2011-12-29

母の誕生日で釜山とチェジュ(済州)へ

12月18日は母親の70歳の誕生日。ということでちょうどマイルもあるし韓国へ行きましょう、ってことになって空きを見たら成田12月19日発-釜山12月22日戻りがある、ってことで釜山へ。当初は私も一緒に日本から行く予定でしたが、香港-日本が高め...なので私の分は香港-SeoulをいつものCXの夜行で購入して、Seoul-羽田/成田-釜山をマイルで取り、帰りは母親に一人で日本へ戻ってもらうことに(私は釜山からKTXでSeoulへでて数日滞在してから香港へ)。まぁ釜山の空港は小さいから迷うことも無いでしょう。これがSeoul/仁川だったらちょっと心配...

さて釜山には19日の夜到着。20日は親類にご挨拶ってことで昼間は買物、午後から車で30分くらいの奥地のお寺へ。夕飯は韓定職でした。そして21日は日帰りで済州島へ。日帰りってのもあわただしいのですが、3泊とも釜山のホテルにしておいたほうが荷物をまとめたりホテルにまたチェックインとかしなくていいので楽でしょう。また済州島も車を借りて回ればまぁポイントとなる観光地は回れますし。お昼前に済州島着、戻りは夜21時。車は昼から半日でKRW13万ほどでした。

まぁそんな家族旅行だったわけで、写真をあまり撮っていません。普段は一人だから話し相手もいないのでつい写真を撮っちゃうのですが、家族と一緒だと写真撮るより会話がはずんで気がつけば写真撮るの忘れてた、なんて具合になっちゃうものです。

なお12月の釜山、済州島はどっちもかなり寒かった...現地でスマートフォンを操作できる手袋を買って使わなかったのですけどね、Seoulへ行ったらマイナス7度とか11度とかで手袋無しでは歩けません。冬の韓国をちょい舐めてたわ...Seoul、というかその下の安養市の実家は23日の夜は雪でした。


- チャガルチ市場(자갈치 시장)の波止場から。この時点でもう寒い...


- 釜山の浦東龍宮時


- 海のすぐ横なので海風がさらに寒いー


- こちらは済州島のウェドルゲ(외돌개)


- 場所名失念。あとでアップします

さて寒くて寒くて倒れそうなくらいだったので、ポシンタン(補身湯/보신탕)を2回も食べました。疲れもたまっていたし...独特の匂いはありますがやはり食後は身体が温まります。安養では一族7名で食べたので3人分の大鍋、最後はご飯と薬味を入れておこげみたいにして食べるんですね。これがまたウマウマ。冬の韓国は辛いものが身体を温めてくれますが、ポシンタンは身体の底から温まりますねぇー


- これで3人分のポシンタン。まだ調理前


- 最後はご飯などを入れてなべで焦がすようにします。ウマー!

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