そして最終日、といってもKLへ戻るだけなので空港へ行くだけです。
5月2日
AK1413 VTE 0940 - KUL 1325
2時間前のチェックインを考え、ホテルは朝7時過ぎにチェックアウト。キップが余っていたので20万を現金で、残りをUSDのクレジットカード払いで。こんなホテルで日本のカードが通るか心配でしたが、何の問題も無く利用できて一安心です。さてホテルを出ると昼間はトゥクトゥクがいるのですが、朝はホテル前には車がいません...大通りに出てみても流しのトゥクトゥクも走っていない...ただホテルの裏側、Morning Marketの裏はバスターミナルでそこにトゥクトゥクが常にいるのを覚えていたのでそちらに向かうとちゃんとたくさん止まっていました。でも空港までというと最初の運ちゃんは100万とかふっかけてくる(いくらなんでも高いー)。次の運ちゃんが6万。もう面倒だってことで「5万で」で話がついて空港へ向かいましたが、値段交渉好きじゃないんだよねぇ...「安くなった!」なんて値切り交渉を楽しもうとも思わないし...
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空港までだとふっかけられるのかなぁ。まぁ近いし無事ついてくれればいいやってことで... |
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こんな空港でもいきなり別の国に来たかと思っちゃうくらい立派に思える |
空港では7:40くらいにチェックインし、2Fのイミグレに向かうとなんとまだ開いていないじゃありませんか。Vientiane空港の国際線は1日10便も無く、午前はこのAirAsiaが最初のフライト。付近にカフェがあったのでキップを使うためにもそこで朝食兼休憩、イミグレが開いたのが8:40くらいだったかな...出国して狭い待合室で飛行機を待っていたら、AirAsia便は到着して人をおろしたらすぐに搭乗開始でした。機内掃除はVientianeではささっと済ませる程度なんでしょうね。
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イミグレの入り口あくまでチーズトーストとオレンジジュースでラオス・キップを少しでも消化。オレンジジュースはその場で絞ります(うまい) |
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到着後、すぐに搭乗 |
帰りのフライトではジュースをLAKで払おうとしたらダメで(行き先の都市の通貨だからといって何でもいいわけじゃないのかな)MYRで支払い。帰りはそれほど眠くも無く、かといって機内で何かすることがあるでもなくボーっとしているうちにKUL-LCCTへ到着。飛行機降りてから「あ、イミグレあるんだった」って気がつくくらい、AirAsia乗ると国際線に乗っているって感覚がなくなりますね。KULのイミグレはかなりの乗客がいたものの、カウンターの数は多くてきぱきとこなしていたので10分くらいで入国。降りた場所はSky Bus乗り場ではなく、来るときにバスを降りたあたりまで歩かなくてはならなかったのが最初わかりませんでした。バス乗り場の案内がちょっとわかりにくい?
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行きは寝てたけど帰りはジュースくらい買いました。キップ使えず残念 |
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KUL-LCCTに到着 |
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すぐ横にCATERHAM F1 Team塗装の機材が止まってた(塗装はTwitterで教えてもらいました) |
その後はBukit Bingtangのホテルにモノレールで移動、2日間をジャーナリストの常岡氏と遊び(そもそもは氏がKLに来るってことでここで一緒に飯食おうってところから、この旅行を決めたところ)、適当に携帯屋めぐりしたりご飯を一緒しておしまいー。
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Bukit Bintangのいつもの鶏屋さん。メニュー減ってて悲しい |
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数年ぶりにKLの中華街へ |
5月4日
CX720 KUL 0925 - HKG 1320
本当はCX722 KUL1330だったんだけど、ほとんど寝れなかったこともあって朝早々とホテルをチェックアウトして空港へ。今回はMHがOneWorld入りしたのでMHラウンジが使えるってことでそこでシャワー。ところがあまり時間が余裕無くCXラウンジへや立ち寄れず(シャワー無いけど食事はうまい)。ま、最終日は午後発に乗っても午前中はたいしたこともできないので、早めに香港に戻ってきたほうがいいんですよ(午後発にしたのは寝坊防止)。ということで楽しい旅でした!
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変更不可のチケットがほとんど無いのもCXのいいところ(でも日本発券だと不可多いのはなんでだろう) |
2 件のコメント:
「え?ウィーン?」と思ってしまったw
ビエンチャンのIATA3レターはVTEですよ~
おはずかしい...他のエントリも修正しました。ウィーン行って来たばかりだから区別つくはずなのに、Vientiane、Vientianeと英語で普段かかない地名を書いてたらそのまま頭の3文字を使ってしまいました。
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