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2015-11-05

2015年11月の宿 - ソウル駅前の安宿が快適だった

最近のSeoulはいつも東横インかアミーガホテルに泊まりますが、今回はSeoul駅に近いこと、そして予算を抑えたいことから初めてHotelette Seoul Stationに宿泊。

Hotelette Seoul Station
11月2日-3日

Booking.comで10月29日に予約してKRW39500。実はこの宿は以前予約したことがあったのですが、値段が安いことなどから「路地裏の古い安宿」と勘違いしてキャンセルしたことがあります。この値段で「安い」かどうかですが、シングルでキレイでアメニティーもありなら十分お得。

場所はソウル駅の目の前。地下鉄の10番出口を出すぐ。Googleマップで見ると路地の奥なのですがどうも場所が少しずれているらしく、実際は表の通りに面しています。10番出口はSCT Mall直結の新しい出口。

右が10番出口。左に見える建物がHotelette Seoul Station

ホテルそのものの入り口はオートロックで、もらった鍵についているタグをタッチして開けるので24時間出入り自由。ロビーは手前で靴を脱いで部屋番号の靴箱に靴を入れて入ります。なのでキレイ。夜遅くはおじさんが店番ですがそこそこ英語は通じます。

部屋も狭いながらベッド2台分くらいの広さ。その隣のスペースにシャワーとトイレが付いています。ドアが閉まるので水が部屋に漏れる心配なし。シャワーすると洗面台やトイレが濡れるけど実用上無し(Booking.comなどでこの手のシャワーに苦情の声も聞かれるんだけど、安いんだし床拭けばいいだけのこと)。

アメニティーもありボトル式のボディーソープ、シャンプー、リンス。ドライヤーあり。水も1本無料。冷蔵庫は無し。電源はTVの裏に2つ(1つはTV)、壁の情報のエアコンに2つ(1つはエアコン)。部屋も明るく清潔感あります。Wi-Fiはパスワード式。切れることもあるけど速度は問題なし。

清潔感ある部屋。左がシャワーとトイレ
と長々と書いたのは、ここがかなり気に入ったから。ドアが薄いので防音はあまり期待できないけど、寝るだけじゃなく籠って仕事するのも問題なさそう。何よりもSeoul駅前なので移動も楽。コンビニはSCT Mall内にセブンイレブンがあるらしいけど夜23時過ぎは建屋にはいれず。大通りに出てSeoul駅を正面に見たら、右手に進み駅前バスターミナルを横断歩道でSeoul駅側に渡ればコンビニもいくつかあります。

なお空港に夜遅く到着して、翌朝国内線に乗るときは市内に出るのが面倒なので、金浦空港駅で5号線隣の駅の開花山に行き、近くのチムジルバン「개화산랜드(開花山ランド)」に泊まりますが、チムジルバンなのでお仕事しにくい。寝るだけなら十分なんですけどね。

ということで次回もまたここに泊まろうと思っています。

2015-07-23

2015年7月の上海の宿

昨年も使っていたShanghai Baron Business Bund Hotel(宾龙商务酒店) が大幅値上げ、1.5倍近くになってしまいました。ということでいろいろ探したらHoliday Inn Expressが格安ってことでそちらに。

7月13日-17日
Holiday Inn Express Zhabei Shanghai(上海北方智选假日酒店)

7月6日にBooking.comでツインを予約してRMB1111.32(税サービス15%別)、1泊あたり5000円くらいです。外資でこの値段は悪くありません。値段が安いのはたぶんロケーションの悪さ。上海駅北口から10分弱かかります。北口の長距離バスターミナルの、その西側に隣接。但しバスターミナルが近いのでファーストフード店などが多数あり食事に困ることはありません。

朝食付きですが食堂も広くメニューもそこそこ多め。選択ルームがありますがコイン制でコインが1枚RMB25と結構高い。乾燥機途中で止まっちゃった...まあ洗濯できるのはいいですね。洗剤などは備え付けで無料、選択ルームにアイロンあり。

部屋もエアコンは調整・効き問題なし。冷蔵庫が無いのがネックくらい。ドライヤー有り、シャンプーとボディーソープの2in1もあり。水あり。ネットはパスワード必要とのことでしたが実際は無しで接続可能(但し金盾あります)。

なおTD-LTEは16階の部屋でギリギリ入りました。もうちょっと低層階が安心かな。

おおむね合格点を上げられます。雨が降ったらちょっと辛いかなあ。ホテルスタッフも英語はできる方だし西洋人も多いので安心感ありますね。次は抑えでここにして、他を探してみようかなあと思うところ。
上海駅北口バスターミナルの横のメガネセンターのさらに先

朝食はメニューは中洋結構ありで悪くない

2015-07-08

2015年1月のデトロイト、シカゴの宿(ラスベガスはいつものところ)

