2014-02-17

セブへ行ってきました(その2)

Cebu訪問の続き。といってもこちらはもう帰国の内容。Cebuの滞在そのものは携帯携帯また携帯で、大したことしてないのです(汗)

2月9日
5J576 CEB 1830 - MNL 1945
5J120 MNL 2330 - HKG +0130

帰りの日は15時くらいまで再び携帯を見たりお茶をして、タクシーで空港へ。Ayalaから空港までPHP300だったか。16:00ころに到着したのですが、チェックインは16:30からとのこと。なので空港を軽く探索。国内/国際線乗り継ぎもあってか、到着と出発ロビーは前後に並んでいるような格好で、こちらの国内線出発ロビーにはSIM自販機もあるので(PHP100で販売)到着後はこっちまできて買うのがいいのかも。軽食を出すカフェなどもあるので時間つぶしは十分できる感じです。とはいえロビーは10分も歩き回れば十分な広さなので、16:20くらいにX線で荷物検査を受けて中へ。そうしたらすでに5J576はチェックイン受付中。うーんこのあたりは適当というのか何というのか...

チケットはここで香港行の分も発券。再びX線検査を受けて搭乗ロビーへ。こちらにもお店はたくさんあるので食事もできるし悪くありません。電源はセブパシフィックの搭乗口のある5番ゲートのホール内の奥にあったのでそちらで確保。なおキャリアのSamrtのインターネットコーナーがあって無料でタブレットなどを使うことができるのですが、17:00には閉められていました。係員もいたのでSmartの営業所も兼ねているのかな。
ゲート5の待合室を奥から。手前側(奥)で電源確保
さて電源を使いながら仕事をしていたら、アナウンスで自分の名前が呼ばれました。実は5J576の前の5J570(同じくMNL行き17:45発)が15分遅れるってしきりにアナウンスをしていたのですが、どうも私の乗る5J576も遅れる見込みで、香港乗り継ぎがあるってことで5J570へ振替(前倒し)。セブパシフィックはLCCなので、国内線の遅延もよくあるらしく今回はManila乗り継ぎを3時間45分とっておいたのですが、やはり2時間乗り継ぎなどは危険かもしれませんね。5J570は空席も多かったようで1D、一番前の席をもらいました。
前倒しはありがたい!
Manila到着は19:30くらい。Manilaは4回目ですが今回初めてのT3到着。そのまま上に上がれば国際線の出発フロアですが、セブパシフィックのカウンターはまだ閉まっています。3時間前くらいにオープンなんでしょうかね。こちらはチケットがあるのでそのままイミグレ通って出国できます。搭乗口もすでに印刷されており、おそらく普段から搭乗口はほぼ同じなのでしょう。
Manila到着!ここでもバスで移動
これから出発までまだ4時間くらいありますが、搭乗口付近は探せば柱に電源あり。カフェなどもあるので軽食を取ることも可能で、これくらいの乗り継ぎ時間があっても十分時間はつぶせそうです。
そして時間通りに5J120に搭乗。寝れなかったもののぼけーっとしていたらあっという間に香港到着でした。
TOKYO Cafeでご飯
探せば野良電源もあり
香港到着後はさーてこれからタクシーで屯門に帰ろうとタクシー乗り場へ向かったら、恐ろしいほどの大行列...香港や九龍はまだバスがあるし、新界も東や全湾方面は同じくバスがあるのですが、屯門地域はこの時間タクシーしかありません。てなことで新界タクシー乗り場だけが長蛇の列でしたがこれほとんどが屯門や元朗方面への客なのか...シャツ1枚で並ぶのも寒いし、ここは覚悟を決めて空港で朝まで仕事して過ごそうと決めました。
わかりにくいけどこの先が外。行列100メートル以上
マックが24時間なのでまずは食事して、その後空港内を歩き回って電源を探すも実はあんまり見つからず。歩き回りながら再びタクシー乗り場を見ると、行列がほとんどなくなっています。時間は2:30くらい。これはもう帰ろうってことで5分ほど並んでタクシー乗車、屯門までは30分、HK$250でした。

ということで香港到着後に足の確保にやや難儀しましたが、帰りの乗り継ぎも問題なくManila空港T3で時間がつぶせることもわかったし、また次回も同じようなスケジュールでCebuへ行ってみようと思います。短距離だしCXじゃなくセブパシフィックでも十分ですね。

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