10月5日から8日まで台北へ行ってきました。某社の取材で直前に決まったため準備もあわただしく出発。でもいわゆるメディアツアーで各国からの貴社も集まるイベントだったため滞在中は自由時間はほとんど取れずに朝から仕事、夜は会食ってな数日間でした。初日は一般的な中華料理系だったのですが、2日目のレストランはちょっと面白いところでこれは個人旅行ではなかなか行かないようなお店かも。
バスで連れられて到着した先はちょっと謎というか不思議な空間のお店。オープンスペースの階段を下ると大きな扉があるものの開けられません。ちょっとした工夫で開くのですが、周りに誰もいなかったら店に入れず途方にくれちゃうかもしれません。台湾でも有名な創作日本料理の「新都里/Shintori」というところで、いくつかある支店のうちここは「泉五」店。お店のWEBサイトによると台湾と上海で数店舗展開されています。
Shintoriのホームページ(Enter後音出ます) > http://www.shintori.com.tw/
店内はL字型で薄暗いスペースは静かに会話を楽しむのによいのかも。奥のほうは明るいスペースです。料理は創作日本料理なので、我々日本人には評価は難しいところかな(笑)。まぁちゃんと美味しいですけど日本人がここに行くとしたら料理ではなく雰囲気を楽しみに行くのがいいのかもしれないです。
- Shintori。入り口からなにやら面白そう
- 扉は直接開きません
- 店内。落ち着いて話をするのにいい感じです
- 奥のほうは明るいスペースも
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