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2014-05-03

2014年2-3月、MWC2014 (6) - チューリッヒ、そしてロンドン経由で帰国

2月28日

朝6:45のフライトなので、5時くらいにホテルを同室だったライターの中山氏とタクシーを捕まえてBarcelona空港へ。二人ともVuelingなので(行先は違う)空港到着後カウンターを探すとすでに長蛇の列。この時点で5:30は過ぎていたと思うのですが、よーく考えると時間がかなり迫っています。しかし列はなかなか進まない...そうこうしていると何やらアナウンスが流れて「ちゅーりっひー」と言っているような...並んでいる客の何名かが走り出したのでついていくと、並んでいたカウンターの裏側に「Last Minutes」というカウンターがあってそちらに並んでいます。ここは出発時間が迫っているフライト専用のカウンターで、アナウンスがあった便のみ有効。なんとか間に合い搭乗口についたときはもう出発ギリギリでした。
かなりやばかった。次回からはもっと余裕見よう
そしてZurichへ。前回は夜行列車で到着してちょっと駅を探索、そのままGenevaへと向かったので滞在するのは今回が初めて。空港から市内は列車が出ているので楽に移動できるのはGenevaも含めSwissのいいところです。Zurich中央駅到着後は昼食も兼ね売店でパンを買いましたがCHF7、約800円と結構なお値段。ま、仕方ないところですね。Euroで払ったところおつりがCHFだったので小銭もできてひとまず両替しなくて済みそう。
朝飯がてら中央駅でパン
ホテルも午前にも関わらずチェックイン可能。そのあとは駅周辺を探索(主に携帯キャリア)。そして今日からレポートを仕上げるのでホテルに籠ることになるのでスーパーで食料を買い込むことにしました。Genevaの記憶ではスーパーのMigrosが空港や街中にあってお値段もかなり安い。ここZurichも中央駅地下にあるので助かります(空港にもあり)。ジュースの値段がここなら100円台など、駅の売店でジュース買ったら損ですよ...そしてチーズなど乳製品が安いのは地元&関税がないからなんでしょうかね。食パンやら飲み物など2日分の食料を買い込み、夕方からはホテルに籠ってお仕事です。
手前のチョコやらQPは展示会でもらいもの。チーズ安い
3月1日-3日

結局ほとんどホテルに籠りっぱなし。中央駅から半径100メートルくらいまでは足を広げて歩き回りましたが、観光らしいものはほとんどしていません。ま、またいつか来るでしょう。
駅付近を回ったくらいでほとんど観光は無し
スタバ食堂車を体験  
トラムの数はとても多い。過去に訪れた都市の中でも群を抜く本数
3月4日

朝7:00のフライトですがホテルは中央駅そばなので問題なし。念のため始発の電車、5:02発に乗って空港へ向かいます。そのあとはLondonへ向かい、LHRでは最後のお買い物をするために一瞬入国。OneWorldのEmeraldならファーストレーンを通れるって今まで気が付いておらずで、今回そちらを通ったので20分もかからずに入国できました(一般レーンはやや混んでいた)。お買いもの終了後は再出国してCXのラウンジへ。帰りも何もおきず、昼便なので香港到着は翌朝。毎年恒例とはいえ長いEurope巡業がようやく終了しました。
空港行き始発は5:02、その次の5:18でも間に合った
LHRのCXラウンジでワンタンメン。しみるー



2014-04-07

2014年2-3月のヨーロッパのホテル

気が付けば4月になっちゃいました...2月後半からのMobile World Congress 2014取材時のホテルの記録を残しておきます。なお飛んでいる日は他の人が予約した部屋をシェア。

2月19日-20日
Kungsbron Hotel, Stockholm

2月3日にBooking.comで予約してSEK888.39 + VAT (12%) SEK106.61=SEK 995(約1万5700円)。いやー北欧はホテルも高い高い。Stockholm中央駅の、空港バス乗り場の横が掘割(下が線路)になっていて、その掘割をはさんで向かいという場所。駅から徒歩数分でロケーションは問題無し。部屋は地下(というか1Fなのかな)に多数あって窓無し。でもWi-Fiもちゃんと電波入ったので仕事も大丈夫でした。



