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2013-05-16

クアラルンプールとビエンチャンのホテル

今回、窓無しに泣かされました...仕事で篭るなら窓無しでもいいんですけどねぇ...あとドライヤーがどこも無しという...

4月29日
Signature Hotel Kuala Lumpur

寝れるだけでいい、そして翌朝早朝駅発のバスに乗るってことでKL Central駅のモノレール駅そばに。4月20日にBooking.comで予約してMYR110。ホテル行ってみるとプロモーションで100か90と直接だともっと安かったです(まぁそれはしませんが)。チェックイン時に現金のデポジットでMYR50が必要。部屋は窓無し。エアコンは効くしWi-Fiも問題なく無料で接続可能。ただアメニティーは全く無く(タオルはある)、ドライヤーも無し、冷蔵庫も無し、セイフティーBOXも無し。部屋は広くて寝るだけならいいけど、なら次回は同じ料金で他も泊まってみようかと思うところ。


4月30日-5月2日
Lane Xang Princess Hotel

Vientianeのホテルはギリギリまで悩んで、初めてなので買物に便利なところと考えMorning Market/Talat Saoそばのこちらに。4月29日にBooking.comで予約してUSD48/泊(2泊)。午前チェックインしたせいかここも窓無し。アメニティーは一通りあるもののドライヤー無し、セイフティーBOX無し。エアコンも問題なし。フロントは24時以降は無人になります。Wi-Fiは無料で問題なし、携帯の電波が窓無し部屋のせいかちと入りがイマイチでしたけど。確かにここは買物に便利で、バスターミナル側にもコンビニあるのは便利。ただ18時過ぎると周りの店は全部しまってしまいます。Talat Saoの上のフードコートも夕飯は食べられないということ。なので次回は中心部に泊まろうかなぁ。


5月2日-4日
Hotel Ambassador

立て続けに窓無しがイヤで、Kuala Lumpurへ戻ってからはできれば窓のある部屋にしたいと思ってBooking.comを見ていたらここは明確に「窓無し」「窓あり」の部屋が区別されていました。ということで5月2日に予約してMRY180/泊(2泊)。Booking.comの地図が間違っていて、実際は道を挟んで北側の「Bangunan Bintang」のあたり。チェックイン時に現金でMYR50のデポジット必要。アメニティーは一通りあるもののドライヤー無し(Booking.comにはあるとあったのでフロントに聞けばよかったか)。Wi-Fi無料で問題なく接続可能。ここも同じ価格帯のホテルが他にあるので、次回はまた考えるかなー。

2013-05-14

クアラルンプールとビエンチャンへ行ってきました (4)

そして最終日、といってもKLへ戻るだけなので空港へ行くだけです。


5月2日
AK1413 VTE 0940 - KUL 1325

2時間前のチェックインを考え、ホテルは朝7時過ぎにチェックアウト。キップが余っていたので20万を現金で、残りをUSDのクレジットカード払いで。こんなホテルで日本のカードが通るか心配でしたが、何の問題も無く利用できて一安心です。さてホテルを出ると昼間はトゥクトゥクがいるのですが、朝はホテル前には車がいません...大通りに出てみても流しのトゥクトゥクも走っていない...ただホテルの裏側、Morning Marketの裏はバスターミナルでそこにトゥクトゥクが常にいるのを覚えていたのでそちらに向かうとちゃんとたくさん止まっていました。でも空港までというと最初の運ちゃんは100万とかふっかけてくる(いくらなんでも高いー)。次の運ちゃんが6万。もう面倒だってことで「5万で」で話がついて空港へ向かいましたが、値段交渉好きじゃないんだよねぇ...「安くなった!」なんて値切り交渉を楽しもうとも思わないし...
空港までだとふっかけられるのかなぁ。まぁ近いし無事ついてくれればいいやってことで...
こんな空港でもいきなり別の国に来たかと思っちゃうくらい立派に思える
空港では7:40くらいにチェックインし、2Fのイミグレに向かうとなんとまだ開いていないじゃありませんか。Vientiane空港の国際線は1日10便も無く、午前はこのAirAsiaが最初のフライト。付近にカフェがあったのでキップを使うためにもそこで朝食兼休憩、イミグレが開いたのが8:40くらいだったかな...出国して狭い待合室で飛行機を待っていたら、AirAsia便は到着して人をおろしたらすぐに搭乗開始でした。機内掃除はVientianeではささっと済ませる程度なんでしょうね。
イミグレの入り口あくまでチーズトーストとオレンジジュースでラオス・キップを少しでも消化。オレンジジュースはその場で絞ります(うまい)
到着後、すぐに搭乗
帰りのフライトではジュースをLAKで払おうとしたらダメで(行き先の都市の通貨だからといって何でもいいわけじゃないのかな)MYRで支払い。帰りはそれほど眠くも無く、かといって機内で何かすることがあるでもなくボーっとしているうちにKUL-LCCTへ到着。飛行機降りてから「あ、イミグレあるんだった」って気がつくくらい、AirAsia乗ると国際線に乗っているって感覚がなくなりますね。KULのイミグレはかなりの乗客がいたものの、カウンターの数は多くてきぱきとこなしていたので10分くらいで入国。降りた場所はSky Bus乗り場ではなく、来るときにバスを降りたあたりまで歩かなくてはならなかったのが最初わかりませんでした。バス乗り場の案内がちょっとわかりにくい?
行きは寝てたけど帰りはジュースくらい買いました。キップ使えず残念
KUL-LCCTに到着
すぐ横にCATERHAM F1 Team塗装の機材が止まってた(塗装はTwitterで教えてもらいました)
その後はBukit Bingtangのホテルにモノレールで移動、2日間をジャーナリストの常岡氏と遊び(そもそもは氏がKLに来るってことでここで一緒に飯食おうってところから、この旅行を決めたところ)、適当に携帯屋めぐりしたりご飯を一緒しておしまいー。
Bukit Bintangのいつもの鶏屋さん。メニュー減ってて悲しい
数年ぶりにKLの中華街へ
5月4日
CX720 KUL 0925 - HKG 1320

