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2013-12-29

IFA2013取材時のホテル(ダブリン、ベルリン、ワルシャワ)

IFA2013時のホテルのまとめ

8月30日-9月1日
Mercantile Hotel, Dublin

8月23日にBooking.comで予約してEUR200(+VAT18)。Dublinは初めてなので悩み繁華街でいいだろうということでここに。下はバー。入り口はメイン通りではなくその裏側。なお夜はバー客がホテル側に入らないようにガードマンがいました。ホテルとしては可もなく不可もなくというところでしょうか。なおホテルそばのSPARにミニフードコートがあって軽食食べられたのはよかったです。

9月1日-9日
BearlinCity Apartments - City Center West

サービスアパート。展示会中は宿が高いってことでライターの中山氏と共同で宿泊。いくつかの部屋があるけど間取りはすべて異なっていました(他の人の部屋も見せてもらった)。洗濯機が部屋にあればよかったんだけどねぇ(付近にコインランドリーはある)。7月18日にBooking.comで予約してEUR603、あとから1日追加。当日は指定時間にアパート前に行ったらちょうどスタッフの人が来てくれました。時間確定しないときなどは当日電話で連絡しあう必要あり。
 9月9日-11日
Premiere Classe Varsovie/Warszawa

9月3日にBooking.comで予約してPLN402.96。駅前は高くいろいろ探して駅からちょい歩くここにしたのですが、中央駅からトラムで2つめ。しかもその横は都市鉄道の「Warszawa Ochota」駅があり、空港へいく鉄道もここを通るってことでロケーションは最高でした。このOchota駅はGoogleマップに出てこないので、当初はトラムで中央駅に出て西駅から空港へ、と考えていただけにありがたかったです(朝早いフライトだったし。空港へ行く都市鉄道は中央駅隣接の西駅利用)。ここは次回も泊まりたいかも。
このホテルのすぐ真裏です



2013-12-28

IFA2013取材-2 ダブリン市内は徒歩で移動

さくっとまとめておきます...9月の話なのでもう3か月以上もたってしまいましたから

8月31日

Dublinのホテルはバーの多いエリアらしきDame Streetに取ったのですが、たしかに夜も遅くまでお店があいていて悪くはないエリアかもしれません。ただ市内にはコンビニのSPARがあって食料の確保もそこそこ遅い時間でもできるので、あえてこのエリアに泊まる必要はなかったのかも。

とりあえず朝ごはんは適当にとあたりを歩き回り、川沿いの適当ななおアイリッシュバーに入ってブランチ。本場のIrish Breakfastはこれが初めてでしたがうまかった。ま、毎日食べたら飽きそうですけどね。


今回のDublin滞在は実質1日になってしまいましたが、中心部はそう広くもないので徒歩で十分移動可能でした。時間無いのでGUINNESS STOREHOUSEへも行かず。まぁビール飲まない人なのであえて行くほどの気力もなかったですが(笑)。フツーに街中にGuniessグッズはあちこちで売ってました。

とういことでバスもトラムも(トラムはあまり使い勝手無い?)乗らず、1日歩き回ってました。とはいえ携帯関連のお店が多いところってことでHenry StreetとGrafton Streetを行ったり来たりする程度。それでもマーケットを見つけたり、ノーチェックだった「Spire of Dublin」を見れたりとそれなりに楽しめました。なお食事などの物価はLondonより安めで、Londonに数日いるくらいならDublinでのんびりするのもいいかも。街並みもどことなくリトルロンドンですが時間の進みが遅い感じ。

夕飯は歩く回って疲れたので結局ホテル横のコンビニのフードコード的なところでIrishバーガーらしきものに。前日飛行機乗りっぱなしだったし翌朝早起きしなくちゃだったし、食事というよりエネルギー補給したってレベルでおしまい。




9月1日

EI330 DUB 0720 - SXF 1035

さてDublinの出国は朝7:20の便。前日にAer Lingusから「混むのでチェックインは3時間前に来るように」ってSMSが来たのですが、いくらなんでもそりゃ早すぎるだろうと高をくくっていたのです。まぁ普段から空港へは早めに行くようにしていますが(仕事絡みだから万が一ってこと考えておかないとね)、問題は早朝のバス。空港から市内方面のバス停は乗ってきたバスで降り場はわかったものの、空港行きの乗り場が不明...ただ途中で通ったCity Centreのあたりなら往復どちらのバス停も同じ場所っぽい(ということで前日に一応バス停は見ておいた)。早朝のバスに乗るならCity Centreあたりに宿をとっていたほうが楽ですな。Henry Streetのすぐそばだし。

ホテルは4時半くらいにチェックアウト(フロント人いないので鍵置くだけ)、さてバス停まで10分程度歩こうと思ったけど、途中のタクシー乗り場で運ちゃんと目があった...あーもういいや乗っちゃえってことで珍しくタクシーで空港へ。まあそんなに遠くないからいいでしょう。

空港に着いたのが5:15くらい。今度は国際線のT2のほうでターミナルは近代的ででかい。さてAer Lingusはどこだろうなと向かうと長蛇の列が見つかります。朝のこの時点で恐ろしい列の長さ!2時間前到着でもかなり危険だったかも。結局20分並び、セキュリティーチェックを抜けるのにさらに30分。それから空港内で朝ごはん食べましたが次回はもうちょっと余裕持ってこないと危険かもなあ。