半年前のホテルですが記録に残しておかねば...CES2015取材はいつものTravelodge。今年はCESのあとDetroitのモーターショーへ行ったのでその時のホテルの記録。

2015年1月10日-11日
Hilton Chicago O'Hare Airport

前日に直接Hiltonのサイトで予約、USD119+TAX19.52=138.52。翌朝のフライトが早いことも考え空港直結のここに。以前ibis Paris CDG Airport (Paris)に泊まった時と同様、空港エリアなので飲食物を安く入手できず。ウェルカムのバナナや無料の水でなんとかなりましたが...一方暖房があまり効かなくて朝になったら軽く風邪気味に。

2015年1月11日-15日
Corktown Inn Detroit

12月20日にBooking.comで予約してUSD354(88.5/泊)。

全米一危険な街、Detroitですよ。いやーホテルは難儀した。だって展示会場付近となる中心部はどこも高くて無理なんですよ。なお展示会始まってみるとほとんどの来訪者が車かホテルのシャトルバスを利用。まあ街中には店もないし人も住んでいないので(ゴーストタウン状態)、車が必須の街なんです。

利用したCorktown Innは中心部まで徒歩20分くらい。ネットで調べるとヤバいという話は無さそうで、Googleアースを見てもまあ道が開けているから「急に路地から人が出てきて襲われれう」ってのは無さそう...なお近くにGreyhoundバスのターミナルがあるけど、そこに人が集まるってこともなんだか無いような感じです。なお朝も夕方も、ホテル付近を歩いている人は道乗りの途中で数名に会うかどうかというくらい。前方から人が現れたときは念のため道路渡って避けていました。

Corktown Inn
まず空港からはタクシーでホテルへ。たしか60ドルくらいだったか、市内まで一律料金のようですね。ホテル、というかモーテルは入り口がガラスドアだけどロックされていてインターホンがあるのがやはりデトロイト。ホテルの付近は数分のところにバーガーキング、その裏にリカーショップあり。なお中心部は本当に何もなく、スーパーも無し。GMビルにフードコートとコンビニのCSVがありますが、CSVは日曜休み。いやー本当に街中には人がいないわけです。

さて展示会は朝8時からという鬼のようなスケジュール。毎朝ホテルを7時くらいに出ました。1月は雪が降るものの朝は凍結しているのでぬかるみに足を取られるようなことはありませんでした。まだ暗いのですが道が広いしとりあえず危ない人はいなさそう。まあ実際に危険なのは人の住んでいる郊外のエリアらしいんですけどね。

ホテル付近はこんな感じ。道広いので襲われることは無いか...あと1月は寒さ半端じゃない
なお会場まで20分毎日あるいたものの、Uberを使えば4-5ドルなので使いたかったけどアプリが使えず(まあいろいろ原因あり)。仕方なく路線バスに乗りましたが、やっぱりバス乗り場はちょっと危ない感じではありました。とはいえ人がたくさんいるから酔っ払いに気を付ければ大丈夫か。バスも夜21時に乗ったけどまあ危険ではなかったかな...ちなみに毎日ホテルと会場を往復して、バスが走っていることからバスが使えることに気が付いたわけです。

チェックアウト時は「タクシー呼ぼうか」とフロントで言ってくれるなど、足はなんとかなりそう。なお部屋自身は暖房完備、Wi-Fi問題なし、アメニティーも一通りあったと思います。ジュース自販機と氷マシンもあり。来年Detroitはまだ行くかどうか未定ですが、選択肢としてここは悪くないなあと思うところ。ただ防寒は必須ね。長靴持っていくべきかもしれない。

2015-03-25

台北の格安キャビンタイプ宿「NEOSOHO Work & Relax個旅商務」に宿泊

先日台北に一泊で行ってきたのですが、円安もあって最近の台北の宿はあんまり安くない。直前だったこともあって格安系もほとんど満室。何せ決めたのは4日前だったかな。以前泊まった品格子旅店(Inn Cube)も満室。こりゃもうどうしよう...なおドミトリーはやっぱり苦手なのでパス。

Booking.com見たら板橋のほうに安い宿があったのだけど、アクセスがちょっとね。一方台北市内はドミトリーばかり。と思ったらありましたよ安いところが1室だけ。ということで使ってみました。

2015年3月14日-15日
NEOSOHO 24/7 Work & Relax Business Cabin(NEOSOHO Work & Relax個旅商務)

写真で見ると個室内にソファーがあって毛布あり。但しドアはあるものの天井は開いてます。つまりネットカフェに毛が生えたレベルのところみたい。でもBooking.comの評価は「8」前後で悪くない。値段は3月13日に最後の部屋がNTD1088、Inn Cubeとほとんど変わりません。

