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2012-12-13

マイル足りないのでメルボルンへ(2日目最終日)

Melbourne初日の夜は早く寝てしまったのですが、4時間くらい寝て深夜2時前に目覚めてしまいました。実は毎週日曜日、日本時間の23時にUstreamをやっているのですが、その放送時間前にちゃんと起きれたわけです。放送はいつものように1時間で終了、仮眠したせいもあってかそのまま朝まで仕事しちゃいました。9時くらいになってちょっと眠くなりましたが、シャワーして頭をすっきりさせて10時にチェックアウト。でも締め切りのお仕事があとちょい残っていたのでロビーで11時までお仕事。ま、買うものは昨日ほとんど買ったので2日目の今日、すなわち最終日はのんびり過ごしても問題ないのです。

今日は無料トラムに乗ってElizabeth Stに出て、そのあたりを探索。もう1本東のSwanston Stがかなり栄えた繁華街ですね。アーケードも多くてお店もたくさん。とはいえ1日もあればこのあたりも十分見て回れるでしょう。チャイナタウンも付近にありますが、中国人のいるエリアもやはり活気があります。

Swanston StとBaker Stのあたり。かなり賑わってます

アーケードも多いです。季節は夏だけど12月だからもちろんクリスマス
すぐそばにはチャイナタウンも
さて今日はせっかくだからMykiカード(非接触IC)を買って普通のトラムにも乗ろうと思ったのですが、街中をあれこれ見ながら歩いているとすぐに2-3ブロックは移動できちゃうので結局乗らず。南に下っていったらFlinders Street駅に到着。Melbourneの顔とも言える駅ですね。実は方向を間違えてここに到着したのは偶然でした...駅のすぐ横は川が流れていて開放感もあるのがいいです。
Flinders Street駅。中は近代化されてます。食べ物やさんは少々
駅の横は川が流れていて遊覧船もあり。開放感が気持ちいい
時刻は15:30くらい。ここでさすがに眠くなってきました。でも寝る場所ないしなぁー、あ、そうだ、無料トラムは周回運転だからそれに乗ってうたた寝すればいいかな、ってことでトラムに乗車。すぐに座れてあとはうとうとしながら車中から街中を眺めます。途中折り返しの行き止まりに入ったりしつつ、1周は約1時間。再びElizabeth通りあたりを歩いてMelbourne Central駅前でトラムに乗ったのは18時ちょい前。ホテルに戻って預けていたスーツケースを受け取って空港へ向かいます。
みんな薄着、なのにクリスマスなのです
さてフライトは00:50、果たして何時間前にチェックイン可能でしょうか。このあたり情報無いんですよね。SFOでは4時間前、他の空港でも3時間前がOKなところもあったので若干早めに空港に向かうことにします。とはいえまだ19時前で時間もありすぎるのでホテルのロビーでちょっとお仕事、Southern Cross駅下でハンバーガー(アンガスバーガーにしたのがせめてもの抵抗)を食べたのが実は今日最初の食事。昨日からこれで2食しかしていないですが、まぁ短いし一人だとこうなっちゃいますね。

そして19時過ぎのバスに乗って空港到着が20時。CXのカウンターはまだ誰もいません。他のフライト案内を見ると3時間半前に受付開始しているような感じです。なのでフロアでお仕事したり売店のぞいたりして21:20にカウンターに行くと人がちらほら並んでいます。やはり3時間半前チェックインだったのね。
てなことでフライトはこちら
12月12日
CX178 MEL 0050 - HKG 0700
チェックインカウンターに並ぶおばさまたち、ちょっと怖そう?(笑)。テキパキと準備していざチェックイン開始。するとまたしても「満席なのでPYにしましたねー」ってことに!おばさま、とてもにっこりと、うーんさすがです。見た目で判断しちゃだめねぇ(笑)。しかも席は通路側、これまたうれしい!
その後の出国も特別レーンを通れ、早々とラウンジへ。ラウンジはCXは1日3便しか飛ばしていないもののCX運営のもの。後から考えたらQFのほうに入ってみるのもよかったかもしれません。ここでも仕事したりあれこれしてたらあっという間に搭乗時間。乗ってみたら行きと同じクルーでいつものご挨拶のときに「あらー、また会ったわね」「もうお帰り?」などと話しかけられちゃいました。まぁ現地2日で戻りなんてよほどの出張じゃないとないでしょうねぇ。
帰りはゆっくり寝て、香港到着後は到着ラウンジでシャワーしてから午前中のお仕事へ。往復の移動が夜行、現地もあまり激しくは活動せずのんびり気味に2日間だけ待ち歩きしたので、遠くへ行ってきたって感じがしません。台湾に行くよりも疲れなかったかもしれない(台湾だと遅くまで夜市行ったりするし)。駆け足のMelbourneでしたがなかなか楽しかったです。