2013-09-21

IFA2013取材-1 まずはダブリンへ

今年のIFA2013取材、Berlinでの取材の前後はDablinとWarsawへ立ち寄ることにしました。どちらの国も始めての訪問です。Dablinは英語通じるので問題ないでしょうし、Warsawはポーランド語はわかりませんがまぁ行き先は携帯屋やら観光地(時間に余裕あれば)なのでこちらも何とかなるでしょう。というのもWarsawへは鉄道で向かいますが、ポーランド国鉄の予約サイトは英語もあり。すなわち英語でもなんとかなる国ってことではないかな、と思ったわけです(FranceとかSpainだと英語ページ無し。とはいえだから現地で英語が通じるかどうかってのは別でしょうけど、少なくとも英語ページがあるってのは指標のひとつになります)。

今回もチケットはSeoul発券。そのためにまずは韓国へ飛んだのですが台風の影響で出発が8時間遅れたのは前のエントリに書いたとおり。まぁその分自宅で休んでから出発できたのでそれはそれでよかったのですけどね。その分Dublinの滞在が実質1日になっちゃいました。

さて前日に当初載る予定だったBAのLHR-DUBを変更。変更に約GBP182もかかってしまいましたが、Skyscannerなどで格安を調べてもこれより安い運賃無し。EasyJetとかあったかもしれませんがここは確実なBAにしておかないとDublinで何もできなくなっちゃう。痛い出費ですが到着しなくちゃならないですからね。

8月31日
CX255
HKG 0800 - LHR 1400

ということで約8時間遅れの出発。うち(屯門)から香港国際空港へのE33バスの始発は5:20。これ乗るの3回目ですが、5:00すぎですでに長蛇の列という恐ろしい状況(空港出勤者多い)。フライト遅延は仕方ないとはいえ、8:00はやめて欲しいところです(汗)。まぁ1時間で空港について荷物を預け入れ(チェックインはすでに前日のSeoulで完了)、本来乗るはずのフライトはLHRのAAの到着ラウンジのインビテーションがもらえるのですが、昼間便になっても使えるの?まぁLHRでは乗り継ぎ時間にあれこれやることも多いのでクーポンはパス。

飛行機はほぼ8:00ころ出発して、ひとまずLHRでのDUB行きへの乗り継ぎは安泰(18:55)発。機内はまぁ何事も無く普通に過ごしてLHR到着。イミグレも15分くらいで通過とスムース。空港内のSIMカード自販機などを取材しつつ、次はBAってことでT5へ。ところがIreland便は国内便と同じ扱いなのでT1だったのね。T1はT3から徒歩ですぐ。無駄にT5を往復しちゃいました。

今回は最前列にしたけどちと狭かった
さてT1に到着してたのは15:00。時間はまだたっぷりあるのでフライト前倒しできないか聞いたら満席とのこと。追加料金がこれ以上かかるかもしれなかったので仮に空きがあっても乗れなかったかもしれませんが、少しでも早くDublinに到着したかったのです。ま、T1にも当然BAのラウンジはあるのでそこで3時間弱お仕事。ちなみにT1の「Domestic & Ireland」というターミナルを使うのですが、BAの搭乗口までものすごく遠い...15分以上歩いたような気がします。ということでIrelandであってもLHRの乗り継ぎは余裕持ったほうがいいですね。

BA838
LHR 1855 - DUB 2010

そしてBAに乗って初めてのIrelandへ!到着後は国内線扱いでパスポート見せるだけなんて話も聞いていたけど、結構大きいスタンプ押されましたよ。空港内にはコンビニのSPARがあって、これは街中にもあるんだろうと推測。コンビニあると食料確保が楽ですね。空港内では携帯屋も調べたけど土曜の夜のためか閉店。なおSPARにもSIMなど売っていましたが街中で買うことにしてここではおあずけ。空港は無料Wi-Fiあるのでひとまずネットにつながるのもありがたいところです。

安心のBA 
到着はこちらも国内&UKのT1。SIM屋さん閉まってた
さて空港から市内ですが、夜遅いしタクシーにしようと思ったところ空はまだ若干明るく治安も悪くない感じです。表に出てみるとちょうどAircorchのバスが止まっていて、まもなく発車とのこと。これならバスでも大丈夫でしょうってことでバスで市内へ。ちなみに車内には無料Wi-Fiがこれまたあって、氏名とメールアドレス登録で利用できるのは便利です。途中繁華街(O'Connell Street)のあたりを車内から見ると、こちらに宿を取ったほうがよかったような。降りたのは橋を渡ったその次のGrafton Street。この時点で21時ごろ、市内までは30分かかりません。そしてこのあたりも繁華街、土曜ということもあって人が多くて歩いてホテルまで行くのも問題なさそう。まぁとにかく初めての街はいろいろと気を使いますからね(PCとか携帯たくさんもっているから強盗だけは避けたい)。

やや高いけどWi-Fiもあって快適。空は露出補正しなくてもこの明るさ
ということでホテルにチェックインしたのが21:30ころ。下がバーで、ホテルの入り口を酔い客が間違ってあけないようにガードマンというかスタッフが入り口の前にいて「泊まる」というとドアを開けてくれました。部屋は1Fで下の音がうるさいと思ったらそうでもなく、大通りのDame street側に面しているので外の様子(Dublinの雰囲気)も見れるのがよい感じ。今日はさすがに移動で疲れたのでこのままホテルで寝ちゃうことにしました。