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2015-07-13

新装The Pierにようやく

今日から上海です。まあ毎度のごとく、出張前は徹夜、、、なので朝は始発バス乗って香港国際空港→The Pierへ。先月のThe PierのFラウンジ改装完了は間に合わずで、ようやく来ることができました。

実は今日のフライトは13:00のKA834だったので、朝から昼までThe Pierで過ごそうかと考えていたのです。本当は朝イチで飛びたかったのですが、午前便はHクラス以上しか設定無いらしくVクラスで一番早いフライトがこれ。でも今朝空港でダメもとでお願いしたら通常の変更手数料HK$600のみKA804、10:55発に前倒しできました。2時間を1万円で買う、当然です(カンファレンスもあったし)。このあたりの融通聞くあたりはやっぱりキャセイ/ドラゴン。

さて新装されたThe Pier、私が気になっていたのはDay Suites。月曜朝の7:30ころに行ってもう満室か?と思ったらまだ2部屋空いていました。まだあまり知られていないのか、あるいは時間がよかったのかもしれません。今回はそれほど時間もないので中だけ見せてもらうことにしましたが、厚手のカーテンを閉めれば個室そのもの。ゆっくりと寝れるしこれはいい!有料でもいいので数増やしてほしいと思っちゃいます。

綺麗な写真はこちらから(1枚しかないけど)。
>> ファーストクラスラウンジ「ザ・ピア」

なお食事はオーダー式(個人的にはThe Wingのメインのみオーダーのほうが楽)。パントリーにはパンやチーズなど。ジャーに入ったフルーツやらハムやらは流行りを押さえているのかな。まあ軽食「だけ」するならむしろThe Bridgeのほうがいいですね。

次回は夜便前に早めに来てDay Suites体験してみようー。



朝はセットメニュー有

2013-12-31

年末の〆にさくっと北京

今年2013年最後のお出かけは北京。ホテル泊まっただけで何もできていません。実はお知り合いが北朝鮮へ行ったので(北京経由)、その帰路を北京でお出迎え、いろいろ話を聞かせてもらうために飛んだのです。航空券は特典で。

12月30日
KA904 HKG 1800 - PEK 2110

12月31日
KA909 PEK 1630 - HKG 2020

30日は香港国際空港で打ち合わせもあったので早めにチェックイン。なのでその時点で搭乗ゲートは不明でしたが、仕事を終え出国してみるとゲートは61。こりゃ新しくできたCXのラウンジ「The Bridge」をようやく使うことができます。The Bridgeはターミナル内の電車を乗って、ゲートが左右に分かれる突き当りにあり、ラウンジも北・南と中で分かれています。軽食は北南で雰囲気・メニューを変えています(北のほうはピザとスープが売り)。なおシャワーは南。
The Bridge初体験。シャワー広めです
フライトは久しぶりのドラゴンでしたが、古い機材でパーソナルモニタは無し(徹夜明けで寝るのでなくても困らないけど)。北京到着するとこの時間のT3の国際線到着便は少なくイミグレも待ち時間ゼロ。1泊なので預入荷物もなく21:10着陸して、21:30くらいには外に出てこれました。

ホテルは三元橋のNovotel Beijing Sanyuan。前に一度泊まったことありますが、このエリアは9月の北京の展示会(PT Comm)の際に会場まで歩けるので便利でよく使います。普通は安いIbisなんだけど、今回は直前でRMB500だったのでここを選択。元々商店がほとんどまわりになく、新しくできたショッピングモールも夜は閉店。展示会場のほうへ抜ける大通りに向かう途中にセブンイレブンがあるのでそこで食料を買い込み、あとはホテルでお休みー。

Novotel安かった。広いベッドで熟睡
31日は朝5:30起床。前日徹夜だった割には朝早めに目覚めてしまいました。ホテルを8:50にチェックアウト、今度は北京空港のT2へ向かい平壌からのフライトを待ちます。T2の国際線は1時間あたり数本なので混雑もなく、定刻9:50のフライトは10:04に到着、10:40くらいにはお会いすることができました。そのままターミナル連絡バスでT3へ。私は今日のフライトは昨日のチェックイン時にチケット発行してもらっていたのでカウンターに寄る必要なし。ANAの彼はカウンターがあいたのが11:30(フライト3時間前)だったので一緒に並んで10分ほど待っていました。ちなみに隣のCAのほうは長蛇の列、早めにいかないと乗り遅れちゃいそうなくらいでした。
平壌からのフライト待ち
あとは出国してCX/KAラウンジにはいって貴重な話をじっくりと聞かせてもらってお別れ。ANAの関空行きがラウンジ(E21ゲート付近)のそば、まさにE21ゲートだったのでギリギリまで一緒にいれたのはラッキー。私はそのあとお仕事ちょっとして16:30のフライトに搭乗。北京ではなにもしていないようで、実はものすごく密度の濃い時間を過ごすことができたのです。あとはホテルのふかふかのベッドで熟睡できたのでリラックスもできたかなー。


