さて2月4日の早朝(5:30)、香港から仁川国際空港へ到着しこの日は釜山宿泊でした。当初はA3に500マイル付けるために金浦空港まで移動してそこからアシアナでUlsanへ(1日2便のみ)、Ulsan空港からKTXのUlsan駅まではタクシーで40分くらい、そしてKTXに乗って釜山へ11:30くらい到着という予定でスケジュールを組んでいたのです。
乗る予定のフライトは
OZ8601 GMP 0850 - USN 0945
でも午前中に終わらす執筆の仕事があったこと、予想よりも寒かったこともあって移動続きのこのルートは断念。KTXが仁川国際空港に乗り入れているし、乗り換えもいらないKTXで釜山へ移動することに変更。急いでアシアナのフライトを取り消すも手数料はKRW2000のみでした(7:00くらいに取り消し)。
そういえば最近はここから電車に乗ることも無し(バスのほうが楽で) |
KTXの仁川国際空港発の列車は朝は以下の時間。
KTX117 仁川国際空港 0655 - 釜山 1044
KTX125 仁川国際空港 0907 - 釜山 1235
12:07だと山川車両 |
ということで2月4日の朝。フライトは遅延無く、イミグレも10分で通過、荷物受け取りがちょっと時間がかかったものの5:40くらいには出てくることができました。そこから地下通路を歩いて空港鉄道の駅へ到着したのが5:50くらい。でもKTXの窓口は閉まったまま。自販機で切符を買おうと思うと、座席の場所が選べません。ちなみに運賃は一等がKRW100,900、二等がKRW72,900。約3000円の差なら私は一等の一人席を選びます。でも自販機で切符を買おうとすると座席は「B」席、つまり二人掛けの通路側しか出てこない...
空港鉄道駅にあるKTX窓口。6:00前は閉まっていた。なお改札(右)はそのまま中に入れる |
ホームにはすでに列車が。すぐに乗車可能。右は空港鉄道 |
KTXは3番線と5番線、低床ホーム。なおホームには売店は無かったような気が |
アナウンスも無く定刻に出発 |
Seoul駅は地上。なので空港鉄道より楽(とはいえSeoul駅は東西地下通路が出きてだいぶ移動が楽に) |
車両はKTXの通常座席なので一等でも電源は無し。山川ならあるんだったかな?また一部の座席の下にはメンテ用のコンセントがあるらしいですが、自分の乗った一番前の座席にはそれは無し。車内はWi-Fiが飛んでいるのが昔は目新しかったものの、今はデータ回線を持っているのでそれを使うことも無し。
今となっては古めかしいか。乗り心地は良いけど電源は欲しいところ。 |
ノートPCの電源を節約しつつ仕事して、途中1時間くらい寝て定刻10:44に釜山着。スタアラの場合、GMP-PUSはOZ便でもBX運行なのでマイルつかず(なので私はUlsan行きがOZ運行なのでそれに乗ろうとした)。釜山に行くときはKTXに乗っちゃうのもありかも。
10:44定時に釜山到着。寒かった(思わずおでん) |