2015-07-23

2015年7月の上海の宿

昨年も使っていたShanghai Baron Business Bund Hotel(宾龙商务酒店) が大幅値上げ、1.5倍近くになってしまいました。ということでいろいろ探したらHoliday Inn Expressが格安ってことでそちらに。

7月13日-17日
Holiday Inn Express Zhabei Shanghai(上海北方智选假日酒店)

7月6日にBooking.comでツインを予約してRMB1111.32(税サービス15%別)、1泊あたり5000円くらいです。外資でこの値段は悪くありません。値段が安いのはたぶんロケーションの悪さ。上海駅北口から10分弱かかります。北口の長距離バスターミナルの、その西側に隣接。但しバスターミナルが近いのでファーストフード店などが多数あり食事に困ることはありません。

朝食付きですが食堂も広くメニューもそこそこ多め。選択ルームがありますがコイン制でコインが1枚RMB25と結構高い。乾燥機途中で止まっちゃった...まあ洗濯できるのはいいですね。洗剤などは備え付けで無料、選択ルームにアイロンあり。

部屋もエアコンは調整・効き問題なし。冷蔵庫が無いのがネックくらい。ドライヤー有り、シャンプーとボディーソープの2in1もあり。水あり。ネットはパスワード必要とのことでしたが実際は無しで接続可能(但し金盾あります)。

なおTD-LTEは16階の部屋でギリギリ入りました。もうちょっと低層階が安心かな。

おおむね合格点を上げられます。雨が降ったらちょっと辛いかなあ。ホテルスタッフも英語はできる方だし西洋人も多いので安心感ありますね。次は抑えでここにして、他を探してみようかなあと思うところ。
上海駅北口バスターミナルの横のメガネセンターのさらに先

朝食はメニューは中洋結構ありで悪くない

2015-07-22

久々のKA国際線で行ってきた上海

2015年7月13日-17日はMobile World Congress Shanghai 2015の取材で上海へ。昨年は国内線、さらにその2年前は列車でと、国際線での上海入りは実は最近は避けていました。やはり空港でのイミグレ入国はわずらわしいわけです(深センから入って国内線なら、現地ついても出てくるだけ)。

まあ今回はDragonのVクラスでHK$2490と安めだったのでこちらを利用。ちなみに2013年はXクラスでHK$7737も払っています。一体何考えていたんだろう自分(汗)。なお月曜(他の日も?)の午前便はVクラスの設定なしだそうで、出発は午後便で。また変更はHK$600/回必要。当初のスケジュールは以下の通り。

7月13日
KA874 HKG 1300 - PVG 1530

7月17日
KA897 PVG 1940 - HKG 2220

13日は前のエントリにも書いたようにThe Pierを体験するために早めに空港へ。チェックインカウンターで前倒しを聞いたところ「8時台、9時台は満席。10:30があるけどどう?」と。チケット購入時は「Vクラスは午前便への変更は設定が無いので不可」って言われたのですが、空港のカウンターは当日空席あればやはり前倒ししてくれることも。このあたりはキャセイ/ドラゴンの柔軟な対応、これだからやめられない(笑)。

ゲート赤ランプキター!何が嬉しいって早く降機できる
行きはピンポン!上海着いて機内を出られるのがありがたい
なお変更手数料のHK$600はもちろん必要でしたが今回はイベントに急遽出なくてはとなったので、この3時間の差が1万円弱で買えるなら問題なし。とはいえ出発が50分近く遅れたので、上海ついてからイベント会場まではダッシュの連続でクタクタでした...

浦東空港から市内はいつものようにリニアでしたが、到着した時間帯は時速430km運転を行っているタイミングでした。最近は速度制限の時間にしか乗れなかったので久々に高速を体験。しかし年々揺れはひどくなるし、走り出してすぐに「ガクン」と衝撃あるのはちょっと心配。ま、いつか事故が起きてからあれこれ対策が練られることでしょう。

今回のホテルは上海駅の北口。ということでリニアを降りて地下鉄に乗り換え、通常なら2号線→人民広場→1号線なんでしょうけど、1号線の上海駅って北口へ行くのは不便なんですよね。なので2号線で世纪大道駅、4号線に乗り換え。これだと展示会も行くのが楽なのですが、朝の上海駅→世纪大道駅間は地獄の混雑(途中で3号線が北東から人を大量に連れてくるため)。次回のホテルはまた場所を検討しなおす必要があるかも...