2013-03-27

キャセイファーストラウンジのThe Cavanaへ

3月はMobile World Congress 2013でLisbon-Barcelona-Viennaの後、今度はSamsungの発表会でNew Yorkへ(Seoul発、帰りはSan Francisco)。NYは急に予定が入ったため、結果として3月は半分近く香港にいなかったことになります。そのため仕事が押しまくってBlogの更新どころではない状況...とはいえ旅の記録は残しておきたいので4月になってからまとめる予定です。

さてNYへ行く前日、Seoulから香港に戻り夜は密会。そして明け方香港国際空港へ向かいました。5:30のチェックイン開始と同時に手続きを終えて出国、NY行きはUS方面なのでゲート4。ラウンジはもちろんThe Wingですね。The Wingといえば以前からバスタブ「The Cavana」があったのですがここ1年くらいはリニューアル工事中で利用できず。まぁそれほど大した設備があるわけではなく、落ち着いて入れるところでもないような話も聞いていました。ですが先日のリニューアル写真を見たらかなりグレードアップされており、これは一度体験してみなくてはと思っていたところでした。The Cavanaは結構混雑すると聞いていましたが朝イチなら大丈夫でしょう。ってことでさっそく入ってみました。

部屋の広さは我が家より広い(笑)。バスタブも大きめで、その横は贅沢にも広いシャワーエリア。バスタブの手前側にはビニールのソファーがあるので、多少身体が濡れた状態でもそこでゆっくりと横になれます。長旅の疲れを癒すことができそうですね。そしてソファーの後ろには洗面台もあります。バスローブやアメニティーも十分あるのでここでゆっくり一風呂浴びてリラックス、なんだかこれから飛行機に乗りたくなくなっちゃう気分になるほどです(笑)。もしもここに食事運んでもらえたらそれこそホテル気分で長居できちゃいますねぇ。この広さを1人で使うのは勿体無いと感じたのですが、家族なら一緒に入れるんでしょうか?

今年は家族の都合もあって、Seoul発券で海外に行くことがかなり増えそうです。とはいえSeoulから香港ついたら一旦帰宅、翌日香港発というスケジュールにするつもりなのですが、同日乗り継ぎしかできない場合はここで休むようにしたいところ。もっとも日中は混雑していて1時間以上待つことになりそうですけどね。

入り口から。左はドレッサー
バスタブの横は広いシャワースペース
お湯たっぷりで快適。バスタブもかなり大きい

バスタブ側から入り口を。ソファーも十分寝れる大きさ
その後ろ(入り口側)にも広い洗面台
  
さっぱりしてから朝食をいただきました

2013-02-07

香港国際空港キャセイラウンジ「The Wing」ファーストラウンジリニューアルオープン

2013年2月13日、新しくなった「The Wing」ファーストラウンジがようやくリニューアルオープン!これで北米線乗るときなど便利になりました(搭乗前に荷物の再検査やるので、北米線はゲート3や4が多い)。

やはり一度使ってみたいのがThe Cabana。シャワーじゃなくお風呂(^^)。しかも前よりさらに良くなっているよう。まぁラウンジでバスタブに入る余裕は無いので、あえて早めに行ってゆっくり入る、とでもしないと無理か(笑)。結構人気で時間によっては待つこともあるらしい。

キャセイから来た案内の写真貼っておきます。プレスリリースはこちら





2012-08-23

台湾発便の存在がCXのいいところ

また前に話しは遡ります...毎年取材している6月頭のComputex Taipei。台北って香港からだといつでも行けるという感覚なので(東京から大阪というか福岡や札幌のようなイメージ)、フライトの予約はいつもギリギリに行っています。まぁ極端な話、航空会社や運賃を気にしなければ前日や当日でも余裕で取れますから(当日でも格安買えることも多し)。でも今回はちょっと違ったルートで台北に飛んでみました。それはSeoul行きの往復を買って、その往路で台北で降り立つというもの。

6月2日
CX450 HKG10:00 - TPE11:45

6月7日
CX420 TPE17:10 - ICN 20:40

7月9日
CX419 ICN20:05-HKG22:45

最後のSeoulから香港が7月なのは、別途7月にSeoulの予定があったから。台北を単純往復してもマイルは1000くらいであまりつかないし、運賃もマイル加算対象だとHK$2500くらいになってしまいます。でもせっかく飛ぶのだから無駄にはしたくないし、ってことでこんなルートを考えたわけ。ちなみに台北からSeoulに飛んだだ後の香港への戻りは話しがややこしいので割愛しますが(その後2回日本、1回Seoulを組み合わせ)、台北発の各地行きがあることがCXのルート選択の幅を大きく広げてくれる気がします。