場所は台北駅前三越の裏、Far EasToneからもう1ブロック行った先あたり。エレベーターで9階へ。チェックイン時に簡単な説明を受けてカードキーを受けて部屋へ。なお部屋での飲食は禁止でフロント前のテーブルエリアでとのこと。ま、このあたりは問題なし。

部屋に向かうと廊下の左右にずらりと個室が並びます。部屋のドアはカードキーでロックされますがドアの上は開いているので、まあ気になる人は気になるか。私はどうでもいい(笑)。ドアというか壁の高さは約2メートルなので外から見られることは無し。但し上部30センチくらいはカーテンなので、それ空けておくと見られちゃうかな。

部屋内にはソファーがあって、簡単な枕と毛布あり。またカゴが置いてありその中にバスタオル、使い捨て歯ブラシ&歯磨き、コップ、スリッパ。アメニティーあるのはうれしいかも。

洗面台とシャワーは綺麗で、シャワーは4-5あったかな。ドライヤーもあり。

なお上が開いているので隣の人のいびきとかダイレクトに聞こえてきます。でもまあ値段考えたら我慢できるレベル。てかそれ嫌なら値段高いところなりに泊まればいいだけのこと。寝るだけだったら十分なので、こことInn Cubeは1泊旅行の時はまた使うことになりそう。
フロント。左にテーブルコーナー。結構広い

お部屋。毛布も籠の中だったか。身長185cmの私も寝れるソファーの長さ

廊下ね。ドアというか壁の上側はカーテン、その上は見えにくいけど開放。奥が洗面所とシャワーとトイレ

2015-02-17

2014年6月の上海、シンガポールの宿

これもだいぶ前のお話。ホテルだけ記録に残しておきます。

2014年6月9日-14日
Shanghai Baron Business Bund Hotel(宾龙商务酒店)

3月19日にBooking.comでCNY1869.55で予約。去年も利用して悪くなかったのでもう一回。カード払いも問題なく、サービスもまあ一般的。ところが初日にネットがダウンで使えなかったのが痛かった。また地下鉄駅(南京東路)から徒歩10分くらい(15分かも)が今年は辛かった。上海はホテルが多いので、次回はもうちょっと駅に近いところにしようと思います。(写真撮影したはずが見つからない...)

2014年6月18日-20日
Amrise Hotel Singapore

5月19日にAegean AirのページからのBooking.com利用でSDG110.50。エーゲ航空にマイル貯まるけど、CXで言うティアマイルは貯まらずなので微妙。まあ今後も泊まるところを全てそうすればそれなりに特典航空券が利用できるんですけどね...

さてホテルはGeylangの北側、中華系経営。冷房も効くし特に問題なし。但しドライヤーはありません。まあ夏だしエアコンで少し乾かせばなんとかなりましたけどね。次回はまた別のところ探そう。




2015-02-15

2014年11月のヤンゴンの宿

2014年11月17日-21日
Hotel Grand United (Chinatown)

10月27日にBooking.comでUS$364.28で予約。付近に別のHotel Grand Unitedがあるのでタクシーの運ちゃんも「どっち」と聞かれましたが、ちゃんと名前通ったホテルなんですね。支払いはクレジットカードが使えました(Yangonのホテルは使えないところもあると聞いていたので一応現金用意はしていました)。またダブルベッドしかなく、後で気が付いたのでメールでエキストラベッドを追加しておくべきでした。これも当日のチェックイン時にリクエストしてOK。追加料金無し。

実はBooking.comで予約完了後にホテルからメールが来て「大体のチェックイン時間」「支払い方法」の問い合わせも受けていたのです。マメに連絡をしてくれるホテルのよう。

ロケーションはチャイナタウンで付近に店も多く抜群。なおホテルの入り口からエレベータまで会談がちょいあるけど問題ないでしょう。

冷房も効くしネットも部屋にルーターがちょうどあって速度は遅いものの使えないレベルでは無し。洗面台が詰まっているのですがこれは安い歯ブラシ(無料)のブラシが抜けまくってそれが詰まっているような感じ。ドライヤーあり。あとホテル一番上のレストランが適度に安くて、2日間はそこで夕飯(カレー)食べました。いや、昼間歩き回って夜は結構疲れてたんですよ(同室の中山氏と原稿も書いていたし)。なお朝食つきでしたが、そちらも悪くはない内容。スタッフもみんなフレンドリーだけど、これはYangonどこに行っても同じで国民気質なのかな。ま

Yangonはホテルが高く、ここも1泊約US$90。2名なので使いましたが、1名だったらもっと安い所を探すことになるかなぁ...とはいえ快適だったので、次回も使いたいところです。


ヤンゴンのビジネスホテルチェックイン。ダブルベッドはさすがにアレなので(^_^;)エクストラベッド追加



2015-02-14

2014年7月、KL、ジャカルタ、コタキナバル、ブルネイのホテル

2014年7月のアジア周遊時のホテルの記録です。ほとんどの宿で写真撮るの忘れていた...