本当はCX722 KUL1330だったんだけど、ほとんど寝れなかったこともあって朝早々とホテルをチェックアウトして空港へ。今回はMHがOneWorld入りしたのでMHラウンジが使えるってことでそこでシャワー。ところがあまり時間が余裕無くCXラウンジへや立ち寄れず(シャワー無いけど食事はうまい)。ま、最終日は午後発に乗っても午前中はたいしたこともできないので、早めに香港に戻ってきたほうがいいんですよ(午後発にしたのは寝坊防止)。ということで楽しい旅でした!
変更不可のチケットがほとんど無いのもCXのいいところ(でも日本発券だと不可多いのはなんでだろう)




クアラルンプールとビエンチャンへ行ってきました (3)

Vientiane 2日目は実質最終日。

5月1日、午前中も熟睡で起きれず、ホテルを出たのはお昼前になってしまいました。空腹と思いきや昨晩の麺とコンビニパンが以外に腹持ちして大丈夫だったのでまずは歩き回ることに。

まずはMorning Market正面の大通り、Avenue Lane Xangを北東へ北上。次の交差点にあるIT CITYをながめてから、その先にある凱旋門へ。下調べもせず歴史にも疎いので「なるほどー」と感心しつつ(汗)写真を撮影しまくります。ベンチが携帯キャリアのBeelineの広告(というかロゴ)になっているなど、市内の広告はキャリアのものが多いのにも気がつきます。そういえばバス停の広告はほとんどキャリアでした。
凱旋門。前に通じる道路は一直線
裏側には噴水があって涼しかった。中国との協力で作られたらしい(ちなみに街中を走るバスはほとんどが日本からの支援で日の丸が入ってました)
次に向かったのは中国からの輸入品マーケットの三江国際商城(San Jiang Market)。さすがに歩いていくのは無理な距離、でもタクシーは走っていません。てか空港にあるタクシーは昼間はどこ走っているだろう。まさか市内-空港の往復しかしていないとか...ということで流しのトゥクトゥクが着たので「サンジャンモール」と伝えるとLAK6万、と。うーん800円ですよ、これってなんか高くないですか?とはいえ三江商城は空港そば、空港-市内のタクシーがUSD7=LAK5万3000。時間は14時前で日中で最も暑い時間で、実はトゥクトゥクもあんまり走っていなかったんですよ。もう暑さに負けて「5万で...」と伝えたらOK。4万とか3万とか言えばよかったと思いつつ、暑くて死にそうだったのでもうどーでもいいですそれくらいの差(笑)
初トゥクトゥク。うーん値段交渉面倒
三江商城。あんまりめぼしいものは無し。手前にプレハブの携帯コーナーもあり
さてDubaiで以前、同様の中国マーケット「Dragon Mart」に行ったので三江国際商城も期待したのですが、規模は小さくイマイチ...まぁVientianeは買物に来る都市ではないってことなんですけどね...でも横に携帯専門のマーケットもあったのは今回の発見でした。ネットにはそんな情報無かったのでここを知れただけでも行った価値はあったかも。もっとも品揃えはやはりイマイチでしたけど。なおマーケットに入る前に横にある屋外レストラン(というか屋台というか)でまたもやカオビヤック・セン。いや結構おいしいのでこればっかりだけど十分でしたわ。
三江商城横のレストラン
麺もうまいが氷たっぷりのミリンダ(かな)が激ウマ(生き返る)
そして帰りは繁華街らしきあたりまえで歩いてみよう、と三江国際商城を下に出て大通り、Souphanouvong Aveを東へ歩いてみることに。途中で寺院があってそこで観光&涼みつつ歩いていったのですが、たいしたお店があるわけでもないしひたすら田舎町の大通りを歩く感じが続きます。途中でトゥクトゥクが通り「トゥクトゥーク!」なんて声をかけてくるんだけど、できればもうちょっと歩きたい。でも暑すぎてやっぱりダメ...仕方なく立ち止まってやってきたトゥクトゥクにMorning Marketまで戻ってもらうことにしました。価格はLAK3万、まーいいやってことでこれでOK。トゥクトゥクの荷台(客室)で風を受けながらの数分間は極楽でした。
付近は問屋街、雲南ナンバーの中国からのバンがあるのも場所柄か。しかしLaosナンバーはなくていいんだろうか?
すぐそばにあった寺院。名前はあとで調べようか(^^;
この道をひたすら東へ歩きます
30分くらい歩いてギブアップしてトゥクトゥク
ここでホテルに一旦戻ってシャワーを浴びて着替え。すぐに部屋を出てまたTalat Saoで携帯を見つつ、ホテルから徒歩10分くらいのエリアを探索。Dongpalane roadい立派な家電店「K PLAZA」を発見するなど、やはり街歩きは重要です。そしてホテルに戻って休憩して、20時くらいにまた夜の探索に出ることに。