まぁ香港と日本の往復が使いにくい(一週間以上滞在だと料金高くなっちゃう)ので、いつも日本はSeoul経由、でもってついでに台湾も絡めると便利なケースもあるわけです。日本から台湾を香港経由、なんて使い方もできたりとか、台湾の存在は大きいですねぇ。

 -関係ないけどラウンジのワンタンメン。そういや私はラウンジの写真ってほとんど取ってません。まぁいつも結構バタバタしちゃっているからなぁー

2012-05-23

ピーチ航空に初搭乗、日本へ日帰り往復

日本で初めての本格的なLCCと言えるピーチ航空に乗ってきました。今回の韓国滞在中、どうしても大阪へ日帰りする必要が出てきてしまい、時間を調べると朝にイースター航空で関空へ、戻りは夜にピーチで、と組めば十分可能なことがわかったのです。日本のLCCは初めてだしどんなもんだろう、という興味もありましたが、乗ってみたらかなり満足。

* 認識不足の内容あったので削除しました。関係者の方々申し訳ありません。

てなことで5月18日は、
ZE611 ICN 0845 – KIX 10:25
MM009 KIX 1840 – ICN 2030

と、Seoulから大阪へ日帰り。半日程度滞在できるので十分アリな旅程だと思います。往復で2.5万円くらい、もっと早く買えばもっと安かったでしょう。行きのイースター航空は成田線は良く乗っていますが関空線は今回が初。こちらはいつもどおりで問題も特になく「快適」でした。

そして大阪市内で所用を済ませて関空へ戻ったのは17:00前。ピーチの国際線の関空のチェックインカウンターは一番端っこの隅で(国内線はエアロプラザですが国際線はJALの一番端)、プリンターで印刷しておいたバーコードを端末にかざすだけ。端末の横に係員がいますがここでのパスポートチェックはありませんし、座席をどうしますとかとかも聞いてきません(座席指定してないとここで勝手に座席が割り当てられるんだと思われます)。出てきたチケットはLCCによくあるレシート上の紙ですが、これで十分なんですよね。その後は荷物をカウンターで預け入れ。私は日帰りなので荷物なしなのでそのまま出国審査へ。

ピーチのカウンター。一番端っこですがチェックイン前は目立つように看板が出されます
チケットはLCCならおなじみのレシートタイプ
さてゲートは111番。機材へはバスの移動なので、搭乗口は普段とは違う位置、1Fのバス用待合室になります。フライト出発時刻は18:40、チェックイン締め切りが17:50で、バスが来る(搭乗受付)のは17:50以降とのこと。すなわちカウンターのスタッフが締め切り後にバス乗り場の登場口に来るってことなんですね。当日は搭乗受付&バス乗車は18:10から。機内混雑を避けるため座席番号の奥の乗客から先に搭乗ですが、アナウンスや掲示は日本語と英語のみで韓国人困るよなーと思ったら、搭乗口でちゃんと座席番号をチェック。このあたりもしっかりやってます。
 バスで機材まで移動する待合室の搭乗口

搭乗してしまえばあとは普通のフライトです。機内では飲食物は有料でワゴンが前後から回ってきますがそれなりに売れていたようです。私もしっかりとお弁当を購入。カップヌードルが350円、機内食に出てくるタイプのホットミール2種類が600円、お弁当700円、ジュース200円。高いと思うなら買わなければいいだけのこと、値段はこんなもんでしょ。
 機内。737ですね
 機内食メニュー
お弁当(お茶付き)+味噌汁+ジュースで1000円
LCCの話となると、大手と比べてどっちがいいとかお徳とかって話になりますが、そんなもん人によって判断基準は違うもの。日韓路線レベルなら私は機内サービスいらないから安いほうがいいです。機内でメシが有料だったら乗る前に食べるし(笑)。イースター航空の就航でSeoulから日本へ行きやすくなったのですが、ピーチは香港関空線も就航予定、香港から日本へも選択肢が増えて行きやすくなります。

2010-11-13

Twitpicから写真持ってきてみる

普段はTwitpicを使い香港や旅先での写真をちょくちょくアップ&Twitterで公開しています。その分Blogで旅ネタなどをまとめることが少なくなっちゃうのですが、だったらTwitpicの写真をBlogに持ってくればいいわけだ。ところが直接共有させるとリンクだけ&日本語文字化けしちゃう。なので「WEBサイトに掲載」を選んでHTMLをコピーしてこちらに貼り付け。しばらくこれやってみようと思います。せっかくの香港の日常風景とか残しておきたいしね。