2月21日-22日
Hotel Aneto, Barcelona

2月4日にBooking.comで予約してEUR40+VAT4=EUR44。まだMWC2014なので空きあり&安め。シャワールーム有、にしたら、シャワーは別室(でも自分専用)という不思議な構造(もちろん問題無し)。Liceu駅から10分弱。


2月28日-3月4日
Hotel Arlette Beim Hauptbahnhof, Zurich

2月4日にBooking.comで予約してCHF491.33 + VAT (3.80%) CHF 18.67 = CHF 510(約5万9000円)。1泊あたり1万5000円くらいでSwissもやはりホテルは高い...(最初はもっと安いホテルにしたんだけど)。アットホームな感じがなかなか良い。無料朝食はパンとジュースと紅茶・コーヒー。オムレツが700円くらいだけど毎朝頼んで食べてました。中央駅からは徒歩5分くらいで遠くは無い。Wi-Fiも問題なし。部屋の窓側に机があって仕事もとてもしやすい!また泊まりたいけど値段考えると次は考えちゃう。


2009-10-17

スイス出張(11) - ジュネーブからロンドン

10月10日はGenevaからLondonへ移動。なお航空券はLHR>DUS、GVA>LHRで購入したので往復GBP110ほど。

BA727 GVA12:05 > LHR12:50

時差があるので実際は1時間45分のフライトです。機内は飲み物+アルファでクッキーが出ました。そういえば朝食はパンしか食べていないんだった。LHRはBAなので再びT5へ到着。お金節約のためHeathrow Connectに乗ろうとしたら5分後ってことでナイスタイミング。Heathrow Expressと倍以上値段が違うのでいつもConnectに乗るのですが、本数が少ないので乗りにくいのがちょっと難点です。

Heathrow Connectに乗ってPaddingtonへ到着後は、地下鉄に乗り換えて1駅のBayswaterへ。2月もこの付近のホテルにに宿泊して携帯屋めぐりが楽だったので今回もこのエリアを選んだのです。駅から徒歩10分、途中Qweensway駅を通過してホテルWestland Hotelへ到着です。宿泊料金はGBP110とそれなりにしますが最後の夜くらいちょっとゆったりしたいですからねー。疲れを取ることを考えてこのクラスのホテルを奮発しちゃいました。朝食も着いているしスタッフのサービスもいいということで選びましたが確かにその通り。ただ翌日荷物を預けたとき、ストレージルームに「自己責任で置いていいよ」とのことで基本的に荷物は自由預け。まぁ無くなることはないでしょうけど、ちょっとだけ緊張でした(笑)

さてホテルに入ったのが15:00くらいで、ちょっと休んでから携帯屋さんめぐり&夕食とすることにしました。携帯ガンガン買うぞー!と意気込んで出かけたものの、結局は1台しか買わず。やはりSwissでお金がかかったのが影響しちゃっています。でもLondonの街中は歩くだけでも楽しいので買い物ができなくてもいいんです。ちなみにGenevaからLondonへくると、同じEuropeでもかなり雰囲気が違いますね。てかLondonって都会だわ。

夕飯は何を食べようか悩んで「がっつり系だな」っと思い中華街にいったのですが、人が多すぎる。週末のLondonってこんなものなんでしょうけどね、どこの店も行列が出来ています。ビュッフェのお店がいくつかあって入ろうと思ったのですが、今から並んで30分以上待つのも疲れそう。また安いお店は空いていたのですが東洋人のお客がいません。味がウエスターンになっていそうなのでこれはパスしたほうがいいかな。結局は適当な露店でFish & Chipsにしてしまいました。まぁこれぞUKご飯ってことでもありますけどね。

