2009-06-28

シンガポールは激しく忙しかったです

Singapore滞在中(6月14日-19日)は予想外の忙しさ。展示会取材であっという間に終わってしまいました。食事も朝抜き、昼はプレスルーム(無料)、夜は会食など、って感じであまりたいした写真は無し。デジカメ(Nokia N82)に残っていた写真でちゃんとしたものはこれくらい。記録は例によってかなり適当...(汗


- 中華街にて。道路沿いに中華料理店が多数あるので適当に道を歩いていればお店はいくらでもあります。香港では屋外で食べることは少ないのでSingaporeはまたいつもと違った雰囲気がナイス


- 某メーカーのプレスイベント。たまにはいいもの食べないとね(笑)。前菜のこのカニがまたうまいー


- プレスイベントのメインコース。しかしメインが出てきたころ頭の中はイベント記事をどう書くかでいっぱいで、味覚えていません(汗)


- MRT Somerset駅すぐ、Cuppage Rd入ったところにオープンバーなどがありますが、そのあたりで軽く一杯やったときのご飯というか軽食

2009-06-15

シンガポールに到着、機内は熟睡

昨日(6月14日)、Singaporeに到着しました。今回は初めてのJet☆/JetStarということで楽しみにしていましたが、徹夜明けだったため機内では熟睡。途中機内販売でワゴンが回り始めたときに一瞬目が覚めたのですが、結局3時間半のフライトは完全に寝ていました。なお食事はAirAsiaよりバリエーションあるみたいです。座席は一番前を予約ですがExtraLeg Room Seatってことで追加HK$120。まぁClass Jみたいなもんですね。

朝は九龍駅でインタウンチェックインしようとしたところ受付無し。コストダウンもあるのでしょうが、格安エアは預け入れ荷物の重量制限(オーバーは有料)があるため、きちっと計量するためにも空港でのみチェックイン受付するのかも。実際オーバーチャージを払いに行っている客が何組もいました。

そういやAirAsiaはいつもMacauから乗っていたので、香港から格安エアの利用は今回が初めてでした。搭乗口は7番で「そんなとこあったっけ」と思ったら、バスで移動する地階のフロアー(ゲート5-8)。他の格安エアも揃ってここを使っているわけです。

Singaporeは19日まで滞在。SIN > BKKをまだ予約していませんが、Jet☆寝ちゃったので再び乗ってみようかと思案中ー


- 香港国際空港、Jet☆のチェックインカウンターはT2。インタウンチェックインは無し


- 搭乗口は7番で、バスで移動してから搭乗

2009-06-12

結局格安でHKG-SIN-BKK-HKG

今週末(14日)からSingapore、Bangkokです。SingaporeはCommunicAsia2009取材、Bangkokは第五回ノキア祭り(オフ会)参加のため。ルートは下のように三角形になるわけです。通常このルートを一方通行で取るとなると、1社ではカバーできない。CXだとSIN-BKKがないし、TGだとSIN-HKG、SQだとBKK-HKGが無い。ところが調べてみたらCXがなぜかSIN-BKKを飛ばしています。HKG-BKK-SIN、って路線があるみたい。すなわちCXで片道でHKG-SIN/SIN-BKK/BKK-HKGって取り方もできるわけで、これでオンラインで旅程を組んでみたところHK$4000ちょっと(全て込み)。これならそんなに高くない!ってことで今朝予約しかけたのですがそのまま午前中寝てしまいました...午後に起きてもう一度予約してみると、HK$4000の予約クラスVはもう無く、予約クラスKでHK$7000台。これじゃ無理だわ...

他にTGのHKG-BKK/BKK-SIN/SIN-BKK/BKK-HKG(行きはBKK経由でSIN入り)もHK$4000弱であるのですが、やはり直通じゃないとちょっと面倒。そういやCXもこのルートでHK$4000台があったのですがそっちも予約クラスLしか無くHK$5000。てなことで当初考えていた通り、やっぱり格安で行くことになりました。ちゃんとフライト飛ぶかなー(HKG-SINさえ飛んでくれればあとは何とかなりますが)。HKG-SINをJet☆(JetStar、3K)、BKK-HKGは毎度のAirAsia(Thai AirAsia、FD)。あとのSIN-BKKはいくらでもフライトが飛んでいるからまだ決めなくて大丈夫そう。Tiger Airways(TR)で行くか、はたまたKuara Lumpurに途中寄ってみるか...