7月2日-3日
Metro Hotel @ KL Sentral

6月30日にBooking.comでMYR110で予約。モノレール駅のすぐ裏手。ロケーションなどは問題なし。以前付近の別宿泊まりましたがそちらよりも綺麗だった印象。なおチェックイン時に現金でMRY20が必要。翌朝の早朝チェックアウトでもきちんと戻してくれました。

7月3日-5日
Fave Hotel Wahid Hasyim, Jakarta

6月17日にBooking.comでRP1253560で予約(ツイン)。2012年にも使いましたが今回も問題なしで次回も使いたいところ。

7月5日-6日
Hotel Shangri-la, Kota Kinabalu

7月5日にBooking.comでMYR128で予約。中心部から徒歩5分程度離れているものの付近は商店や飲食店もありロケーションは良し。ただホテルのWi-FiがノートPCと相性が悪いのかつながらなかったのが残念(WiMAXルーターで事なきを得る)。

7月6日-8日
The Capital Residence Suite, Bandar Seri Begawan

6月28日にAgodaでUSD106.10で予約。Bandar Seri Begawanのホテルはどこも高めで、ここだけ安い部屋があったので予約してみました。着いてみると安い理由が判明。朝になると隣の部屋からTVの音などが聞こえてくるのです。恐らく住み込みのスタッフの部屋と隣接している(しかも壁が薄い)ようです。夜は気にならなかったものの、朝はけっこう早い時間から音が気になります。ま、私はそのあたりは特に気にはなりません。

ホテルそのものは悪くなく、初日の夕方徒歩で戻ってきたら「言ってくれたら市内のどこにでも車で送り迎えするよ」とのこと。狭い都市だけに無料でサービスすしてくれるようです。また最終日朝も空港まで無料送迎してもらいました。たぶん到着時も電話すれば空港に迎えに来てくれるでしょう。

ただこのホテルもノートPCとネットとの相性が悪く、他の部屋からはクレームなしでしたがうちの部屋はノートPCがネットにつながらず。いくつか飛んでいたけど全部だめでした。これも現地のプリペイドSIMがあったからよかったのですが、SIM無かったらちょっと大変だったなあ。

あとは付近にコンビニなどがないのもちと辛かった。バスターミナルまで徒歩10分くらいで、ちょっとした買物をしにいくにもその付近まで歩かねばなりません。ホテルそのものはサービスも悪くなかったので、次回は値段次第かなあと。


2015-01-18

台北のInn Cube / 品格子旅店に泊まってみた(なかなかよい)

2014年8月29日-30日、台北に1泊するので格安宿の品格子旅店(Inn Cube)に泊まってみました。いくつかありますが台北駅前(北車館)を利用。お金ないので(笑)格安宿だけど個室ってことで使ってみました。なお私は荷物(端末類)が多いのと夜は仕事することが多いので部屋共有のゲストハウスは使いません。個室じゃないとダメな人。
予約は8月18日に直接ホテルの予約画面から(http://www.inncube.com.tw/)。なおBooking.comなどでも取れますね。下段と上段がありますが下段が満室だったので上段をNTD1000で。ここは1部屋を半分に区切ってベッドを互い違いに上下に配置しているような恰好(それぞれの部屋はもちろん壁で仕切られています)。24系25型のソロ寝台のような感じね。
このInn Cube 北車館は台北駅のMRTの8番出口出て目の前。エレベーターで上がるとこぎれいなフロントがあり、中は寝台車のようにドアがずらりと並びます。そして部屋の中はというと、約1畳の床とその隣にベッド。私は上段を選んだのでそんな構造。下段だと床とベッドが並んでいるんでしょう。机も一応あるので仕事もOK。
なおトイレとシャワーは共同。ドライヤーは未確認。洗面台は小さくて顔洗うと水がじゃんじゃん外に漏れます(笑)。トイレは清潔ではあるものの、やはり大人数が使うので少し汚れているときも。シャワーはスポーツセンターみたいな感じでカーテン仕切り。これは使いませんでした。
駅に近いけど、8番出口は階段しかなかったかな...あと翌朝一番のバスで空港に向かいましたが、バス停とは反対側の遠い場所なのでちょっと歩きます。レビューなどを聞くと中国人が多いときは騒がしいとか。部屋も壁は薄めなので、隣客次第では気になるかも。とはいえ「泊まるだけ」なら十分問題なし。たぶん1泊なら次回も使おうと思います。


2014年5月、モスクワのホテル

2014年5月10日-15日

Maxima Panorama Hotel

5月6日にBooking.comで予約してRUB 22,454(込み、部屋のみは20,000)。こちらに書いたように、レジストレーションをちゃんとやってくれるってところと駅から近いということで決めました。部屋番号 701。