翌日のホテルの朝食はEnglish Breakfast。ビュッフェじゃありませんでしたが結構量は多くておなか一杯に。パンとシリアルは食べ放題ってスタイルですが、パンも3-4枚でてくるので十分でしょう。しっかり全部食べて夜まで胃をもたせないとね(笑)。なおフライトは夜なの今日も昼間は時間がありますが、原稿が残っていたのでOxford Streetまで出てスタバでお仕事することに。街行く人を眺めながらノートPC使って原稿書いていると「Londonにいるんだなぁ」なんて改めて実感しちゃいます。しかしLondon、本当に人が多いなぁ。

そういえばホテルを出てからOyster Card=ICカードを紛失したことに気がつきました。残高はたしかGBP20くらいあったようなのでちょっとショック。バスに乗ろうとして無いことに気がついたのですが、Londonは現金で交通機関に乗ると定価でものすごく高い。地下鉄1回いくらだっけ、、、500円どころじゃなかったような。これがOyster Cardだと1日上限GBP5.6だかのキャップがあるので、いくら乗ってもそれ以上残高が減りません。だからLondonへ行ったらOyster Card購入はMustと言えるでしょう。購入は地下鉄の駅ならクレジットカードも使えるので楽です(しかし駅の窓口は行列が出来ると時間が結構かかっちゃう)。GBP3がデポジット&カード代、あとは好きな金額を一緒にチャージして購入します。

てなことでLondonもまたもや電話屋めぐりくらいしかしていませんが、街中を探索するだけでも十分楽しいんです。スタバで周りの人に囲まれながら仕事するのも悪くないですしね。2時間でなんとか原稿を書き上げましたが、終わったころにちょうど雨が降ってきたので急いでホテルへ。後は空港に出て香港に戻るだけです(続く)


- BA727では飲み物とお菓子


- Westland Hotel。落ち着いて最後の夜をすごせました


- China Town、とにかく人が多すぎるー


- なんとなくLondonっぽい街中の写真でも(笑)


- ホテルの朝食。結構おいしかった


- Oxford St.のスタバで2時間ほどお仕事


- Oyster Cardなくして再購入、でもIKEAのカバーになったのでうれしい

スイス出張(10) - ジュネーブの蚤の市

Genevaを発つ10日(土)は午前中蚤の市に行ってみました。場所はPlain de Plainpalais(プランパレ公園)で、Cornavin駅からトラムの15番などでPlainpalais停留所で下車(所要10分くらい)。フライトが昼だったのでホテルには10;00には戻らねばならず、9:00前に現地入りしてみました。ところが小雨だったこともあってかまだほとんどが準備中。公園を一回りしたら雨も本降りになってきたので退散してしまいましたが、10:00くらいに行くのがいいのかもしれません。

蚤の市はいろいろ面白いものがありますし、特にEuropeの人はものを大切に長く使い続けるのでレアな携帯電話が見つかることもあります。今回もそれを期待したのですがちょっと時間が早すぎたようです。


- Cornavin駅からトラム15番に乗って、Plainpalaisまでは数駅


- 9:00前に到着したもののPlain de Plainpalaisまだほとんど準備中


- こちらは自動車や鉄道模型。古いものもあってそれが意外と高かったり。掘り出し物があるのかもしれないですね


- 公園の周りもいい雰囲気です。このあたりで食事もしてみたいところ


- 10:00前には雨が本降りに。時間も無くホテルに戻りました

スイス出張(9) - ジュネーブでご飯

Genevaは駅前のホテルに宿泊したので食べるところには困りませんでした。ところが値段がちょっと高いように感じちゃいました。レストランはだいたいCHF15前後くらいかな(1500円弱)、またメニューがどんなものかピンと来ないってのもあって入りにくい。スーパーも駅中で1.5Lのペットボトルの水がCHF3.5、300円くらい。パン屋さんとか、Germanyならサンドイッチの色が華やか(レタスとかトマトとかで)なのですがSwissではそうでもないような...安いサンドイッチはCHF3.5とかでやっぱり300円とか。うーんちょっと気軽に買えません。