2009-06-11

台湾といえば排骨飯

台湾の定番といえば排骨飯。駅弁もたいてい排骨飯だし街中でもお店がよくあります。高級レストランじゃなくフツーの街中の大衆食堂で食べる排骨飯がとにかくウマウマ。

さて今回のComputex Taipei 2009取材中、「たいわん・ほっとたいむ」の管理人、紅玉さんがちょうど台湾を旅行中。台湾の知識は半端ではない方なので「台北駅付近でなにか美味しいところありませんか?」と聞いて連れて行ってもらったお店の排骨飯がこちら。いやー、うまいよ本当(涙)。台湾は本当、食天国。普段香港で食べている香港ローカル食も好きですが、台湾食は違ったうまさ。日本人にもなじみのある味が多いので外れが少ないです。醤油系が意外と多いのかなー。


- とにかく「ウマー」としか言いようがありません

ところで私の長年の台湾渡航で、いつも疑問に思っていたことがありました。台湾は割り箸文化(香港は割り箸じゃなくプラスチックの箸)。屋台やお店でも結構割り箸です。そしてちゃんとビニール袋に入っているのですね。ところがこのビニール袋、やぶったあとすぐに風で飛んでいってしまいます。これじゃ街中ゴミだらけになってしまう...台湾の人はどう思っているんだろう...と紅玉さんにお聞きしたところ、「こうするんです」と言って、箸入れの横にある、ジグザグ型の部分に挟み込むじゃありませんか。なるー、この部分はゴミ(ビニール)を引っ掛けておく部分だったんですね!知らなかったー。

てなことで台湾に行くと食の記録ばっかりになっちゃいますねぇー


- 台湾の割り箸。ビニール袋に入ってます


- 開封したあとのビニールはこうやって箸入れの横の部分に挟んでおくわけです

台湾鉄路の太魯閣号に初乗車

台湾訪問時はわざわざ台中の携帯屋まで足を運ぶようになっていますが、今回の滞在中は2回も台中へ行くことに。いつもは高鉄で行ってますがどうせなら台鉄 (台湾鉄路)かバスを使ってみようと思い、時刻表を調べるとちょうどいい時間に台鉄の太魯閣(タロコ)号が走っているので乗ってみました。

台北-台中の台鉄の特急「自強号」は所要時間約2時間15分。高鉄(新幹線)が1時間なので(後述しますが別途乗り継ぎが必要)、倍の時間は悩ましく台鉄 にはあまり乗る気は無いのですが、JR九州885系が原型の太魯閣号車両が2往復走っています。本来は台湾東部向けに走っていますが、数往復は西部に顔を出しているわけ。こちらは1時間45分前後と普通の自強号より約30分早 い。そして高鉄で台中へ行くと、実は高鉄台中駅は郊外にあり(台鉄新烏口駅と接続)、街中にある台鉄台中駅まで普通列車に乗り換えて3駅。乗りつき時間も 入れると1時間半前後かかっちゃいます。となると太魯閣号を使った自強号に乗ってもそう時間は変わらない。しかも時計を見るとあと30分後に乗れる!

てなことで実ははじめての台鉄特急に乗ってみることにしました。台北車駅の地上コンコースの窓口の一番左のカウンター辺りには切符買うためのメモ用紙(発 駅や着駅、時間など記入)がありますが、手書きメモでももちろんOK。まぁ当然がんばって中国語でもOKです。運賃はNTD375、高鉄の約半額。全席指定で自由席はありま せん。

車両は885系に乗った記憶がないのですが、一般の特急としては座席の前後間が結構あいていて快適。発車後はカーブできっちり車体が傾くなど振り子式の威 力を発揮、ただ線路状態のせいか結構ゆれます。でもそのゆれが心地よくて乗車中はほぼ熟睡してしまいました。車窓も郊外を走る高鉄とちがい、街中なので外を見ていて飽きません。なお昼時だったせいか、発車後すぐに駅弁売 りのおばちゃんが現れます。段ボール箱をひきずりながら(手で持てる量じゃない&ワゴンなどなし)ってのが台湾っぽい。