CXのPYのアメニティーはG.O.Dの袋入り




2012-10-27

初ドバイ、なかなか楽しかった

初めての中東訪問のDubai、なかなか面白かったです。SingaporeのようでもありIndiaのようでもあり、そして思ったよりも物価が安いなど滞在しやすかったかな。ただホテルは安いところ泊まったらあんまりよくなかったかも(お酒可能なバーがあって毎晩遅くまでうるさかった)。あまりローカルなところまでは足を伸ばせませんでしたが、携帯問屋街などちと怪しげなエリアは都心部とは雰囲気も違っていてそちらのエリアも次回はじっくり見てみたいところです。

8月28日
CX745 HKG 0130 - DXB 0550

前のエントリに書いたようにビジネスになっておりました!Dubaiまでの8時間弱は疲れ知らずのフルフラットで熟睡(でも機内食は食べた)。到着後はイミグレは若干並び、その後荷物を受け取って出てくるまでも問題なし。T1到着ですが、出てすぐの携帯キャリアカウンターで早朝からプリペイドSIMが買えたのはありがたいこと(Etisalatは訳アリで買えず > パーム飲茶Blog参照、duで購入)。

さて到着したのは金曜日。空港から電車で市内に出れるのですが、Dubai Metroは金曜は14:00まで運行せず。金曜日が休息日なんですね。なのでバスかタクシーを考えたのですが、初めての空港でもあるのでT3にも移動してじっくりと探索。SIMの開通やら動作テストなどをやっていたらあっという間にお昼すぎに。空港直結のメトロの駅に行くと一番列車は13:30くらい、ちょうどそれくらいの時間だったのはラッキー。メトロはICカードで、どっかで4000円くらい突っ込まなきゃ買えないとあったのですがそんなはずあるわけないし、窓口に行ったらたしかに1000円以下くらいで購入できました。メトロは一般車両とGold車両があるのだけど、せっかくなのでGold対応のカードを購入。バスなどは運賃同額で使えます。

このメトロ、確かにGold車両は空いているし席もいいんだけど、車両は列車の一番前か後ろ。そしてメトロの駅の構造はというとホームの前と後ろに片通行のエスカレーター、真ん中にエレベーター。例えばホームに下りると、そこは列車の一番前で、Goldクラスに乗るには一番後ろに移動しなくちゃならない、なんてこともあるわけです。これ設計した人は地下鉄なんて乗らないんだろうなぁ。なので乗換駅で乗り換えて一駅移動時は面倒なので真ん中の一般車両に乗ったりもしていました。

Dubai Metro、金曜は14時から運行。朝は駅にも入れない(エスカレーターにロープ張ってある)

せっかくなのでGoldのNolカード購入。窓口でクレジットカードで買えます(チャージも)
メトロで街中を走る。Dubaiですねー(笑)
メトロ以外にはタクシーに3回乗りましたが、まぁぼられることもなく安心して乗れたイメージ。でもメーターの上がりがちと早いような気が(Dubaiが、ってことです)。まぁ最低AED3、60円ちょいであがるのは0.5=10円きざみなんですけどね。私はなるべくタクシー乗らないんだけど、10月でもDubaiは暑くて暑くて外を歩き回る、なんてのは無理。Dubai Martは駅からちょい離れているけど徒歩やめて連絡バスにしました。ま、メトロ乗ればある程度のところへは行けますね。郊外のDragon Mallはさすがにタクシーじゃないと無理ですが...