ただ空港や街中にあるスーパーMIGROSだと安いものも多くありました。飲み物は半額くらいかな。でも値札が張っていなかったりとかで値段聞くのが面倒だったり。まぁ

ということでGenevaでの夜ご飯は、Swiss料理屋さんでフォンデュ(チーズではなく)を1回、あとは中華(よりによって広東料理、笑)が2回、韓国料理が1回、他はピザを買ってホテルの部屋で仕事しながらエネルギー補給、なんて状況でした。なお朝は駅でサンドイッチなど。昼は展示会初日はプレスルームで食事が出たのと(毎日と思ったら2日目から無しでがっかり)、午前中のForumが終わった後はクロワッサンと飲み物がでたので2個くらいつめこみ&1つプレスルームに持ち帰り(笑)。Egyptブースによるランチが1度あってそれに潜入したりしていました。ちゃんと食べないと仕事がはかどらないのですが、朝昼は時間もないので完全に手抜きになっちゃいますねぇ。


- 今回滞在したHotel Crystal


- おそらくRue de BerneにあったSwiss料理屋さん。うーん店の名前とか場所とか記録するのヘタだなぁ(写真にGPS埋め込みすべきか)


- チーズじゃないフォンデュ。まぁブイヨンしゃぶしゃぶ、って感じなのね


- 肉を入れて湯がいて食べる、と。お好みでいろいろ味をつけるわけ。パスタを入れてこれで2名で5000円くらいでしょうか


- 名前からわかるように広東料理屋。結局2回も行ってしまいました


- ITU会場でのForum終了後の軽食。最終日はForum出ずにパンだけ食べに早めにホールに入場(笑)。だってすぐなくなっちゃうので


- Egyptの立食ランチ。現地料理らしいのですが、スパイシー&独特の香辛料は初めてのお味


- サンドイッチとか自由に買えますが、これでCHF3.6(300円くらい)


- 市内やGeneva空港にもあるスーパーMIGROS。ここはお値段良心的

スイス出張(8) - ジュネーブの繁華街を歩く

Genevaでは10月5日から9日まで開催されたITU Telecom World 2009を取材。今年は規模が小さくなっていたのでフルに5日間取材するほどでもないかなぁ、と初日に思ったものです。でも結局は香港から持ち込んだ仕事などもあり4日間はフル取材、最終日は半日取材とほとんど会場に入り浸っていました。

Swissは商店は日曜は休み。土曜も半日程度のところが多く、Genevaに到着した10月3日(土)も夕方には閉まっているお店が多かったです。4日(日)もちょっと駅付近を歩いてみましたがスタバやカフェなどが開いているくらい。なので4日は展示会場入りしてプレスパスを受け取り、その後はプレスルームで仕事など。ということでGeneva市内を歩き回ったのは9日(金)の午後と、最終日の10日(土)の朝だけでした。

さてホテルは駅前。Geneva駅はGermanyやZurich(ドイツ語圏)のように中央駅(Hbf)とは呼ばれず、「コルナバン駅」(Gare Cornavin)と呼ぶようです。もっとも駅のホームにはGenevaと書かれていますけどね。このCornavin駅から有名なLeman湖までは徒歩でも10分かからないほど。石畳の道(Rue du Mont-Blanc)を下っていけば目の前に湖が見てきます。観光船とかもあるようですがホテルを出たのが14:00すぎだったこともあって今回は街中を歩くだけにしておきました。

Leman湖の)を渡れば、もう市街地です。トラムとバス(トロリーもあり)が走っているので疲れたらこれに乗ってCornavin駅まで戻れそう。ちなみにGenevaのホテルに泊まると宿泊期間有効のGeneva Transport Cardがもらえるので、市街地区域は乗り放題。海外に行ってタクシーばっかり乗るってのはちょっと勿体無い。近距離で行き先がはっきりわかるならトラムはぜひ乗りたいですね(バスは若干難易度高いかもしれないけど)。Genevaのトラムも停留所に路線番号、途中駅が出ていますからどれに乗ればいいかすぐわかります。「Cornavin」を探せば(スイス鉄道の路線も書いてあるから地図をみればイメージはわかります)、駅前に行くのにはどうすればよいかも一目瞭然。運賃はゾーン制だからトラム同士を乗り換えてもいいわけです。ちなみにEuropeは責任乗車なので乗降時に切符の提示は不要。ただ検札があって無賃乗車だと多大な罰金を取られます。