到着日はさっそくイベントで夕飯は一人で真功夫、二日目もカンファレンスなどの連続で、夜はお食事のご招待。三日目からは展示会でまともな食事はできずと例によって食生活は悲惨な状況。まあお仕事ですからね、そのあたりは気にはしないんですけど。

真功夫。嫌いじゃないです
ご招待受けた夕飯。中国では各地にありますね

李先生。店のおばちゃんに「中国語うまいね」と。日本人だとばれた(笑)

小籠包も食べたんだった。現地在住のコザックさんと
さて最終日。17日は展示会は16時まで。終了後ちょっと一服したらKAからメールが。「ごめんねー、21:35発になるよ (1時間55分ディレイ)」のNotiFLYメッセージでした。てかそうなると香港着は24時すぎ?でも上海線は遅れている時は1日中遅延ですから(来る時もそう)、こりゃ前のに乗れるだろなってことでひとまず空港へ。
MWCS2015、終わりました!糖分補給しないともうダメ、、、
最期は甘いもので一服
ちなみに今回ははじめて地下鉄で空港まで。途中広蘭路駅で乗り換えになります。広蘭路駅から先は4両編成と聞いていたんだけど、どう見ても8両編成だったような...またここからは10分おきですが17時を過ぎていたせいか大混雑。この区間が開業のころはたしか16時で空港行きは打ち切りとなるほど閑散としていたのに、今ではベッドタウンになっているんでしょう。
フライト二時間遅れに。終バス間に合わないわ(汗)
なんてことしてたらNotiFLYキター

そして空港に19時ちょっと前に到着。KAカウンターはやはり混んでいます。Fカウンターでまずはチェックイン。前倒しについてはスタンドバイカウンターへ行ってということでそちらへ。20分くらい並んで待って受け付けてもらいましたが、「20時にまた来て。その時チケットを交換する」とのこと。「乗れるのはギャランティーなのか?」と聞くと「そう」とのことで、ひとまず前の便への振り替えはできたようです。

とはいえ実はスタンドバイって、駐在員時代にしかやったことが無い私。しかも10年以上前なので、その時どうしてどうなったかなんてもう覚えていません。20時に戻ってこいと言われても、並ばないとまた時間かかるんじゃないの?しかもフライトは「20:45」って言われたのですが、それチェックインに時間かかったら乗れなくなるんじゃないの?などなど心配になってしまってベンチで軽く休んだ後19:45にはカウンターへ戻ってしまいました。
上海浦東国際空港、スタンドバイの行列15人待ち中。30分以上かかるなあ
気が気ではなかったスタンドバイ
そして20時が近づくと次々に人が集まってくる。列を作っていたはずがもうそんなの無関係。「これ順番どうするんだよ...」と焦っているうちに20時に。すると「XXX番の人」と、受付時に渡された紙の番号を呼ぶわけね。私の番号を見ると、その次。ううむなるほど、マイレージプログラムの「スタンドバイ・キャンセル待ち時の優先順位優先」ってのは、こーゆー時に効いてくるわけですか。普段スタンドバイなんてしないから全然気が付かなかった...ってことは来る時も「満席便、スタンドバイする?」って言われたけど、もしかしたらそうすれば乗れていたかもしれない...
ドラゴン上海線名物。優先搭乗が一般より镸い(汗)
最期の行列。YよりもC/マルコのほうが長いというKA上海便の掟
てなことで帰りはKA891便に。18:30が20:45に遅延して、香港着は23:00くらいでした。変更手数料は無料、遅延だからなのでしょうかね。nお当初予定のKA897便は、その後遅延が2時間45分に。香港着は深夜2時くらいと、そのままにしていたら大変でした。NotiFLYで遅延の案内が来たら、すぐに空港に駆けつけて1本でも早い便に振り替えのトライをするべきですねぇ。

しかしこの最後のスタンドバイでドキドキハラハラしてしまったおかげで、帰りのフライトは機内でぐったり。香港戻った翌日は体調悪化で寝込んでしまいました。慣れていないとダメね...

