ところがLGの発表会は現地時間7日の午前10時開場。となると台湾で2泊は無理。台湾を夜で香港に戻り、
CX888
HKG 0030 - JFK 0700 (YVR経由)
に乗れば間に合うことは間に合います。
ただフライトが遅れた場合や、JFKのイミグレが混雑している可能性(前回はシステムダウンで1時間くらいかかった)、そして朝のNYの渋滞の恐れもあって間に合わない可能性もあります。となると取材=仕事ですし、やはり前日入りするべき。ということで行きは以下の乗り継ぎに。
8月6日
CX565 TPE 1405 - HKG 1545 (特典)
CX846 HKG 1845 - JFK 2240
さて予約時にすでにCX846は満席でギャランティーシート。チェックインは台北で行わず、香港で改めて行ったのですが、まずはカウンターでPYへアップグレード!JFKまで約15時間ですからこれはとてもありがたいことです。時間もあるのでラウンジでは久しぶりにお風呂に入って、いざ搭乗。
USA行きはゲート3か4のことが多く、本日も4番。搭乗はF/C/Yでそれぞれ分かれます。「PYで楽だうれしいなー」と何も考えずにFの2番目にゲートを入ろうとすると、チケット読み取り時に赤ランプが点灯するじゃありませんか。「いまさらなんだろう」と思ったら、な、なんとCへのアップグレードぉ!カウンターの上にはチケットは10枚以上置いてあったので、機材変更によるC席増でのお祭りなのかもしれません!USAへビジネス席だなんて自分は一生無理と思っていただけに(笑)うれしすぎて涙がこぼれます(笑)。
涙が出ちゃうC席 |
NYでは7日の午前が発表会、午後は記事を書いておしまい。8日は午前中のんびりしてお昼からManhattan内のキャリアと家電店めぐり。せっかくのNYですが相変わらず観光らしいことはしていません(笑)。しかもこの2日間は時差ボケが直っておらずで、8日は夕方ホテルに戻ったらそのまま寝てしまいました...まぁ翌朝早いフライトだったので早寝早起きでよかったのですが。
夜のTimes Square |
観光らしい写真もこれくらいしか撮ってなかった(キャリアやら家電店の写真ばっかり) |
AA179 JFK 1030 - SFO 1345
そして帰国日。帰りはSan Francisco経由。大陸横断は何回かやっていますが、5-6時間のフライトも意外と疲れないものです。機内はGogoの有料Wi-Fiもあるから仕事もできますしね(電源が無いのだけが残念)。
意外と長時間フライトが苦にならないのです |
JFKに遅れ気味に到着したらこれだよ... |
仕方ないので空港で仕事。無料Wi-Fiと電源を確保しつつこの時点でかなり眠いのですが原稿の下書き。17:30に @kimitake さんが来るまで来てくれたので一緒にPalo AltoのショッピングモールのMicrosoft Storeに立ち寄り、その後別のモールのPanda Expressで夕飯。
Palo Altoのショッピングモール |
やはりこれ食べないと(笑) |
CX873 SFO 0100 - HKG 615
空港には20時すぎに戻り、少し仕事してからチェックイン。ラウンジでまったりと過ごします。ですがとても眠い...実は今回のような「東海岸-西海岸-そのまま香港へ」は初めて。過去には「LAS Vegas - San Francisco - そのまま香港へ」はやったことありますが、そのときはUSA内では時差がありません。ところが今回は東海岸からの移動なので、NYとSFの時差は3時間。しかも時差ぼけが直っていない状況。つまり空港で20時=NYは23時=香港は午前11時。香港時間で考えると徹夜した状態でお昼、という状況なのですね。なのでラウンジ内ではもう眠くて眠くて仮眠してしまいました。食事もワンタンメン食べたくらいで終了。
眠すぎて倒れそうでした(寝ちゃったけど) |
ということで香港戻ってからは1週間近く時差ぼけが直らずで、このパターンでの帰国は危険なことが判明。JFK-SFO-HKGは、以前やったようにSFで一泊して少しずつ時差解消するべきだなーと実感しました。
帰りはCじゃないし疲れたー |
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