ということで9日午後はRue de Marcheのメイン通りをのんびりと歩いてみました。結構洋服屋さんが多いようにも感じます。特にH&Mがあちこちに!これなら現地調達も可能なので、Swiss行くときに「寒かったらどうしよう」って上着などを香港から持っていく必要はないかもしれません。この通りでショッピングを楽しんだあとは、さらに南下すれば観光地もあるのですが(大聖堂など)その後ちょっと遠出して電気屋さんなどを見に行ったので観光はこれでお終い。でも2時間くらいはゆっくりと歩き回っていましたよ。

Telecom World、次回は2年後だそうでおそらくまた再訪するのでじっくりとした観光はまたそのときにしようかと思うところです。


- Cornavin駅は意外と小さめ。駅前はトラムとバスの停留場が一緒になっています


- 駅から数分でLeman湖。これが有名な噴水らしい。観光船に乗ってみたいなぁ


- Leman湖畔。自転車で回るのもよさそう。天気はあいにく曇り空でした


- 湖を渡れば繁華街。Rue de Marcheを歩いてみました


- H&MがあちこちにあるのはEuropeならでは


- 道沿いにはオープンカフェもよくあります。疲れたらここで一服もいいかな


- 横の路地に入れば、Leman湖のほうを眺めることもできます


- 路地をはいったところに移動式遊園地発見


- トラムの停留所。路線番号とその上に停留場名が明記。下の地図に全停留所、路線図が掲載されています


- トラム車内。金曜の夕方とあって結構混雑していました。車内から街中をゆっくり見れるのでトラムやバスでの移動はお勧めです

2009-10-16

スイス出張(7) - チューリッヒ到着、ジュネーブへ移動

Dusserdorfから約9時間、無事Zurichに到着しました。10月3日、定刻8:15です。

Zurich中央駅はどことなくGermanyっぽいのですが、やはりここはSwiss、微妙に雰囲気が異なります。ほとんどの人がドイツ語ですが、フランス語もちらほら聞こえてきますね。駅構内には朝からカフェなどが開いていましたが私はSwisscommで買い物をした後にZurich Airport駅へ移動。Genevaに行くなら始発のAirportから乗ったほうが座れていいだろうと思ったのです。ただこれは杞憂で実際はZurich中央駅からでも十分座れました。

切符は奮発して1等。Zurich APからGenevaまでCHF139。飛行機もありますが飛行機もっと高いんです。また列車でのんびり移動もわるくないですしねー。3時間で1万円ちょっとなら悪くないでしょう。システムはGermanyとほぼ同じなのですが、座席指定は無いとのこと。なのでてきとーに座ってねと言われました(列車によってはあるみたいですが)。今回乗った列車は2階建て車両でしたが(客車)、電車の1階建てのもあるようです。(ICとIRCで違うのかな...そのあたりはさすがに調べていません)

列車に乗り込めば、あとはSwissののんびりした田園風景を眺めながらGenevaに向かうだけです。3日前に12時間かけてロンドン到着してホテルに1泊、前日は夜行列車、てなことでさすがに疲れがでていたのでぼけーっとして3時間をすごしました。乗降客もあまりいなかったのでついウトウトと寝てしまったり。14時すぎにGenevaに到着、これから1週間ここに滞在します。


- Zurich中央駅到着


- 機関車は途中でSwiss鉄道のものに交換されていたようです


- 駅構内は結構広い。どことなく雰囲気はGermanyに似ています


- そのあとはZurich Airport駅へ移動。赤や青の映える色使いがSwissっぽいですね


- ここからGeneva Airport駅行きに乗車


- 1等車の座席は1+2、2階建てタイプの客車は椅子の向きは固定


- 14:00すぎにGenevaに到着。週明けからは写真右に見える「ITU Telecom World 2009」の取材です