æ�¨æ�¥ã�®ã�¹ã�¿ã��ã�®ã�±ã�¼ã�­ã��ã�¯ã�ªã�¹ã��ã�¹ä»�æ§�? ç��ã�... on Twitpic
[Twitpic] 昨日のスタバのケーキ。クリスマス仕様? 甘いもの食べたい(頭脳疲労中)

2010-05-09

Caprice, Four Seasons

Four Seasons Hotelにある3つ星レストラン、Capriceへ行ってきました。と言ってもお知り合いの方からご招待を受けてのもので、さすがに自分ではいけません。Frenchも普段は滅多に食べないので注文もおぼつかないような私です。

おそらく人生で3つ星レストランは初めてなのですが(^^;、スタッフのレベルと食事の味はさすがのものでした。このようなレストランにたまに行けるようになるといいのですけどね。

食事は全部写真撮影しちゃいましたが、詳細の説明は聞いたものの覚えていません(汗)。とても美味しい、その記憶だけが残っています。またワインは私は素人(というか、アルコール類全般よくわかっていません)なので、始めのスパークリングワイン(白)と、メインで頼んだ赤ワインの銘柄も不明。うーんちゃんと記録しなくちゃと思いつつも、Blogのために食事しているわけではないので(笑)まぁその場をゆっくりと楽しんできました。


- Caprice内。中央に厨房があります


- 前菜というかスターター?キャビアは普段食べないけど、これは美味しかった(左)


- 前菜。ロブスター、ぷりぷり


- フランスアスパラガスと、フォアグラ。すいませんフォアグラそのものほぼ初体験


- 低音調理したサーモン


- メインの和牛だったかな


- 食後にチーズ。10種類以上やってきてそこからいくつか選びます。実はチーズは少し苦手。ところがこれみんな美味しい。うーん、いいチーズは美味しいものなんでしょうかね(ピザのチーズは大丈夫な人)。ちなみに「弱いもの」とリクエスト


- デザート


- それだけじゃなくてシャーベットかな


- さらにムース。このあとコーヒーも

2010-04-29

Tuen Wan(全湾)でのんびり

香港のいいところの1つは、ごみごみしている街中に意外と公園が多いこと。また海辺はたいてい遊歩道になっており、海沿いをのんびりと歩くことができます。ベンチに座ってお弁当でもすれば都会の喧騒を一瞬でも忘れることができちゃうのです。

私は仕事やら携帯電話屋めぐりなどでよくTuen Wan/全湾(荃灣)へ行きます。通常はMTRの全湾線に乗って終点で下車。所用を済ませた後は全湾駅には戻らず、ミニバスで全湾西(荃灣西)駅へ向かいます(2駅間はシャトルバスとして緑ミニバスあり)。こちらは西鉄線(旧KCR西線)開通時に開業した駅で、駅を出るとすぐ海辺。開放感がありのんびりした雰囲気です。対岸は青衣、Airport Expressが走行しているのが見えたりします。フェリー乗り場がありますがこれは空港へ行く途中の島のマンション行きのもの。フェリーは間隔があいていることもあって、乗り場のベンチには近所のおじさんたちが座り込んで1日中あーでもない、こーでもないと話をしています。また傍では釣りをする人も。

ここから西鉄線に乗れば香港駅までは約20分。なので便利なエリアでもあるんです。香港での移動もこうやって自然のあるところを経由すると、気分がリフレッシュされて疲れも取れる感じがしますね。


- 全湾西駅。香港駅までも20分くらい


- 駅横のフェリー乗り場からは馬湾島のマンションへのフェリーが出ている


- 対面は青衣


- フェリー乗り場から東方を見る。高層マンションがあるのが香港ならでは


- 遊歩道完備でのんびりー。結構お気に入りの場所です


- 位置関係はこんな具合

食べ物が美味しいと...

4月下旬あたりから来客がたくさん、日本のGW中も友人がたくさん香港にやってきます。ということで先週、4月23日は複数の知人友人と合同で夜ご飯。佐敦/JordanのWooSung St.66-80あたりにある金山海鮮酒店へ行ってきました。狭いながらも店の壁には水槽があってちゃんと魚などを選べるようになっています。香港人が一緒だったのでオーダーはもうおまかせ。そのおかげもあってとにかく全てが美味しいー!で、、、あまりの美味しさに気がついたらほとんど写真も撮らずに食べ終わっていました。まぁ美味しい料理ってのは余計なことなど考えずに食べ進んでしまいますからねぇー。ということで写真はわずか、てか料理の写真2枚だけってのはどーなんだろう(と思いつつ記録に残しておきます)





2010-04-09

西貢で海鮮料理

3月に友人たち数組が香港で勢ぞろいしたので西貢へ海鮮料理を食べに行ってきました。大人数だといろいろ注文できていいですね。ってことで写真をご紹介。