さてDubaiと聞くと高級なショッピングモールでお買物、ってイメージですが、街中には普通のスーパーもあって一般的な値段でモノが買えます。食料品が意外と安くてジュースなんて30円とか50円なんてものも。で、これがDubai Mallなどのショッピングモールに行ってもやっぱりスーパーの価格はかなり安い。今回の食事は実はモールのスーパーで惣菜買ったりしていたのですが、ピラフと言うかチャーハンと言うかその手のものが量り売りで1食分で100円とか200円のレベル。あとマクドナルドも2回行きましたが(せっかくなので現地メニュー)、セットで400-600円なので高くはないですね。スーパーも夜遅かったり24時間のところがあるので飢え死にしないのはありがたい(笑)。結局ちゃんとした食事は初日夜にDeira City Centreで食べたアラビア系料理(かな)と、3日目夜の和食(笑、お仕事だったので)。そーいや最終日の夜はピザハットでピザ買って来ましたがLサイズでAED43だったかな、1000円くらい。本当、食費がかからないのはありがたいです。

Dubal Mallのスーパーで購入。これで300円くらいだった記憶が

Emilates Mallのカルフールで。値段はAED/Kgね。「グラム」じゃないよ。パスタが1kgで500円

郊外にあるDragon Martは中国製品ばかり売っていてこれまた面白いところ。ネットの情報では客引きがうるさいとかいろいろありましたが、IT関連(まぁタブレットや携帯やメモリカードやら)のお店はそうでもなかったです。でも1箇所のスマートフォン屋は押し売りがたしかにすごかったか。ま、適当にかわしましたけど特にいやだなーなんて雰囲気もないですねぇ。まーそんなものでしょ、って感じかな。人口の8割以上が出稼ぎというか外国人なので、お店のの店員もアジア人とかも多いですね。なので英語もまぁネイティブじゃないからそれなりに通じやすいし。このあたりがSingaporeっぽいなぁ、なんて感じたところです。

12日朝に到着、展示会取材が14-16日、戻りが17日夜中、だったので観光らしい観光はBurj Khalifaの展望台に上ったくらい。7つ星ホテルのBurj Al Arabの写真を取りに行きたかったのですが、ビーチまで行ったら暑そうなのでやめときました。まぁ意外とショッピングモールの携帯屋めぐりが楽しくて(どこも同じの売っているんだけど)最終日も結局Dubai Mallの家電店じっくり回っちゃったし。さすがに店員に覚えられてしまい「GALAXY Note II持っているのになんで携帯見ているんだ?」と突っ込まれて正体白状、携帯談義出盛り上がったり。こーゆーのが楽しいんだよねー。ちなみに夜のほうは私は飲みに行かないのでうーん、なんとも。泊まったホテルはバーというかショーをやっていたので、そーゆーところに行くのかな。

Dubai Mall。初日は迷子になって40分さまよったほど広い!

郊外のDragon Martね。1度は行くとたのしいかも
10月17日
CX738 DXB 2330 - HKG +1135

なおBurj Khalifaは最終日だったのですが、寝坊してしまいホテルを出たのが9:50、展望台の予約は10:30。これはさすがに間に合わないとタクシー使ったのですが、意外とタクシーが来なくてあせりました。タクシーは街中を流しているようで時間によっては少ないのかな。なので時間がよめる公共交通機関(電車)ベースで動いていたほうがいいですね。

Burj Khalifaは全景撮るの大変

Burj Khalifaの展望台から(ガラス越し)

帰りは空港に19:00くらいに到着だったかな。出発はX線検査をしてターミナル内に入るので、空港で自由に動き回れません。なのでT1の到着ロビーに行ってカフェでお仕事、21:00に出発ロビーへ移動して中に入ってチェックイン。残念ながら帰りは何も無くエコノミーのまま(真ん中4席にしてブロックしてもらったけど、乗ったら人が移動してきちゃいました)。出国審査は結構時間がかかり20-30分くらいだったかな、このあたり「アラブ時間」で動いているんでしょうね。

そして空港内はお店がたくさん入っているのですが、携帯屋だけじっくりと周り、他のお土産などは何も見ず...BAのラウンジはGate 23だったかそちらのほうにあって、遠くまで歩いて入って一服。ところが乗る便の搭乗ゲートは実は反対の端で搭乗時間前にあわててダッシュ。まぁ乗り遅れることはないだろうけどあせりましたわ...帰りはあまり寝れずで香港着も1時間くらい早着。初滞在の国だったのでもう1日くらい欲しかったですね。でも仕事もありそうなので中東はまた来年も行く予定にしています。