中心部から少し離れているものの地下鉄2号線のАвтозаводская(アフトザボツカヤ)駅から徒歩1-2分とアクセスもOK。環状線(5号線)まで一駅、赤の広場も3駅です。ホテルの入り口は警備員が一応いて棒が回転する方式の改札口のようなゲートがあるのでセキュリティーはまあ悪くありません。部屋も特に問題なし、ドライヤーもあり。付近はファーストフード、スーパー、携帯キャリア、携帯チェーン店と充実のお店群。

ただ問題が一つ。ホテルのネット、Wi-Fiがブラウザでログイン画面が開く方式なのですが、ログイン画面が開かない。PCでやったらダメ。スマートフォンは滞在中1回だけ開くという状況。ホテル向かいのMegafoneでルーターと5GB(だったかな)のSIMセットで5000円以下で購入できたからそれで凌げたものの、それなかったらかなりまずい状況でした。

値段がちょっと高めですが、データSIMが入手しやすいのでとりあえず次回使ってもいいかなあと思うところ。しかしレジストレーションみなさんどうしているんだろう。そのあたりが楽なら別のホテルでもいいのですが...


2014年5月-パリ、ルクセンブルクのホテル

どっちも1泊ずつだったので今となっては印象がかなり薄いですね...

2014年5月7日-8日
Timhotel Paris Gare de l'Est

4月21日にBooking.comで予約してEUR84。前の月同様、Paris東駅付近ですが場所をちょっと変えてみました。前回の宿はドライヤー無かったので今回はパス。このホテルは駅まで徒歩10分くらいでロケーション問題なし。宿も特に不満無し。



2014年5月8日-9日
Hotel Empire, Luxembourg

4月22日にBooking.comで予約してEUR89.10。初滞在だったのと1泊なので中央駅前にしました。確かに列車降りてからは楽でしたが、市街地へは徒歩15分くらい(バスでも5分ほど)。買物中心なら市街地のほうがいいかな。とはいえ街が小さいのでこの場所でも不満はありません。Luxembourgも宿が高めでちょい辛い。


2014-05-26

初めてのモスクワ (8) ホテルの滞在登録(レジストレーション)

Russia滞在の難関の一つがホテルでの滞在登録(レジストレーション)。これ持ってないと警官に職務質問されたときに難癖つけられるとか...またいいホテルはホテル側でやってくれるけど、ゲストハウスなどでは自分でやらなければならないことも(有料でやってくれるところもあると)。

とりあえず自分でやる時間は無いし、有料か無料かはさておき「レジストレーションをきちんとやってくれる」ところに泊まらねば、と思って今回はMaxima Panorama Hotelに泊まったのです(ネットで「パスポートコピーしてやってくれた」と情報読んだので)。但し警察は週末はやっていないし、今回チェックインするのは土曜日。となると出来上がりは月曜申請→火曜日になる?そうなると週末はさんで3日間滞在登録の無い状態でこれはちと不安...とはいえ、多くの観光客が土曜日に入るだろうしそのあたりはなんとかなるはず。

5月10日(土)のお昼過ぎにホテルにチェックイン。その場で「レジストレーションはいつもらえるの」と話すと「明日の朝」とのこと。え、土曜日でもやってくれる&すぐできるんですね。これで不安な気持ちで外出するのは本日半日だけとなります。一応念のためホテルの名刺と飛行機のチケットをカバンにいれて外出しました。

翌朝はホテルで朝食を済ませてから外出前、11時にフロントへ行くとコピーした紙の束の中(それだけ昨日チェックイン客がいたわけ)から「あ、これね」と渡されたのが下のもの。片面に個人情報、もう片面が警察の判子などかな。日曜日からは安心して外出したのでした。

なおロシア日本大使館のこちらから、悪徳警官にあったときに提示するメモ印刷してもっていきましたが、滞在中警察官に話しかけられることは無し。夜も明るいうち(20時でも明るい)に戻ってきたので、夜遅くヤバイエリアとかに行かなければ大丈夫かな。ネットで見ると滞在登録無しでの罰金がなくなったらしいので、怪しいたかりなどは減っているそう。
A4の紙の1/3くらいの用紙
もう片面

初めてのモスクワ (6) モスクワ到着、まずはホテルへ

5月9日
YV7770 BCN 2330 - DME 0540(+1)

5月10日
てなことでフライト時間は4時10分。時差はマイナス2時間になります。初Moscowだしね、ちゃんと寝ようと思ったのですがやはり興奮と緊張していたのかなかなか眠れません。そうそう機内はスペイン語とロシア語という状況なのもなかなか面白い。結局1時間くらいしか眠れませんでしたがそれでも徹夜するよりは楽ですね。機内では結局カップヌードル(変な日本系のもの)を食べちゃいました。
機内で食べた怪しいヌードル。ついネスティーも
Moscow、Domodedovo(ドモジェドヴォ)空港/DMEへはほぼ定刻に到着。飛行機を降りてMoscowの地へと降り立ちます。まずは入国審査ですね。ガイドブックによれば混雑時は1時間以上かかることもと書かれていましたが、行ってみるとカウンターは10くらいで小さいエリアでしたが行列はまばら。10人くらいしか1カウンターに並んでいません。これは楽勝だなーと思ったら、その直後にわらわらと東南アジア系の人が大量にやってきてイミグレは大混雑に。この後に並んだらたしかに1時間はかかったかも。

