2013-05-14

クアラルンプールとビエンチャンへ行ってきました (3)

Vientiane 2日目は実質最終日。

5月1日、午前中も熟睡で起きれず、ホテルを出たのはお昼前になってしまいました。空腹と思いきや昨晩の麺とコンビニパンが以外に腹持ちして大丈夫だったのでまずは歩き回ることに。

まずはMorning Market正面の大通り、Avenue Lane Xangを北東へ北上。次の交差点にあるIT CITYをながめてから、その先にある凱旋門へ。下調べもせず歴史にも疎いので「なるほどー」と感心しつつ(汗)写真を撮影しまくります。ベンチが携帯キャリアのBeelineの広告(というかロゴ)になっているなど、市内の広告はキャリアのものが多いのにも気がつきます。そういえばバス停の広告はほとんどキャリアでした。
凱旋門。前に通じる道路は一直線
裏側には噴水があって涼しかった。中国との協力で作られたらしい(ちなみに街中を走るバスはほとんどが日本からの支援で日の丸が入ってました)
次に向かったのは中国からの輸入品マーケットの三江国際商城(San Jiang Market)。さすがに歩いていくのは無理な距離、でもタクシーは走っていません。てか空港にあるタクシーは昼間はどこ走っているだろう。まさか市内-空港の往復しかしていないとか...ということで流しのトゥクトゥクが着たので「サンジャンモール」と伝えるとLAK6万、と。うーん800円ですよ、これってなんか高くないですか?とはいえ三江商城は空港そば、空港-市内のタクシーがUSD7=LAK5万3000。時間は14時前で日中で最も暑い時間で、実はトゥクトゥクもあんまり走っていなかったんですよ。もう暑さに負けて「5万で...」と伝えたらOK。4万とか3万とか言えばよかったと思いつつ、暑くて死にそうだったのでもうどーでもいいですそれくらいの差(笑)
初トゥクトゥク。うーん値段交渉面倒
三江商城。あんまりめぼしいものは無し。手前にプレハブの携帯コーナーもあり
さてDubaiで以前、同様の中国マーケット「Dragon Mart」に行ったので三江国際商城も期待したのですが、規模は小さくイマイチ...まぁVientianeは買物に来る都市ではないってことなんですけどね...でも横に携帯専門のマーケットもあったのは今回の発見でした。ネットにはそんな情報無かったのでここを知れただけでも行った価値はあったかも。もっとも品揃えはやはりイマイチでしたけど。なおマーケットに入る前に横にある屋外レストラン(というか屋台というか)でまたもやカオビヤック・セン。いや結構おいしいのでこればっかりだけど十分でしたわ。
三江商城横のレストラン
麺もうまいが氷たっぷりのミリンダ(かな)が激ウマ(生き返る)
そして帰りは繁華街らしきあたりまえで歩いてみよう、と三江国際商城を下に出て大通り、Souphanouvong Aveを東へ歩いてみることに。途中で寺院があってそこで観光&涼みつつ歩いていったのですが、たいしたお店があるわけでもないしひたすら田舎町の大通りを歩く感じが続きます。途中でトゥクトゥクが通り「トゥクトゥーク!」なんて声をかけてくるんだけど、できればもうちょっと歩きたい。でも暑すぎてやっぱりダメ...仕方なく立ち止まってやってきたトゥクトゥクにMorning Marketまで戻ってもらうことにしました。価格はLAK3万、まーいいやってことでこれでOK。トゥクトゥクの荷台(客室)で風を受けながらの数分間は極楽でした。
付近は問屋街、雲南ナンバーの中国からのバンがあるのも場所柄か。しかしLaosナンバーはなくていいんだろうか?
すぐそばにあった寺院。名前はあとで調べようか(^^;
この道をひたすら東へ歩きます
30分くらい歩いてギブアップしてトゥクトゥク
ここでホテルに一旦戻ってシャワーを浴びて着替え。すぐに部屋を出てまたTalat Saoで携帯を見つつ、ホテルから徒歩10分くらいのエリアを探索。Dongpalane roadい立派な家電店「K PLAZA」を発見するなど、やはり街歩きは重要です。そしてホテルに戻って休憩して、20時くらいにまた夜の探索に出ることに。

今晩はまずセントラル地区の「ワントン450周年記念マーケット」(でいいのかな)のナイトバザールトへ。ここで食事しようと思ったのですが、お持ち帰りばかりで椅子のある屋台は無し。規模も小さいので10分程度眺めたら、そこから再び川岸まで南下することに。
ワントン450周年記念マーケットのナイトバザール。規模は小さいです
懐かしいというかこんなのまだ毎晩やっているのね
途中でAppleのお店のような綺麗なお店もあったので、やはりこのあたりが本来の中心部・繁華街なんですね。そして川岸のナイトバザールにも無事到着。昨晩は少し東のあたりに行ってたので見つからなかったみたい。さてここでようやく食事と思ったのですが、数少ない小食の屋台もあまり大したものが売っていません。ほとんど売り切れだったようでもっと早い時間にいかないとだめなのかも(21時くらいだったかな)。
こちらはメコン川沿いのバザール
素人目にもおいしそうなものは売り切れてた...
結局徒歩でホテル裏まで戻り、昨晩と同じ屋台でカオビヤック・セン再び。でもおばちゃんが顔覚えてくれていて今日は満面の笑みでした(^^)。そしてホテルに戻ってシャワー浴びて就寝。今日は良く活動したなー。
昨晩の屋台再び。次回は中心地に泊まった方がいいかなあ

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