2011-08-20

初マニラ、トラブル無しも緊張だった

もうだいぶ時間がたってしまいましたが、6月のManila初訪問の記録を残して起きましょう。香港からPhilippinesは実は近くて、多くのアマさん(住み込み女中)も大量にやってきています。いつかは行きたいと考えてはいたものの、治安が悪いやら汚職がひどいやらとあまりいい話は聞きません。なによりも空港から公共交通機関で市内まで出れないってのが困り者。まあぼったくられようとも無事にホテルまで着くならいいとしても、それでもネットではトラブルの話ばかり。ま、そうは言っても年間たくさんの外国人が行っているんだからそこまでヤバイわけじゃないんでしょうけどね。ネットの情報ってのも話半分くらいにしておかないと。

とはいえ1人で行くのもなかなか気が進まないしどうしようと思っていたら、知人が短期滞在中で7月くらいには引き上げてしまう、って話を聞きつけました。こりゃそれまでに行かねば、でも今年は春先から展示会やイベントが多くて、時間取れたのが6月3日-6日の4日間のみ。ちなみに2日まではComputexの取材で台湾、8日からはイベント取材でSeoulへ、ってな具合で本当に時間のない中での出発となりました。

フライトはPhilippinsといえば格安のCebu Pacificが安いときなら5000円くらいで飛んでいます。でも決めたのが直近だったせいか安いチケットは無し。マイルを貯める必要もあったけどCXが思いのほか安かったのでそれで往復してきました。HK$2240+TAXが540。なお初めてだけに、時間には余裕を持って午前着、お昼発で予約。てかぼやぼやしていたら朝一のフライトしか空きが無くなってました...


6月3日
CX907 HKG 0755 - MNL 0955
6月6日
CX900 MNL 1230 - HKG 1440

機材は往復とも747-400。これは後で7月にSFO>HKGに乗ってわかったのですが、SFOの機材の間合い運用のようです(SFOからHKGに朝ついて、同じゲートがMNL行きだった)。乗客はフィリピン人がかなり多くて満席っぽい状況。なのかチェックインの時にすんなりとビジネスに上げてもらいました。ラッキー!長距離用なので斜めの1人席がフルフラットになるシートなのでラッキーです。とはいえここであんまりいい思いをすると、Manilaで大変かなって思って気持ちを引き締めて乗ってましたけどね。ちなみに帰りもアップグレードでした。

さて香港から約2時間でManilaのNinoy Aquino空港、T1に到着。さてとここから気を引き締めましょう。飛行機を降りてまずはイミグレですが、うーん、なんとなくですが空港職員の人たちの顔つきがちょっとね、他のアジアのように「明るい」「だるそう」ってんじゃないんですね。なんというか「隙あれば...」みたいな(笑)。命は狙われそうに無いとは思いますけどね、うーん賄賂とか実際にありそうな雰囲気。中国とも違う感じですし、東南アジアともなんか違う。ちょっと緊張感が高まります。まぁイミグレは長蛇の列だしそこでモタモタやっている感じはないので大丈夫なんでしょうけどね、この雰囲気は明らかに他の国とはちょっと違うなー、というものでした。

その後ターンテーブルで荷物を待っていると、フィリピン人の大群があれやこれやとやかましいので結構大変。ま、乗客は大丈夫けど(笑)。荷物を受け取り税関も緊張しましたけど、人も多いし昼間だしってことで問題はなかったです。そしてそこから出ると大変だー、なんて話をネットで見ていたけど、実際は外に出るまでに狭いロビーが横に広がっていて、そこにはATMもあるしSIMカード販売屋もあるのでここで一息入れることができます。なおイミグレのあたりは無線LAN飛んでいましたが、ここは入らず。ここで現金下ろしたりSIM買ったりしてちょっと一服します。なにせまだ昼前なのでホテルも入れるかどうかですしね。一応貴重品はカバンの奥へ。

さて準備が出来たら外へでます。出てすぐに黄色い空港タクシーの乗り場があるのですが、メーター倒さないのもいるってことで道路を渡ったところにあるクーポンタクシーへ。カウンターのにーちゃんにホテルの名前を見せてから止まっているタクシーに乗せてもらいます。そこからはスマートフォンでGoogle Map見ながら経路を確認、いや結構緊張してたよ(笑)。運ちゃんはいい人で雑談も悪くない感じ。ホテルへもスムースに30分くらいで到着。これならなんとか次回も大丈夫だなー、とホテルでホッとしました。いやーとにかく、独特の緊張感があったんですわ本当...Philippinesといえば女性を買いくるツアーってのもあるようだけど、うーん女性の魅力の前にはこの程度どうってことないって人が多いんだろうか?

