今回の台湾滞在は初めて花蓮へ。花蓮といえば列車名にもなったタロコなど有名な観光地でもあります。なのでどこか観光したかというと、お昼ご飯食べただけで戻ってきちゃいました(^^; 時間無いってのと「今回はとりあえず花蓮に行ってみようー」って思っただけだったので...てなことで12月17日は朝から列車で花蓮へー。
ちなみに花蓮駅ですが、うーん、観光ガイドのおじさんおばさんの呼び込みがちょっと多すぎる。「タロコ行く?」とかいろいろ話しかけてくるのね。振り切っても歩いているとまた別の人がすぐ寄ってくる。駅前の観光案内所へ入っても中まで入ってくる。これはあんまりよくないよねぇ...まぁ突然行ってもすぐに観光に連れて行ってくれるってのは便利かもしれないけど、断れない日本人とかは困ってしまうんじゃないかと。
さて花蓮にある美味しいワンタン屋さんなどは、遠東百貨店の旧分店の付近にあります。タクシーで遠東百貨店に行ったらそこは違う場所、旧分店は徒歩10分くらい離れています。目指すエリアは中華路と中正路の交差点あたり。タクシー乗るときも「中華路、中正路」と紙に書いて見せるのがいいでしょう。
まず花蓮で一番有名だというワンタン屋さん「戴記扁食」。注文は簡単。ワンタンしかないので「何杯」としか聞かれないんですね。相席はもち当然、待っているとすぐワンタンがはこばれてきますがこのワンタンの具もスープもうまいー!これでNTD60、200円しないってんだからうはうはです。
次がすぐそばの「公正街包子店」。中正路か中華路を西へ向かうと中山路とクロスします。中山路の真ん中にあるのが公正路。このあたりはGoogle Mapなどで調べてください(^^; ここの小龍包は肉マン系の皮の厚いもの。これまたその場で蒸し揚げるからまーとにかく「うまーー」です(笑)。なんかどっちのお店も表現が単純ですいませんが、味がどーたらとか言う以前にとにかく美味しい!!いやー花蓮来て良かった!と思える味でした。次回は観光兼ねてまた来たいですね。
- 中華路と中正路の交差点あたりにある戴記扁食
- このワンタンが花蓮一うまい、らしい。実際うまい!
- 狭い店内の壁には「壱碗60元」。メニュー一つだからシンプルなのね
- こちらは公正街包子店
- 蒸し餃子は1籠NTD30、小龍包は1個NTD5
- まず蒸し餃子。タレ(醤油)が独特の味でおいしいー
- しばらく待つと出てくる小龍包。もうね、おいしーのー、です(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