さて自由席はないはずなのですが、結構立ち席で乗ってくる客がいました。途中で空きがあれば座れるみたい。もちろん途中で車内検札があり、そこで差額を支 払いますが、「満席では絶対に乗れない」ということではなさそうです。もちろん席が空かなければずーっと立ちっぱなしになっちゃいますけどね。

列車は主要都市を止まっていくので結構人の入れ替わりが多いかも。ハイテク都市(って言い方もアレですが)の新竹で乗降が多いのですが、それでも終点までの乗車率は70-80-%くらい。人気高く結構満席らしいのですが、次もまた乗ってみたいところです。


- 台北駅は地下ホームなのは高鉄も台鉄も一緒(横に並んでいる)


- 車内は日本の雰囲気そのもの。座席間が開いていて結構快適


- 台中まで1時間45分はあっという間

2009-06-10

台北で本格讃岐うどん

台北に本格的な讃岐うどん屋があります。「土三寒六」(台北市復興南路1段126巷6号1F)。MRT忠孝復興駅を出て木柵線高架の左側を北上、最初の交差点あたりを左折したすぐのところにあります。うどんはちゃんと讃岐していてうまい。空腹で牛丼を追加しましたが(笑)ごはんOK、具は業務用かな。ここに行ったらとにかくうどんオーダーでしょう。


- 小雨模様&夜で写真暗めですが...


- うどんはちゃんとした讃岐うどんでうまい


- メニュー(クリックで拡大)。台湾で食べるにしてはリーズナブル

台北MRT内湖線もうすぐ開業

台北MRT(捷運)の内湖線は今月開業のようです。木柵線と同じ新交通システム、なので開業後はそのまま直通運転して路線名は「棕線」と呼ばれるようになります。松山空港がようやく鉄道で結ばれるので同空港利用者には便利ですが、現時点では松山空港を使う機会はあまりないかな。羽田線が開業すれば有用かもしれません。


- MRTの路線図には「まもなく開業」のステッカー

2009-06-08

士林夜市の甘味でカロリーオーバー

台湾スイーツ、なんて軟弱な言葉は使いたくなくなるのが夜市のカキ氷。士林夜市の「美食広場」(駅前ね)の中にはカキ氷屋さんがいくつかあります(ジュースなどもあり)。いつも食べるのは前にパーム飲茶Blogに書きましたが、豪快なこれ!


- プリンの大きさからサイズを想像してください。写真以上にデカイ

メニューに写真があるのでいつも「これ」と言って頼んでしまうので名前覚えていません(^^; カキ氷は牛乳アイス(みたいなもの)で、それにチョコレートシロップ。さらにプッチンプリンが2つです。値段NTD70くらいだったかなー。もう絶対カロリーオーバー(笑)。しかし夜市で食いまくっても最後になぜかデザートはいけてしまうのが不思議。甘いもの好きなら1人1皿行けますが、周りを見ていると2-3人でシェアしている人も多いですね。

そしてこの美食広場の奥のほうには、なんと日本人の方がやっている「お餅や」さんがあるんですわ。日本茶もついてくるので「台湾夜市で台湾飯を食いすぎ」なんてあとは、ここのお餅とお茶でちょっと一服するのもよし。日本人はやっぱり最後はお茶ですかねー。

ただ「餅」ですので、これ1皿食べただけでも結構おなか膨れます。場合によては動けなくなることもあり(笑)。ってことでとにかく台湾の夜は「歩いて」「食って」「苦しくなる」、いつもこのパターンです。


- もち餅屋、です。日本人経営なのでちゃんとしたお味


- 餅の味付けは10種類くらいあったかな。あとあったかいお茶が出ます

士林夜市といえばコレ食っとけ!の「豪大大鷄排」

台北の夜市といえば士林夜市が有名で、私も毎回かならず寄ります。夜市はとにかく「メシ食いまくる」ところなので、腹を空かせていくに限る。てなことでMRT剣潭駅を降りていつもすぐに向かうのは「豪大大鷄排」。「鷄排」はフライドチキン、それの「大サイズ」、しかも「豪華に大きい」って意味でしょうかね。場所は駅降りて向かい左手のフードコート「美食市場」にもありますが、やっぱり路上の本店のほうがお勧めかも。駅前を線路沿い方向の文林路を右に歩いていけば5分くらいで到着。なお別のフライドチキン屋もありますがとにかく黙って「豪大大鷄排」に行きましょう。いつも混んでいて人が並んでいるはず。