今晩はまずセントラル地区の「ワントン450周年記念マーケット」(でいいのかな)のナイトバザールトへ。ここで食事しようと思ったのですが、お持ち帰りばかりで椅子のある屋台は無し。規模も小さいので10分程度眺めたら、そこから再び川岸まで南下することに。
ワントン450周年記念マーケットのナイトバザール。規模は小さいです
懐かしいというかこんなのまだ毎晩やっているのね
途中でAppleのお店のような綺麗なお店もあったので、やはりこのあたりが本来の中心部・繁華街なんですね。そして川岸のナイトバザールにも無事到着。昨晩は少し東のあたりに行ってたので見つからなかったみたい。さてここでようやく食事と思ったのですが、数少ない小食の屋台もあまり大したものが売っていません。ほとんど売り切れだったようでもっと早い時間にいかないとだめなのかも(21時くらいだったかな)。
こちらはメコン川沿いのバザール
素人目にもおいしそうなものは売り切れてた...
結局徒歩でホテル裏まで戻り、昨晩と同じ屋台でカオビヤック・セン再び。でもおばちゃんが顔覚えてくれていて今日は満面の笑みでした(^^)。そしてホテルに戻ってシャワー浴びて就寝。今日は良く活動したなー。
昨晩の屋台再び。次回は中心地に泊まった方がいいかなあ

2013-05-13

クアラルンプールとビエンチャンへ行ってきました (2)

初めてのVientianeへ!まずはKUL-LCCTへと向かいます。



4月30日
AK1412 KUL 0735 - VTE 0910

ホテルを早朝3:30にチェックアウトしてCentral駅下のバス乗り場へ向かいます。途中銀行ATMで香港のクレジットカードでキャッシングしようと思ったら、通信エラーでお金が出てこない。深夜早朝はもしかして使えないんだろうか?(香港側が防犯対策取っているとか)。Vientianeでのキャッシングは不安なのと、現金(USドル)の手持ちが少なかったので多少リンギットを持っていこうと考えていたんですけどね...