入国審査はもう超緊張しまくり、挙動不審になっていました。質問は一切なしですが、ちらっとこっちの顔を見られるともうそれだけでドキドキ...そしてカウンター内のプリンターで入出国カードが印刷され、渡されるのでサイン。パスポートに判子も押されて無事入国です。

続けて荷物を受け取ってから税関検査。難癖つけられることもあるなんて聞いていたのですが、列ん並んでたらみなさん小さいX線検査機に荷物を通しています。私の中型スーツケースはギリギリ入らないかも。「通すの?」と税関職員に身振り手ぶりしたら「どこから来た」というのでパスポートとチケットを提示。すると「OK」と通さなくてよし、さらに日本語で「サヨウナラ」と。日本人への感情はいいのかな。

ということでようやく入国です。いやーどっと疲れたわ。ここで到着ロビーに出ると何もない。まぁATMとかはありましたが本当に何もない。こんな空港で国際空港?てかSIM買えないじゃん!と思ったら、左手に行くと出発ロビーで、そこは広々として人も多く(当然カウンターがずらりと並んでいる)、2Fにレストランとか売店もあるのでした。
緊張の連続で到着。ここは出発ロビー2階。ソファーはあるけど電源は無い
さてまずはルーブルの入手が必要です。両替所はやはりレートは最悪。なのでATMでキャッシングを試みるとエラーで出てきません。Ukraine情勢の問題でVISAカード使えなくなったとか言っていたけどそれなのか?まぁこの問題はその後別のATMを使ったらキャッシングできたので端末の会社の問題かもしれません。

空港はWi-Fi無料、でも電源が見当たりません。空港内に入るにはセキュリティーチェックもあるので怪しい人もいないのは安心かな。SIMを買ったりあれこれ調べ物をしていたら3時間くらいたって9時に。でもホテルへ行くのはもうちょいここで待ったほうが良さそう。

空港内を探索すると、牛の大きい置物がありました。これ、事前に調べていたMu-Muというレストランなんですね。学食スタイルで指さしで選べば注文できるので一人で行くのも楽。ということでさっそくここに入って(位置はちょいわかりにくかった)、初のロシア料理はこちらで。ボルシチとピロシキとサラダとジュース(でかい、こけもの系入っている)で1000円くらい。味はまぁOKでしょう。料理は値段がついていないものの、このレベルなら十分問題なし。明日から生きていけそうです。
牛発見!空港にあるとは助かるわー
さっそく行ってみました
これで350ルーブルくらい、約1000円。ジュースが高いの選んじゃった
食後はそろそろ、ということでアエロエクスプレスで市内へ。チケットは自販機で英語メニュー、クレジットカードで購入可能(RUB400)。列車は30分間隔でこれは下調べしていなかったのでちょっと待ちました。市内のPavelets駅(パヴェレツ、Павелецкий)までは47分。
エアロエクスプレスの自販機。英語選べます。クレジットカードもOK
チケットはレシート状。改札でバーコードを当てて入る(下車時は改札無し)
車両はさすが広軌なので幅が広く、3+2人掛け。車内販売もあります。せっかくなのでペットボトルのクワスを買ってみました。おばちゃん愛想は無いのですが、ま、そんなもんだと聞いていたので問題なし。
エアロエクスプレス。外装は古く見える(縫って綺麗に見せているのかな)
広軌なので車内は広い。3+2配列
社販が来たのでクワスを購入
Pavelets駅到着後は、駅を出ると地下鉄の案内があるのでそちらに向かいます。地下鉄2号線の駅はPaveletskaya駅(パヴェレツカヤ/Павелецкая)と微妙に名前が違う。まぁ繋がっているので迷うことはないですけどね。地下鉄の窓口でICカードを購入(次エントリに書きます)。

まぁ間違うことはないですね。地下鉄のマークはどこも似てる
トロイカカード(ICカード)購入
改札を通りエスカレーターへ。噂通りに長いです。そしてホームに降りると「え、どうすりゃいいの」という感じ。キリル文字わからないのでどっちの列車がどっちへいくやら...とりあえず終点の駅の文字を見つけてえいやっと乗車。ホテルまでは1駅なのでこのあたり移動は楽です。
聞いてはいたけど本当に深くまでもぐる
構内もどことなく薄暗い
地下鉄初乗車!あとで5号線などは新しい車両があることを知る
ホテル最寄り駅のAvtozavodskaya/アフトザヴォツカヤ駅(Автозаводская)に到着したのが13時くらい、そのままチェックイン。このホテル(Maxima Panorama Hotel、後でまとめます)は受付スタッフ2名とも英語ができて一安心。予約時にBooking.comで代金も支払い済みで、デポジット用のカード提出も不要。部屋に入ってようやく一休みです...
Avtozavodskaya駅は照明もあかるく雰囲気だいぶ違う

2014-05-04

2014年4月のパリのホテル

一泊だけ&移動が楽だろうってことで今回は東駅そばに。北駅付近だと予算内のところがなかったんです...

