2010-11-13

北京で初めて北京ダック

気がつけば11月も半ば。香港はだいぶ寒くなってきた、と思いきや暖かい日も多くてまだまだ冬にはなりません(秋のまま)。ただ湿度が50%くらいの日も増えてきたのでだいぶ乾燥してきました。空気中に湿気がないと体感気温も下がるような気がします。

さて先月は北京に行ってきたのですが、なんと始めて北京ダックを食べてきました。北京に初めて行ったのは12年前、そのころは駐在員でしたがなぜか北京ダックを食べる機会はなし。その後独立してからは貧乏出張ばかりですから当然食事はそこらの食堂やらファーストフードやら饅頭やら。今回は展示会取材でご一緒だった方と「せっかくだから」ってことで思い切って北京ダック屋さんへ行ったのでした。とはいえ立派で高い店は避けてそれなりにフツーのところへ。まぁ場所は外国人が多い三里屯に近いので、お店も外国人慣れはしていましたけどね(英語はどうだろ)。場所は新源南路から新源街に東に入って徒歩5-10分くらいのところ。

2人だったので頼んだものは他に前菜としてジャガイモの千切り炒めのみ。北京ダックは出来上がりまで40分くらいとのことでしたがその日は展示会取材も行っていたので前菜をつつきながらまったりと待っていました。そして時間通りに北京ダックといえば、なカオヤーピン(皮)やらネギなどが登場。なお小さいパンのようなものは実は私は初体験でした。いつも香港の鹿鳴春でしか北京ダック食べてないからなぁー。続いてワゴンがやってきて我々の北京ダック様登場!ゆっくり切り分けて鴨なお皿に乗せてくれます。てなことでイタダキマス!うまー、うまいーー!!(涙)。やっぱり北京ダックはうまいです。お値段もそんなに高くないしやっぱり北京にきたら北京ダック食べないとね。

ということで北京での北京ダック、1人じゃ食べきれないので難しいけどまた食べたいなぁー。


- お店。Beijing Duckと英語は出ている。まぁ英語できる店員さんはいるかも(北京語でなんとか通した)


- ということで待つこと30分くらいでまずはこれが登場


- 続けてキター!!


- キレイに盛り付けしてくれます。この心意気がいいねぇ


- うまいー!

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