Central駅下のバスは今回初乗車。早朝から結構な人がいます。乗車時に運賃を払ってAirAsiaのSky Bus、4:00発に乗り込みます。出発後すぐに照明が消えて暗くなったものの運ちゃんはラジオをそこそこの音量でかけるので少しやかましい。結局寝たか寝なかったかわからぬうちに1時間弱でLCCTへ到着。
早朝のバスでLCCTへ
 KULのLCCTは今回が初めてですが、ここは本当にデカイ。プレハブで簡素ですが必要な設備はまぁ一通りあるから不便ではなさそう。そして普通の空港というよりも鉄道の駅、あるいはフェリーターミナルのような雰囲気。でも改めてAirAsiaが起こした革命を感じさせられました。だってだれでも手軽に飛行機で異動できるようになったんですからねぇ。よくLCCは安全性がとか言うけど、そーじゃなくて「いらんコストはかけない、必要なら払ってもらう」ってことを改めて実感。
空港というより駅かフェリー乗り場の雰囲気
さてあらかじめオンラインチェックインを済ませており、荷物を預けるだけなんだけど、結局はチェックインカウンターに並ぶことに。けっこうな行列で15分くらいは待たされました。このあたりはやはり余裕持って空港に来ていないとダメですね...5:00くらいに空港に到着して、ちょっと探索してチェックインが終わったのが6:00すぎ。それから空港内のファーストフードレストランでナシゴレン系(名前よくわかってない、、、汗)食べて、そしてイミグレ抜けて待合室へ。ここもまた高速バスターミナルみたいな雰囲気なのが面白いところ。そして搭乗時間にゲートが開いて、歩いて飛行機へ。乗ってしまえば2時間半熟睡、眠いままVientianeへと到着しました。
市内と変わらぬ料金に安心。そこそこのお味
久しぶりに乗りました。エンジンと尾翼が黒いバージョン
Vientianeの空港は小さく、飛行機降りてそのまますぐにイミグレ。入国も簡単で(カードは機内で書いた)、到着ロビーも地方空港といった広さ。両替所でまずUSD40をラオス・キップ(LAK)に両替sるうとLAK30万5000くらいだったか。うーんしばらく桁の違いに悩みそうですが、LAK 1万が130円くらいと覚えることにしました。昔は約100円で計算楽だったみたいですね。

そして空港のタクシーカウンターも一つで人だかりが出来ているので間違いなし。ホテルの予約書を見せ、Morning Marketそばと伝えなくても「あーここね」とわかってくれた模様。実はタクシーチケットを買う前に隣のUnitelのキャリアカウンターでSIM買おうと思ったんだけど午前中は人がいない模様。ま、それは市内で買えるので気にせずまずはホテルへ向かうことにしました。

タクシーに乗ってすぐにもう市内ですが、のどかな雰囲気が広がります。高い建物がほとんど無い上に、大通りも人通りが少なくお店も少なめ。ホテルまではわずか10分ちょいで到着と本当に狭い。今回はMorning MarketそしてTalat Sao(ショッピングビル)のすぐ横のホテルにしたのですが、携帯の買物を考えるとこれは便利だったかも。ただ、一般的な観光を考えるなら繁華街のほうにしたほうがよさそうです。後で気がついたけど18時を回るとあたりのお店はほとんど閉まり、飲食店も無し。屋台が数軒出てくるくらい&コンビにがあるくらい、ってなエリアでした。
Talat Saoの前は少し大きいビルがあるけど
大通りを進むともうこんな感じ。昼なのに人もおらず
中心地方面は家やお店があるけど少ない
ホテルに着いたのはまだお昼前でしたがチェックインできるということでさっそく部屋へ。窓がないとこしかないと言われて仕方ないと思いきや、せっかくのんびりできるVientianeに来たのだから朝日を浴びながら毎朝ベッドの中で目覚めたかったものです...まぁこの時点で多少眠かったしもういいやってことでそのままお部屋に...

お昼はたまたま友人がVientianeに来ていたので(昼にThailandへ戻る)、Talat Saoのカフェに入ってタイご飯。生ジュースでUSD1.5くらい、コーラがUSD0.6くらいだったか、意外と根が張ります。チャーハンが400円くらいだったかなぁ(このあたりまで眠気強くてあまり覚えていない)。そのあと携帯屋を少し眺めたりSIM買ったりしてからホテルに戻ったのが15時くらいだったかな。前の日シャワーしていなかったのでここでいったんシャワー。そのまま裸族でベッドに横になったら寝ちゃいました...

そして気がついたのが20時すぎ。あわてて初日にやっておくべきプリペイドSIMのテストなどをまず行って、仕事を半分くらい終わらせておきます。そして21時過ぎにホテルを出てみました。昼間はトゥクトゥクやら道端でぼーっとしている人などもいたのですが、この時間まわりは人がいません。お店も全部閉まってます。今晩はとりあえずメコン川岸へ行って川向いのThailandでも見ようと、まずは南へ歩き、そこからGoogleマップを見ながら歩き回ってみることにしました。ある程度行くと飲み屋などもやっており、川のほうに出るとこちらは飲食店が多くあります。こっちに泊まれば夜も多少遅くても食事などできるわけですね。次回はこっとちに泊まったほうがいいかなあ。