4月13-15日
Grand Hôtel De L'Europe

4月9日にBooking.comで予約してEUR140(うちVAT10%)。1泊約1万円。ロケーションは東駅の真ん前、Wi-Fiは無料で接続問題なし。但しドライヤーがありません。これだけがちと不満かな...次回は(来月もParis)別のところを探してみようと思います。



2014-04-07

2014年2-3月のヨーロッパのホテル

気が付けば4月になっちゃいました...2月後半からのMobile World Congress 2014取材時のホテルの記録を残しておきます。なお飛んでいる日は他の人が予約した部屋をシェア。

2月19日-20日
Kungsbron Hotel, Stockholm

2月3日にBooking.comで予約してSEK888.39 + VAT (12%) SEK106.61=SEK 995(約1万5700円)。いやー北欧はホテルも高い高い。Stockholm中央駅の、空港バス乗り場の横が掘割(下が線路)になっていて、その掘割をはさんで向かいという場所。駅から徒歩数分でロケーションは問題無し。部屋は地下(というか1Fなのかな)に多数あって窓無し。でもWi-Fiもちゃんと電波入ったので仕事も大丈夫でした。



2月21日-22日
Hotel Aneto, Barcelona

2月4日にBooking.comで予約してEUR40+VAT4=EUR44。まだMWC2014なので空きあり&安め。シャワールーム有、にしたら、シャワーは別室(でも自分専用)という不思議な構造(もちろん問題無し)。Liceu駅から10分弱。


2月28日-3月4日
Hotel Arlette Beim Hauptbahnhof, Zurich

2月4日にBooking.comで予約してCHF491.33 + VAT (3.80%) CHF 18.67 = CHF 510(約5万9000円)。1泊あたり1万5000円くらいでSwissもやはりホテルは高い...(最初はもっと安いホテルにしたんだけど)。アットホームな感じがなかなか良い。無料朝食はパンとジュースと紅茶・コーヒー。オムレツが700円くらいだけど毎朝頼んで食べてました。中央駅からは徒歩5分くらいで遠くは無い。Wi-Fiも問題なし。部屋の窓側に机があって仕事もとてもしやすい!また泊まりたいけど値段考えると次は考えちゃう。


2014-02-17

セブのTune Hotelsは結構よかった

今回のCebuはTune Hotelsに。Tune Hotelsそのものも初めてでした。
2月7日-8日 Tune Hotels Cebu
Ayala Mallのすぐ横で便利と、 @shimajiro 氏にアドバイスを受けて予約。Tune Hotelsはいろいろオプションが有料で面倒だなーと今まで思ったのですが、WiFiとエアコンとTVのセットだったかな、それを何も考えずにつけて予約。部屋代がPHP1,188、エアコンパックがPHP342、税金込みでPHP1,878.27、約4300円。
さてTune Hotelsは東横インみたいなものなので、あれこれ結構厳密と思いきや、チェックインは所定の14時の前、13:30くらいについたけどOKでした。フロントで真っ赤な不織布のバッグに入ったタオル/石鹸/シャンプーを受け取り。部屋のWiFiはフロントでパスワードをもらう方式。部屋は309だったか、ネットの入りは悪くなくエアコンも問題なし。電源は写真にあるように壁に一カ所で、その横の茶色い板は折り畳み式のテーブル。なのでベッドに腰掛けて仕事できるんですね。ドライヤーは壁にあり。
ということでかなり悪くない感じです。他の国でも今後は使ってみようかなと思うところ。
東横インと同じような感覚で使えます


2014-02-16

セブへ行ってきました(その1)

お知り合いの @shimajiro 氏 が2013年10月から2014年2月までPhilippinesはCebuに語学留学。香港から近いしならばその期間中に数回遊びに行こうと思ったのですが、留学=勉強に行っているわけで行くなら迷惑をかけない週末に限られます。ところがこの期間中の週末ってのがなかなか時間が開かなくて、ようやく2月8-9日の土日で行ってくることができました。