なおショッピングセンターやビルなど、ほとんどの入り口には警備員がいて荷物検査をやっています。なので中に入れば一安心と言えるかな。LRTの駅横のビルにカフェを見つけて入ろうとしたら、小さいビルなのにやっぱり入り口が厳しい(まぁ我々のように外国人は問題ありませんけどね、みすぼらしい格好をしていたりしたら入れないんのでしょう)。滞在中の食事はhとんどショッピングセンター内を使いましたが係員の対応も問題ありません。ただフィリピン人の外国人への対応が礼儀正しいというか目下の人間としてきちんとしているのか、店員の態度がかなりきちんとしています。タクシーの運転手もそうだったのですが、Americaがそう教育させたのかもしれません。「Yes Sir」「Yes Madamm」と挨拶はしっかりしています。召使としての教育をしたのだろうか、と思えるくらい。店の中に入れば外の緊張感を忘れてリラックスできちゃったくらいです。

滞在中はショッピングセンターへいって携帯屋を見る、食事する、また別のショッピングセンターへ行って携帯を見る、食事する、って具合で観光らしいものはしていません。行ったところはこのあたり。

Robinsons Place Mall
Harrison Plaza
Makati Cinema Square
SM Mall

Robinsonsは中級ショッピングモールなのでなんでもあっていいですね。Makati Cinema Squareは東南アジアにありがちなちょい怪しげなところ。SM Mallは逆に高級なので、疲れたらここで現実逃避できそう。

3泊4日(実質のフル滞在は2日半)でしたが、またいつか行ってみたいですねー。なお帰りのCXもアップグレード。空港は中に入るのにも荷物検査だったかな、かなり行列できていたので早めに着いたほうがよいです。


- 食事もあまり大したもの食べていません...Robinsons内のPhilippines料理店で食べた何か(笑)

2011-04-22

4年ぶりのブリュッセル

2月21日、Brussels MID/ZUID駅到着後は有人の荷物預け所(値段忘れましたがEUR5以下だったような)にスーツケースを預けて、数時間の市内探索。到着したのが9:30過ぎで、次のAmsterdam行きは13:50発。まぁ市内は狭いし観光ではなく携帯の買い物(キャリア/電話屋)巡りなのでこの程度の時間があればいいかなぁと最初は考えたのです。てか携帯屋さんさがせばそれはたいてい地元の繁華街なので、その町の雰囲気を身近に知ることもできるんですよねー。観光地よりもフツーの街中探索が大好きですし私。

でも初めてのMID/ZUID駅構内を探索してたらあっという間に1時間くらい経ってしまい、地下鉄ホームに入ったのは10:30くらい。あと3時間しかありません。地下鉄路線図見ると、Central駅いくだけでも20分くらい?うーんタクシー使う?でもなぁ確か4年前の記憶では地下鉄のこのあたりで降りればいいだよなぁ、などと迷うこと10数分。どんどん時間がなくなっていきます。

その4年前のBrussels訪問時も半日程度の探索だったのですが、そのときは携帯屋さんやデパートのあるエリアを偶然に見つけて大満足できたのでした。ところがそのときのメモを紛失、今回は4年前のガイドブックを頼りに適当にあたりをつけて移動を開始したのですがこれが失敗。地下鉄が4年間でちょっと変わっていたり、ここだと思って降りた駅に何もなかったり。そしてどんどん時間が無くなっていきます...ちなみにEuropeはたいていどの都市も市内交通の1日券を売っているので、買っておくと当てずっぽうの移動の時も便利ですね。今回もそれ買って移動していました。

* ちなみに寒さはFrankfurtの比ではなく、めちゃくちゃ寒い!去年のFinland用に買っておいた手袋を持っていって正解。

結局「乗換駅なら人も多いんじゃないか」と判断してBourse/Beurs駅で降りたらようやく繁華街。駅の上がショッピングモールにもなっていてキャリアもあったし、外にもまた全キャリアのお店を発見。近所にカルフールもあったので簡単な買い物もできますね。さらには中華街らしきエリアもあったので数日滞在するときはここに食事にくるといいのかもしれません。

で、時間が全然無くなってしまったので食事というか食べ物はBourse/Beurs駅付近のワッフル屋さんでチョコレートワッフル食べただけで終わってしまいました。でも寒かったのでこれがうまうま!やっぱりBelgiumはワッフルですねー。