そこから川のほうへ向かいましたが、うーん、きっとこれが川であっちの明かりがThailandなんだなーとわかるくらい、川の周辺は暗いです。人もそこそこいるんだけどとにかく照明が暗いんです。また川岸にナイトマーケットがあるってことで探したのですが、行った場所が悪くて見つけることができませんでした。仕方なくホテルにまた徒歩で帰ろうとしたのですが、Googleマップが現在位置をつかめず勘に頼ることに...でも23時過ぎに街中歩いて大丈夫なんだろうか?(あたりは人いない)、とちょっと心配しつつも、やはり人がいないから大丈夫だろうってことで周りを多少気にしつつホテルのある方向へ移動。途中でようやくGPSを掴んだらホテルのすぐそば、Talat Saoの裏側の道に出てきたところで一安心。
たぶんこれがメコン川で向こうがThailand
アヌ王像
さてここで夕食していないことに気がついた!ホテルの周りもそういやお店は全て閉まっていたのでもしかして夜中飢え死にしちゃうのか...?と思ったら、付近にコンビニを発見&屋台が出ていたのでそこで何かを食べることに。おばちゃん当然英語通じないけど指差しでなにかやったらLaosで定番のカオビヤック・センだったようで、豚肉を載せてもらってLAK1万でした。汗を書きながら面を食べ、コンビニでパンとジュースを買ってホテルに戻ったのが0時過ぎ。フロントに鍵預けていたんだけどその鍵がカウンターに置いてありました。深夜は人がいないみたいね。
屋台でカオビヤック・センで空腹が満たされた
てなことで初日はたいしたこともせずに終了。再びシャワーをしてそのままダウン、観光は明日に回して本日はそのまま爆睡...

2013-05-11

クアラルンプールとビエンチャンへ行ってきました(航空券編)

4月29日-5月4日までLaosのVientiane、そしてKuala Lumpurへ行ってきました。まぁいろいろあってまずは5月にKLへ行く予定ができ、せっかくなら新しい都市を訪問しようってことでVientianeへ足を伸ばしたのです。でも普通ならBangkokから行くのが王道でしょうね。私はまずKLが決まり、そこからAirAsiaでどこかないかなーと物色してVientianeに行くことを決めたのでした。

さて航空券は今回もSeoul発券です。実は今回は直前までSeoul出張、その寸前まで深セン出張と例によってあわただしいスケジュール。ちなみにこんな感じ(自分でも相変わらずやりすぎと思ってしまう、、、笑)

4月22日 夕方深セン入り(お仕事&泊)
4月23日 夕方出て夜に自宅戻って荷造り
4月24日 真夜中便でSeoulへ
4月24-25日 お仕事
4月26-27日 航空券の都合でSeoulでフリー(結局ホテルで仕事)
4月28日 夕方便で香港戻り(自宅泊) * 当日朝便に変更
4月29日 朝便でKLへ(泊)
4月30日 早朝便でVientianeへ(とりあえずここまで)

AirAsiaのKUL-VTEが火・木だけ(もう1つあったかも)で、そこから逆算するとSeoul出張のあとにKL行きは間をおけない。ならばICN-HKG(24時間以内で自宅泊)-KULとできるので、Seoul発券できるよね、と。戻りはまた次回のSeoul発券行き用に残すのでこうするしかないわけです。

なおMHがOneWorld加入したこともあって、CXはHKG-KULを最安値HK$1250(込みでHK$1968)で出しています。でもそれではマイルがつきません。マイル運賃だと込みでHK$4438、5万5000円くらいになっちゃう。しかも3124マイルだけ。一方Seoul発を見ると、以下の日程でKRW673200、約6万円。そして2570マイル余計について5694マイル。


28 Apr CX419 ICN 2005 - HKG 2245
29 Apr CX723 HKG 0840 - KUL 1230
04 May CX722 KUL 1330 - HKG 1725
16 May CX412 HKG 0100 - ICN 0535 (これで次回のSeoul発券に備える)

といことでSEL-KULを押さえ、あとはAirAsia。運賃はちょっとぼやぼやしていたら最安値がなくなってしまい、往復でMYR534。これに座席指定や荷物(20kg)つけて合計はMYR666。


30 APR AK1412 KUL 0735 - VTE 0910
2 MAY AK1413 VTE 0940 - KUL 1325

実はCXはHKG-KULの夜行があって(CX791)、HKG 0130 - KUL 0515。これからAK1412に乗り継ぐようにすれば、4月29日は夜まで自宅でのんびりできたわけですね。でも2時間20分の乗り継ぎ時間の間にイミグレを通り、そのあとメインターミナルとLCCTの移動、そしてAirAsiaのチェックインってのはかなりギリギリでリスクあります。KUL-VTEも毎日運行じゃないので乗り遅れたアウト。3時間あれば考えたんですけど、この乗り継ぎはあきらめ大人しくKLで1泊したのでした。