並ぶとビニール袋を渡されます(これが後で重要)。そして「何枚」なんてことも聞かれますが、まぁ複数名で行ったら一人ずつ並んで一人1枚買うのがよいかと。何も言わなければスルーされますから。列に並ぶときはちゃんと縦に並びましょう。海外在住の私がよく見る日本人の悪い癖は、横にはみ出して列を乱すこと多し(マナー悪い)。友人同士だから横になるんじゃなく縦に並ぶのが常識ね。なお隣の屋台の前に列が伸びないよう、おじさんが「こっち曲がって」とか指示されることもあります。

大鷄排は一度に10枚くらい揚げるので順番待ちながら少しずつ列は前に進んでいきます。自分の番がやってきたらおじさんが「らー?ぶらー?」(辣?不辣?=からいの、からくないの?)と聞いてくるので、大きい声で「らー」あるいは「ぶーらー」といいましょう。らーだと辛いスパイスかけてくれます。そして大鷄排を紙の袋に入れてくれるので、さっき受け取ったビニール袋を広げてそこに入れてもらいます。「なんでも店がやってくれる」なんて思っちゃだめよ。料金は2009年はNTD50、約150円。その場でお金を払います。

味はとにかく「ウマー」です。まず熱い!ホクホク。そしてやわらかい。そして適度に味がついている。そしてうまい!こうして書いていても涎がでてきちゃうくらいです(笑)。サイズはA5の紙くらいはあるかな。食べ進んでいくと後半の部分には少し骨がありますが、がんがんかじりながら骨は袋の中に捨てましょう。なおこの後夜市を回る際、意外とゴミ箱が無いのね。なのでこの豪大大鷄排のビニール袋がこの後も結構役に立つのです。

台湾の夜はいろいろな過ごし方がありますが、私は夜市(と携帯屋)めぐり命!とにかく台湾の夜は食いまくれ!です。


- いつも混んでいる豪大大鷄排。今は3名しか並んでないですが多いときは10数名。手前も鶏排屋ですが客はいない。空いてる店に行ってはいけないのは鉄則


- あっという間に行列。黄色いシャツ着たおにーさん/おじさんが袋を配りつつ行列整理


- その場でガンガン揚げて、1回に10枚ずつくらい揚がってきます。「らー」だとこの辛いパウダーを欠けてくれます。あたりはやかましいのでおじさんには声を大きめにして「らー」「ぶーらー」といいましょう


- 慣れた手つきで紙袋(手前、動き早くてぶれてます)にフライドチキンを入れていきます。このあと自分のビニール袋を広げておじさんにむければ、そこに紙袋のまま入れてくれます


- サイズは世界遺産級(笑)。アツアツでウマー!もうね、とにかくこれ食っとけば間違いない!

2009-06-07

台中の中華夜市に初めて行って来ました

6月1日、台北に到着後すぐに台中へ。いつもの携帯屋めぐり(駅前の第一広場)ですが、夕方だったため夕食も台中で済ますことに。台中にも夜市があり、台鉄台中駅よりそう遠くない場所に「中華夜市」があります。駅前を直進(右の中正路のほう)、第一広場の横を過ぎてひたすら駅を後ろに直進して徒歩10分くらい。

到着してみて驚いたのが、普通の道路なんですね。車が通ってます。歩行者の歩く路地に屋台が出ているのではなく、普通の道路に屋台が出ているわけ。台北の士林夜市ならば、MRT高架を北上する方向に道路がありますが、その両脇に屋台がある感じなわけです。でも屋台の後ろには路上にテーブルがあるのでそこで食事OK。店によってはその奥にちゃんとした店(というかテーブルとかが置いてあるだけ)もあります。

初の中華夜市で何を食べていいか不明。なので適当に回ってみたのですが、人のいない屋台では「このメニューはないからこっちにしたら」なんて言われたりしちゃってなんだかなぁー。やっぱり鉄則は「混んでいる店に行け」です。ということで下の写真にある「蚵仔煎」ってところに入ってみました。「40年の老舗」ってことでカキオムレツ一筋の店みたい。この手の店は炒め物が旨く、チャーハンもいけます。私はカキだめなのでオーダーしたのは、
- えびちゃーはん
- 蛤のスープ
- レバー炒め(みたいな...)
- たけのこ炒め(みたいな...)

