今年2013年最後のお出かけは北京。ホテル泊まっただけで何もできていません。実はお知り合いが北朝鮮へ行ったので(北京経由)、その帰路を北京でお出迎え、いろいろ話を聞かせてもらうために飛んだのです。航空券は特典で。
12月30日
KA904 HKG 1800 - PEK 2110
12月31日
KA909 PEK 1630 - HKG 2020
30日は香港国際空港で打ち合わせもあったので早めにチェックイン。なのでその時点で搭乗ゲートは不明でしたが、仕事を終え出国してみるとゲートは61。こりゃ新しくできたCXのラウンジ「The Bridge」をようやく使うことができます。The Bridgeはターミナル内の電車を乗って、ゲートが左右に分かれる突き当りにあり、ラウンジも北・南と中で分かれています。軽食は北南で雰囲気・メニューを変えています(北のほうはピザとスープが売り)。なおシャワーは南。
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The Bridge初体験。シャワー広めです |
フライトは久しぶりのドラゴンでしたが、古い機材でパーソナルモニタは無し(徹夜明けで寝るのでなくても困らないけど)。北京到着するとこの時間のT3の国際線到着便は少なくイミグレも待ち時間ゼロ。1泊なので預入荷物もなく21:10着陸して、21:30くらいには外に出てこれました。
ホテルは三元橋のNovotel Beijing Sanyuan。前に一度泊まったことありますが、このエリアは9月の北京の展示会(PT Comm)の際に会場まで歩けるので便利でよく使います。普通は安いIbisなんだけど、今回は直前でRMB500だったのでここを選択。元々商店がほとんどまわりになく、新しくできたショッピングモールも夜は閉店。展示会場のほうへ抜ける大通りに向かう途中にセブンイレブンがあるのでそこで食料を買い込み、あとはホテルでお休みー。
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Novotel安かった。広いベッドで熟睡 |
31日は朝5:30起床。前日徹夜だった割には朝早めに目覚めてしまいました。ホテルを8:50にチェックアウト、今度は北京空港のT2へ向かい平壌からのフライトを待ちます。T2の国際線は1時間あたり数本なので混雑もなく、定刻9:50のフライトは10:04に到着、10:40くらいにはお会いすることができました。そのままターミナル連絡バスでT3へ。私は今日のフライトは昨日のチェックイン時にチケット発行してもらっていたのでカウンターに寄る必要なし。ANAの彼はカウンターがあいたのが11:30(フライト3時間前)だったので一緒に並んで10分ほど待っていました。ちなみに隣のCAのほうは長蛇の列、早めにいかないと乗り遅れちゃいそうなくらいでした。
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平壌からのフライト待ち |
あとは出国してCX/KAラウンジにはいって貴重な話をじっくりと聞かせてもらってお別れ。ANAの関空行きがラウンジ(E21ゲート付近)のそば、まさにE21ゲートだったのでギリギリまで一緒にいれたのはラッキー。私はそのあとお仕事ちょっとして16:30のフライトに搭乗。北京ではなにもしていないようで、実はものすごく密度の濃い時間を過ごすことができたのです。あとはホテルのふかふかのベッドで熟睡できたのでリラックスもできたかなー。
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