2015-07-13

新装The Pierにようやく

今日から上海です。まあ毎度のごとく、出張前は徹夜、、、なので朝は始発バス乗って香港国際空港→The Pierへ。先月のThe PierのFラウンジ改装完了は間に合わずで、ようやく来ることができました。

実は今日のフライトは13:00のKA834だったので、朝から昼までThe Pierで過ごそうかと考えていたのです。本当は朝イチで飛びたかったのですが、午前便はHクラス以上しか設定無いらしくVクラスで一番早いフライトがこれ。でも今朝空港でダメもとでお願いしたら通常の変更手数料HK$600のみKA804、10:55発に前倒しできました。2時間を1万円で買う、当然です(カンファレンスもあったし)。このあたりの融通聞くあたりはやっぱりキャセイ/ドラゴン。

さて新装されたThe Pier、私が気になっていたのはDay Suites。月曜朝の7:30ころに行ってもう満室か?と思ったらまだ2部屋空いていました。まだあまり知られていないのか、あるいは時間がよかったのかもしれません。今回はそれほど時間もないので中だけ見せてもらうことにしましたが、厚手のカーテンを閉めれば個室そのもの。ゆっくりと寝れるしこれはいい!有料でもいいので数増やしてほしいと思っちゃいます。

綺麗な写真はこちらから(1枚しかないけど)。
>> ファーストクラスラウンジ「ザ・ピア」

なお食事はオーダー式(個人的にはThe Wingのメインのみオーダーのほうが楽)。パントリーにはパンやチーズなど。ジャーに入ったフルーツやらハムやらは流行りを押さえているのかな。まあ軽食「だけ」するならむしろThe Bridgeのほうがいいですね。

次回は夜便前に早めに来てDay Suites体験してみようー。



朝はセットメニュー有

2015-07-08

2015年1月のデトロイト、シカゴの宿(ラスベガスはいつものところ)

半年前のホテルですが記録に残しておかねば...CES2015取材はいつものTravelodge。今年はCESのあとDetroitのモーターショーへ行ったのでその時のホテルの記録。

2015年1月10日-11日
Hilton Chicago O'Hare Airport

前日に直接Hiltonのサイトで予約、USD119+TAX19.52=138.52。翌朝のフライトが早いことも考え空港直結のここに。以前ibis Paris CDG Airport (Paris)に泊まった時と同様、空港エリアなので飲食物を安く入手できず。ウェルカムのバナナや無料の水でなんとかなりましたが...一方暖房があまり効かなくて朝になったら軽く風邪気味に。

2015年1月11日-15日
Corktown Inn Detroit

12月20日にBooking.comで予約してUSD354(88.5/泊)。

全米一危険な街、Detroitですよ。いやーホテルは難儀した。だって展示会場付近となる中心部はどこも高くて無理なんですよ。なお展示会始まってみるとほとんどの来訪者が車かホテルのシャトルバスを利用。まあ街中には店もないし人も住んでいないので(ゴーストタウン状態)、車が必須の街なんです。

利用したCorktown Innは中心部まで徒歩20分くらい。ネットで調べるとヤバいという話は無さそうで、Googleアースを見てもまあ道が開けているから「急に路地から人が出てきて襲われれう」ってのは無さそう...なお近くにGreyhoundバスのターミナルがあるけど、そこに人が集まるってこともなんだか無いような感じです。なお朝も夕方も、ホテル付近を歩いている人は道乗りの途中で数名に会うかどうかというくらい。前方から人が現れたときは念のため道路渡って避けていました。

Corktown Inn
まず空港からはタクシーでホテルへ。たしか60ドルくらいだったか、市内まで一律料金のようですね。ホテル、というかモーテルは入り口がガラスドアだけどロックされていてインターホンがあるのがやはりデトロイト。ホテルの付近は数分のところにバーガーキング、その裏にリカーショップあり。なお中心部は本当に何もなく、スーパーも無し。GMビルにフードコートとコンビニのCSVがありますが、CSVは日曜休み。いやー本当に街中には人がいないわけです。

さて展示会は朝8時からという鬼のようなスケジュール。毎朝ホテルを7時くらいに出ました。1月は雪が降るものの朝は凍結しているのでぬかるみに足を取られるようなことはありませんでした。まだ暗いのですが道が広いしとりあえず危ない人はいなさそう。まあ実際に危険なのは人の住んでいる郊外のエリアらしいんですけどね。

ホテル付近はこんな感じ。道広いので襲われることは無いか...あと1月は寒さ半端じゃない
なお会場まで20分毎日あるいたものの、Uberを使えば4-5ドルなので使いたかったけどアプリが使えず(まあいろいろ原因あり)。仕方なく路線バスに乗りましたが、やっぱりバス乗り場はちょっと危ない感じではありました。とはいえ人がたくさんいるから酔っ払いに気を付ければ大丈夫か。バスも夜21時に乗ったけどまあ危険ではなかったかな...ちなみに毎日ホテルと会場を往復して、バスが走っていることからバスが使えることに気が付いたわけです。