味は一言、「おいしー!」。結構お客さんの出入りが頻繁だったので人気あるんでしょうね。てなことで次回からは台中は夕方行って、夜は台中の夜市で食事だな。なお帰りはタクシーで駅に向かいました(さすがに満腹で徒歩は辛かった)


- やってきました中華夜市


- はい、フツーの道路です。今は車がいませんが、信号変わったらフツーにここを車が走っていきます


- 今回入った「蚵仔煎」。奥の建物内にテーブルがあります


- 注文した品はこんな感じ。


- 店内の様子です。メニューは別途テーブルまで持ってきてくれる。指差しであれこれやれば注文できます(屋台の人ってそのあたり慣れてる)

ぶほねけねけざあ

台北のホテルで深夜にTVを見ていたところはじまったのがTVショッピング。台湾でもメジャーな番組です。数チャンネルがやっていますが、某チャンネルではじまった宣伝がこれ。

- な、なんですかこれー?

海外で間違った日本語や変な日本語なんてのはもう見慣れていてなんとも思わないのですが、この「ぶほねけねけざあ」は意味不明を通り越しています。洗剤なんですが、日本のもので効果が高いってことを謳いたいようです。ですので製品名は別にあるんじゃないかと(ぶほねけねけざあとは言ってなかった)。

台湾の人は日本好きとはいえ、これはやりすぎだよなー(笑)。


- こんだけセットでお得、みたいな。迫力ありますね(^^;

6月1日-5日はComputexで台北出張、まずは牛乳大王

旅Blog正式公開しておきながら1週間も開いてしまいました。というのも1日からさっそく台湾出張だったため。今回の旅程は以下の通り。夜市での食事などはこの後で追加していきます。

6月1日 香港 > 台北、すぐに台中で買い物(夜台北)
6月2日 ComputexTaipei 2009取材
6月3日 ComputexTaipei 2009取材
6月4日 ComputexTaipei 2009取材(プレスルームで原稿書き)
6月5日 一旦台中へ行ってから台北に戻って香港へ

ホテルはMRT中山駅そば。出口1を出てすぐ横に「牛乳大王」があります。00:00くらいまでやっているので、夜市のあとにホテルに帰る前に立ち寄って最後にジュースでリフレッシュ、なんてのがお勧め(夜市歩き回ると汗書くし)。牛乳の名がつくように、果物と牛乳のミックスジュース屋さんです。台湾ではパパイヤミルクが定番ですが、他もいろいろ美味しいです(スイカミルクとか)。日本語メニューもあるので日本人にも注文簡単ー!


- 中山駅そばの牛乳大王。夜中に駅に戻ってきてやっているとほっとします。台湾の夜はビールよりジュースだな(笑)


- メニューは漢字(中国語)で大体わかるでしょう。日本語のメニュー(右)もあり


- 店内には座席があるけど昼はかなり混むみたい。2Fもあり

2009-06-01

旅ブログ、公開開始です

4月から仮公開で開始した当「山根康宏の旅ブログ」、本日から正式公開することにしました。アクセスカウンターもアフェリエイト(笑)もまだ何もないのですけど、6月からはまた出張続きになるので公開始めます。内容は一番最初のエントリに書いたように、携帯電話を求めて各国を出張、旅行したときの「旅の記録」。マイペースでやっていきます。

なおトップの写真は「貧乏出張旅行は疲れるなぁー」ってなイメージ(笑)。ビジネスクラス乗って空港に出迎えが来てホテルのバーで一息、なんて出張とは無縁ですので...まぁ旅費に回すお金があったら携帯電話買っちゃいますけどねー。

てなことでさっそく今日から台北出張、台湾ネタも追々上げていく予定です。


- Spain / Barcelonaの写真でも。普段撮影する写真もこうして何気なく携帯関連のものが必ず入ることが多いんです(後ろの建物の上の看板に注目)。風景写真も適当に撮ってます。「作品」じゃなく「記録」なのね