フライトは1泊なのでキャセイは高い。一番安くてもHK$3600くらい(+諸費用)。一方Cebuといえばセブパシフィックが飛んでいます。直行便は戻りが早朝で使いにくいもののManila乗り継ぎもあるし、また行きも午前の直行が安い運賃がよく出ています。今回は行きがHK398、戻りがPHP6873.51。これに座席指定やら保険やら、そして諸費用込みで行きがHK$914、帰りがPHP7073.51。1週間前の予約、まだ旧正月の休み(の最後)中ということを考えるとまぁこんなもんでしょうか。

2月8日
5J241 HKG 0925 - CEB 1200

早朝のフライトではないので家を出たのは6時すぎ。6:20のバスE33に乗りましたが、1日一本のA33(6:45発)に乗ってもよかったかもしれない。普段A33を使うことは滅多にないのでその存在はついつい忘れてしまいます。空港着が7:00すぎ。セブパシフィックのカウンターは5つほど開いていたけど、行列の整理もなくオペレーションは適当というかぐたぐたというか。まぁそれほど客がいないので割り込みだなんだ、とかもなく10分くらいで手続き終了。なお「Cebuの入国時イミグレで帰りのチケットを見せたほうがいい」と言われましたが、そんなこともあろうかとあらかじめ印刷しておいたEチケットを自宅に忘れ。ということでゲートは21だったけど、プリンターがまともな奥のThe Bridgeまで行って朝食兼印刷。

初搭乗
行きのフライトの座席は4Cで、座ってみると思ったよりは前後間隔は狭くない。ただこれお金払って間隔の広い座席にしたからそうだったのであって、一般座席は結構きついのかも。前日寝不足のため機内は熟睡。機内食のオーダーはしていなかったし、ラウンジで軽食食べたのでおなかも満たされていたので到着ギリギリまで寝ていました。なので機内の様子とかは全く記憶無し。ま、特に何か期待するとかは最初からありませんけどね。

Cebuに到着すると、他に2本同時についていたのかな、イミグレは大混雑。飛行機はボーディングブリッジではなく沖止めでバスだったけど、バス乗車時間は1分か2分とそれほど遠くはなくこれなら歩いてもいけたような...入国審査はManilaと比べても若干遅いようで、私の番では最後に「はじめて?」と日本語で聞かれました。いろいろチェックしているのかな...

さて預入荷物は無いのでターンテーブルはスルーして、税関を抜けるとSIMカードの自販機があります。でもなぜかおばちゃんがいて手動で販売。価格は一番安いSIMがPHP150だったけど、これ定価はPHP40。市内でも普通に買えるしここで買う必要はないですね(とはいえ300円くらいの違いだけど)。今回は @shimajiro 氏にすぐ連絡を取りたかったので購入。なおこのあと、SIMの入れかをしたのですが普段持ち歩いているSIMカードケースをどこかで紛失してしまったっぽい。

さて外に出ると結構人がいて、黄色い一般タクシーを待っている人が10人以上いるような状態。うーん待つのはいやだなぁ、と思って「Mater Taxi」の看板のあるカウンターへ行ったら「Ayala?450ペソだけどいいか」っていうのでもう面倒なので乗車。これが普通の車で、そんなにいい車でもなくあえてこちらにする必要はなかったなぁ。まぁこれも初めてのCebuだったので何事も体験です。

Ayala Mall横のTune Hotelsには30分くらいで到着。降りるとき運転手が「475ペソ」という。あーもー、こーゆーのが面倒なんだよね。てかメータータクシー頼んでなんなんだこれは...実はこの後の滞在中はすべて黄色い一般タクシーに乗ったのですが、メーター倒さないとか余計にくれ、なんてことは一切なくて、Cebuは普通のタクシーに乗ったほうが無難ですわ。てなことで降りたときは「450しか払わん」といって、おつり無いように(これ重要)450渡して下車。
Ayala Mall。高級品も多いけど庶民も安心てな感じ。外にレストランがずらり
なおTune Hotelsは東横インみたいなもので細かいことがあれこれ決まってるのだけど、14時のチェックイン時間前でもチェックインできました。

滞在の2日間は @shimajiro 氏とSM、Ayala、そしてダウンタウンなどのショッピングモールをあちこち移動して携帯電話屋めぐり。観光は当然していません(笑)。ま、1泊2日では観光する余裕ないですけどね。

食事は初日のお昼と2日目のお昼がSM Cityの地下のフードコート。ステージでのイベントの音がやかましいけど(まぁ東南アジアにありがち。週末だったし)席は多くて座れないってことは無さそう。料理の種類も豊富です。そして1日目の夜はAyala Mallのフィリピン料理店へ。お皿はバナナの葉っぱ、単品で4品くらい頼みましたが1人と違って2名なのでいろいろ頼めるのはいいですね。ホテルもすぐ横なので帰りも楽。当初ホテルは繁華街のあたりも考えたのですが、こちらにしておいて正解だったかな。
Ayala Mallのフィリピン料理店