チェックアウト時は「タクシー呼ぼうか」とフロントで言ってくれるなど、足はなんとかなりそう。なお部屋自身は暖房完備、Wi-Fi問題なし、アメニティーも一通りあったと思います。ジュース自販機と氷マシンもあり。来年Detroitはまだ行くかどうか未定ですが、選択肢としてここは悪くないなあと思うところ。ただ防寒は必須ね。長靴持っていくべきかもしれない。

2015-07-07

きつかった旅程を書き残しておこう(TPE-HKG-SIN夜行CX往復)

毎年6月といえばCommputex台北の取材。私は「まあ近いから行くかな」程度の軽い気持ちで毎年参加していたのですが、昨年からはちょっとお仕事増えて真面目に通っています。

さて一方、6月下旬にはSingaporeでCommunicAsiaが開催されていました。こちらも毎年行っていたのですが、数年前から6月中旬の上海のMobile Asia Expoと会期がバッティング。お仕事的にも興味的にも上海に行かねばでSingaporeは断念していたのでした。昨年は1週間ずれたのでSingaporeへ行けましたが、毎週となると旅費も体力も無く辛かった...

* てなことで6月は展示会だらけてな状況がここ数年続いていたワケ。

ところが今年はMobile Asia Expoが7月に(今年からMobile World Congress Shanghaiに改名)。これで6月は楽になるぞー!と思いきや、CommunicAsiaがComputxとバッティング!おいおいなんでよーと思いながらも両方行かねばなりません。まあCommunicAsiaは「東南アジアの最新状況確認」なので1日でいいだろうってことで台湾から日帰りで行くことにしたのです(後から考えたら無謀だったけど)。

旅程当初TPE-SINで検索。Scootなら夜行もあります。ところが行きの6月2日は設定なし(夜着)。ということで早々にScootはあきらめ。一方その前に韓国に立ち寄っており、ICN-HKG-SINが思ったよりも高くないことを発見。あ、ならこれでいろいろ組み合わせればいいんじゃないのってことであっさりと旅程確定。ただし寝れるのはHKG-SINだけなので寝不足になること決定。

チケット
(1). ICN-HKG-SIN/SIN-HKG-TPE-ICN
(2). HKG-TPE/TPE-HKG

実際の旅程は、こんな感じ。

5月19日 CX415 ICN 0850 - HKG 1130 (1)
5月30日 CX510 HKG 1455 - TPE 1645 (2)
6月3日 CX5483 TPE 2115 - HKG 2255 (2)
6月4日 CX659 HKG 0145 - SIN 0525 (1)
6月5日 CX714 SIN 0120 - HKG 0510 (1)
6月5日 CX474 HKG 0815 - TPE 1000 (1)
6月8日 CX420 TPE 1710 - ICN 2035 (1)

韓国から一旦香港でSTO、そしてその間に台北を訪れComputex(6月2-3日)、そしてSingaporeへ行き6月4日だけCommunicAsia取材。戻りは直接Seoulへ行かずに台北経由にすることで、再びComputexの取材(6月5-6日)もできちゃうというウルトラプラン!これは完璧と思いました。ちなみに運賃は(端数端折り)

(1) KRW65000
(2) HKD2500

なので、まあLCCより高めではあるもののマイルも貯まるし悪くないなあと。

とはいえ、実際にやってみたらやっぱり無理がありました。はい、体力ですね、、、(汗)

まず普段も夜行数時間フライトを使うことがありますが、乗るまでは家で仕事していたりなどそんなに体は疲れていません。ところが今回はComutexの取材を朝から夕までびっちりやってからの搭乗。しかも台北で到着後早々気管支炎になってしまい身体はボロボロ。これで香港乗り継ぎで3時間の夜行は死んだ...

この時間で沖留そしてバスなかなか来なかった
HKG>SIN。この時点でもう辛かった...
6月4日はSingapore到着後、到着ロビーで眠い目をこすりながら2時間お仕事、その後ベンチで爆睡...空港で昼間(朝)寝るなんてもう防犯も減ったくれもないけどSingaporeならまあ大丈夫でしょうってことで、眠気には勝てなかった。結局空港で仮眠終えて離脱できたのは11:30。

そしてベンチへ。軽く寝る
チャンギの到着ロビーで熟睡。寝やすいのはいい!
CommunicAsiaの開始時刻は10:30、1日しかない貴重な取材時間も体力には勝てません。なお会場入りが12時すぎでしたが、プレスルームで食事して休憩して、動き出したのが13:00。結局4時間しか取材できずで、旅費考えるとかなり勿体ないSingapore行きでした...

