まあ今回はDragonのVクラスでHK$2490と安めだったのでこちらを利用。ちなみに2013年はXクラスでHK$7737も払っています。一体何考えていたんだろう自分(汗)。なお月曜(他の日も?)の午前便はVクラスの設定なしだそうで、出発は午後便で。また変更はHK$600/回必要。当初のスケジュールは以下の通り。
7月13日
KA874 HKG 1300 - PVG 1530
7月17日
KA897 PVG 1940 - HKG 2220
13日は前のエントリにも書いたようにThe Pierを体験するために早めに空港へ。チェックインカウンターで前倒しを聞いたところ「8時台、9時台は満席。10:30があるけどどう?」と。チケット購入時は「Vクラスは午前便への変更は設定が無いので不可」って言われたのですが、空港のカウンターは当日空席あればやはり前倒ししてくれることも。このあたりはキャセイ/ドラゴンの柔軟な対応、これだからやめられない(笑)。
行きはピンポン!上海着いて機内を出られるのがありがたい |
浦東空港から市内はいつものようにリニアでしたが、到着した時間帯は時速430km運転を行っているタイミングでした。最近は速度制限の時間にしか乗れなかったので久々に高速を体験。しかし年々揺れはひどくなるし、走り出してすぐに「ガクン」と衝撃あるのはちょっと心配。ま、いつか事故が起きてからあれこれ対策が練られることでしょう。
今回のホテルは上海駅の北口。ということでリニアを降りて地下鉄に乗り換え、通常なら2号線→人民広場→1号線なんでしょうけど、1号線の上海駅って北口へ行くのは不便なんですよね。なので2号線で世纪大道駅、4号線に乗り換え。これだと展示会も行くのが楽なのですが、朝の上海駅→世纪大道駅間は地獄の混雑(途中で3号線が北東から人を大量に連れてくるため)。次回のホテルはまた場所を検討しなおす必要があるかも...
到着日はさっそくイベントで夕飯は一人で真功夫、二日目もカンファレンスなどの連続で、夜はお食事のご招待。三日目からは展示会でまともな食事はできずと例によって食生活は悲惨な状況。まあお仕事ですからね、そのあたりは気にはしないんですけど。
真功夫。嫌いじゃないです |
ご招待受けた夕飯。中国では各地にありますね |
李先生。店のおばちゃんに「中国語うまいね」と。日本人だとばれた(笑) |
小籠包も食べたんだった。現地在住のコザックさんと |
最期は甘いもので一服 |
ちなみに今回ははじめて地下鉄で空港まで。途中広蘭路駅で乗り換えになります。広蘭路駅から先は4両編成と聞いていたんだけど、どう見ても8両編成だったような...またここからは10分おきですが17時を過ぎていたせいか大混雑。この区間が開業のころはたしか16時で空港行きは打ち切りとなるほど閑散としていたのに、今ではベッドタウンになっているんでしょう。
なんてことしてたらNotiFLYキター |
そして空港に19時ちょっと前に到着。KAカウンターはやはり混んでいます。Fカウンターでまずはチェックイン。前倒しについてはスタンドバイカウンターへ行ってということでそちらへ。20分くらい並んで待って受け付けてもらいましたが、「20時にまた来て。その時チケットを交換する」とのこと。「乗れるのはギャランティーなのか?」と聞くと「そう」とのことで、ひとまず前の便への振り替えはできたようです。
とはいえ実はスタンドバイって、駐在員時代にしかやったことが無い私。しかも10年以上前なので、その時どうしてどうなったかなんてもう覚えていません。20時に戻ってこいと言われても、並ばないとまた時間かかるんじゃないの?しかもフライトは「20:45」って言われたのですが、それチェックインに時間かかったら乗れなくなるんじゃないの?などなど心配になってしまってベンチで軽く休んだ後19:45にはカウンターへ戻ってしまいました。
気が気ではなかったスタンドバイ |
最期の行列。YよりもC/マルコのほうが長いというKA上海便の掟 |
しかしこの最後のスタンドバイでドキドキハラハラしてしまったおかげで、帰りのフライトは機内でぐったり。香港戻った翌日は体調悪化で寝込んでしまいました。慣れていないとダメね...
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