今回のBrusselsは過去に1回来たことがあるので下調べもあまりせずに来てしまいましたが、土地慣れしていなかったのでかなり非効率な移動ばかりになってしまいました。また今度再訪したいところです。とはいえ宿泊するほどではないので、また長距離の移動の途中に寄るって感じになるかなー。

なおキャリアやらスーパーやらのお店で並んで順番を待っているときなど、店員さんとお客さんの会話はフランス語かオランダ語でした(お客さんによる。理解できないけどどっちかっぽいのはわかりました)。でももちろん英語も通じます。このあたりはやっぱりさすがは国際都市ですねぇ。


- Bourse/Beurs駅で何とか目的達成。SIMカードも購入できてよかったよかった


- Belgiumといえばワッフルですよ!なお買うとき「ColdとHot、どっちがいい?」って聞かれました。Hotだと焼きたてにチョコをすぐかけてくれます(アツアツ)


- Belgiumらしい街並みを1枚


- と思ったら付近には中華街もあったり

2010-04-29

Tuen Wan(全湾)でのんびり

香港のいいところの1つは、ごみごみしている街中に意外と公園が多いこと。また海辺はたいてい遊歩道になっており、海沿いをのんびりと歩くことができます。ベンチに座ってお弁当でもすれば都会の喧騒を一瞬でも忘れることができちゃうのです。

私は仕事やら携帯電話屋めぐりなどでよくTuen Wan/全湾(荃灣)へ行きます。通常はMTRの全湾線に乗って終点で下車。所用を済ませた後は全湾駅には戻らず、ミニバスで全湾西(荃灣西)駅へ向かいます(2駅間はシャトルバスとして緑ミニバスあり)。こちらは西鉄線(旧KCR西線)開通時に開業した駅で、駅を出るとすぐ海辺。開放感がありのんびりした雰囲気です。対岸は青衣、Airport Expressが走行しているのが見えたりします。フェリー乗り場がありますがこれは空港へ行く途中の島のマンション行きのもの。フェリーは間隔があいていることもあって、乗り場のベンチには近所のおじさんたちが座り込んで1日中あーでもない、こーでもないと話をしています。また傍では釣りをする人も。

ここから西鉄線に乗れば香港駅までは約20分。なので便利なエリアでもあるんです。香港での移動もこうやって自然のあるところを経由すると、気分がリフレッシュされて疲れも取れる感じがしますね。


- 全湾西駅。香港駅までも20分くらい


- 駅横のフェリー乗り場からは馬湾島のマンションへのフェリーが出ている


- 対面は青衣


- フェリー乗り場から東方を見る。高層マンションがあるのが香港ならでは


- 遊歩道完備でのんびりー。結構お気に入りの場所です


- 位置関係はこんな具合

2009-12-01

Pacific Coffee Chrstmas Gift

Starbucksは各国で同じ「クリスマス・クマ」出していますが、今年のPacific Coffeeはなにやら「ちいさいクリスマスぬいぐるみキーホルダー・4体セット」を発売。去年は無かったような気がするなぁ。キーホルダーつけかえたらストラップにもなるかも(ストラップとして売り出さないのが海外らしい)。このセットでHK$128なので手軽なギフトにもいいですねー。


- 下のトレイと雪は付属しませんが、フェルトの台が付属します。結構かわいい

2009-09-11

台湾の夜市が元気なワケ

台北で一番大きい士林夜市。夜市というからには夜やっています。台湾の夜市の熱気、活気は「夜なのにフツーの店があいている」というところ。飲み屋しか開いていないようでは活気は感じられません。台湾の夜市は親子連れが夜中にも歩いていたりするところがすごいわけ。日本じゃありえない感覚です。

で、どんな時間までやっているかというと、たとえば士林夜市にあるショッピングビルCity Jungleのこの看板。


- 24時間表記ですよもちろん

平日AM1:00まで、週末AM2:00までとは...ガイドブックにそう書いてあっても実際行ってみると本当に夜中にフツーにやってるわけです。今回も初日は夜市到着23:00、1:00すぎまでいましたがこんな時間でも食べ歩きできるのがいいところ。

で、屋台で食べ物かって歩きながら食べればゴミがでるというわけで、ゴミ箱はもうドラム缶。週末はこれもあっという間に満杯になっていますね。このドラム缶見るだけでも、夜市の元気がいつも伝わってくるんです。


- ぶれちゃいましたがゴミをきれいに写す必要はないですね(笑