夕方にCommunicAsiaの取材を終えても、もう疲れで動きたくありません。でもまあBugisのフーカーズで夕食(うまかった!)、その後のSimLimSquareは大失敗(何も無し)、まだ時間あったけどインド人街のMustafa Centreへ行く体力は無くそのまま空港へ。カンタスラウンジでシャワーとメシ→CXのしょぼい提携ラウンジでぐったり...

23時までカンタスラウンジへ。キャセイ提携のあそこはしょぼすぎるし電源ねえー。そんなとこラウンジでもなんでもない
初カンタス。CXの提携ラウンジよりはるかにいい!まあCXも2018年だかに新ラウンジ作るらしいけど
そしてCX714乗るもあんまり寝れず。香港ではトランジットでかなり歩かされてもうフラフラ、The Wingに直行して「お風呂ー」とCavanaに入るも湯船には浸からず、湯船の横でバスタオル引いててバスローブを見に纏って1時間半くらい仮眠。もうこの時点で台北戻らず自宅に帰りたかった...(汗)

搭乗口でランプ光りまくり、私も(^^)
HKG>TPEのみC席へ!HKG-SINであげてほしかったよ
その後はCX474で台北到着。そして、、、なんと駐在員時代以来のリムジンに乗ってComuptex会場へ!!もうね、バス乗るのも無理でした。台北駅ついて乗り換えてー、なんて無理無理。リムジンで会場まで熟睡できて体力を回復できたものの、その日もフラフラになって取材を行ったのでした。

駐在員時代以来、これ使う。もう寝る
まさかリムジン乗ることになるとは...でも体力無理でした(汗
なお6月30日の台北行き出発前日までは北京に1週間いたという...疲れはもうそこから溜まっていて、台北で気が緩んで体調も悪化してしまっんでしょう...

まあ今回、韓国絡めてのチケットだったのでややこしいことになってしまいました。素直にICN-HKG/HKG-TPE-ICNを買って、TPE-SINを考えるべきだったのです。なお後から考えれば、行きはAirAsiaでTPE-KUL-SINにすればよかったのかも。TPE-KULは4時間半寝れますし。

来年もComputexとCommunicAsiaは同じ会期なので、また台北からの夜行往復を考えねばなりません。まあSINに夜中ついてホテル泊まって、ってスケジュールに来年はしちゃうかもしれません。しかしどうして会期重ねちゃうんだろうか...

2015-07-06

さすがに放置しすぎでもう昔の移動の記憶が飛んでいます、、、

2015年の上半期はもう狂ったように移動しまくり、、、今年から韓国(Jeju)にも仮拠点を持ったので今まで韓国に立ち寄るとしてもSeoulに1-2泊なんてことが多かったのですが、最近では現地で4-5泊してしまうことも増えています。そうなると前後合わせて韓国に1週間。それだけでも香港に滞在する時間が減っていて、毎月1週間-10日しかいないことに...直近では5月から北京→台北(滞在中夜行日帰りでSingapore)→Jejuとほぼ3週間でずっぱり、戻ってきてから今度は日本8日間でした。

ということでこのままでは旅費で死んじゃうし(笑)家の掃除も全然できない、ってことで7月は最低限(上海)だけ行くことにして、香港で大人しくすることにしました。8月は日本に1週間、だけどその後たぶんJejuに1週間弱いるので香港にあまりいれません。

ひとまず今楽しみにしているのは来週の上海です。香港空港のCXラウンジのThe Pierが改装オープンしたのでぜひ行ってみたい。カーテンを下すと個室になるような小部屋(休憩場所)があるのでそこ体験してみたいですね(リトリート エリアにはある「デイ・スイート」)。乗り継ぎの時とかに安心して寝れますから。ただし8室しかないのでなかなか入れなさそう。

実は6月のSingaporeは、台北→香港→Singaporeの往復で、戻りは早朝香港に到着後、そのままThe Wingのお風呂(The Cavana)に入って1時間くらい仮眠したんですよ。でもCavanaってエアコン強くて下手に寝ると風邪引いちゃいそうなんですよね。お風呂を待っている他の人もいるだろうし、仮眠場所が欲しいところ。旧 Pierはたしか個室のようなところがあったらしいのですが記憶無し...新しくなったPierを早く体験してみたい。

なお今年の誕生日もCX乗ってどこかへと思っていましたが断念。来年も今のマイレージ制度ならなんとかDM維持できそうなのですが、改変されちゃったらもうラウンジも使えなくなるかもですね。ま、そうなったらそうなったらで飛行機の乗り方、使い方も変えるでしょうけど。ただ「24時間前空席保証」に慣れちゃうと、他社へはなかなか行きにくい、、、

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これは反則だろうってなデイ・スイート