さて一方、6月下旬にはSingaporeでCommunicAsiaが開催されていました。こちらも毎年行っていたのですが、数年前から6月中旬の上海のMobile Asia Expoと会期がバッティング。お仕事的にも興味的にも上海に行かねばでSingaporeは断念していたのでした。昨年は1週間ずれたのでSingaporeへ行けましたが、毎週となると旅費も体力も無く辛かった...
* てなことで6月は展示会だらけてな状況がここ数年続いていたワケ。
ところが今年はMobile Asia Expoが7月に(今年からMobile World Congress Shanghaiに改名)。これで6月は楽になるぞー!と思いきや、CommunicAsiaがComputxとバッティング!おいおいなんでよーと思いながらも両方行かねばなりません。まあCommunicAsiaは「東南アジアの最新状況確認」なので1日でいいだろうってことで台湾から日帰りで行くことにしたのです(後から考えたら無謀だったけど)。
旅程当初TPE-SINで検索。Scootなら夜行もあります。ところが行きの6月2日は設定なし(夜着)。ということで早々にScootはあきらめ。一方その前に韓国に立ち寄っており、ICN-HKG-SINが思ったよりも高くないことを発見。あ、ならこれでいろいろ組み合わせればいいんじゃないのってことであっさりと旅程確定。ただし寝れるのはHKG-SINだけなので寝不足になること決定。
チケット
(1). ICN-HKG-SIN/SIN-HKG-TPE-ICN
(2). HKG-TPE/TPE-HKG
実際の旅程は、こんな感じ。
5月19日 CX415 ICN 0850 - HKG 1130 (1)
5月30日 CX510 HKG 1455 - TPE 1645 (2)
6月3日 CX5483 TPE 2115 - HKG 2255 (2)
6月4日 CX659 HKG 0145 - SIN 0525 (1)
6月5日 CX714 SIN 0120 - HKG 0510 (1)
6月5日 CX474 HKG 0815 - TPE 1000 (1)
6月8日 CX420 TPE 1710 - ICN 2035 (1)
韓国から一旦香港でSTO、そしてその間に台北を訪れComputex(6月2-3日)、そしてSingaporeへ行き6月4日だけCommunicAsia取材。戻りは直接Seoulへ行かずに台北経由にすることで、再びComputexの取材(6月5-6日)もできちゃうというウルトラプラン!これは完璧と思いました。ちなみに運賃は(端数端折り)
(1) KRW65000
(2) HKD2500
なので、まあLCCより高めではあるもののマイルも貯まるし悪くないなあと。
とはいえ、実際にやってみたらやっぱり無理がありました。はい、体力ですね、、、(汗)
まず普段も夜行数時間フライトを使うことがありますが、乗るまでは家で仕事していたりなどそんなに体は疲れていません。ところが今回はComutexの取材を朝から夕までびっちりやってからの搭乗。しかも台北で到着後早々気管支炎になってしまい身体はボロボロ。これで香港乗り継ぎで3時間の夜行は死んだ...
HKG>SIN。この時点でもう辛かった... |
チャンギの到着ロビーで熟睡。寝やすいのはいい! |
夕方にCommunicAsiaの取材を終えても、もう疲れで動きたくありません。でもまあBugisのフーカーズで夕食(うまかった!)、その後のSimLimSquareは大失敗(何も無し)、まだ時間あったけどインド人街のMustafa Centreへ行く体力は無くそのまま空港へ。カンタスラウンジでシャワーとメシ→CXのしょぼい提携ラウンジでぐったり...
初カンタス。CXの提携ラウンジよりはるかにいい!まあCXも2018年だかに新ラウンジ作るらしいけど |
HKG>TPEのみC席へ!HKG-SINであげてほしかったよ |
まさかリムジン乗ることになるとは...でも体力無理でした(汗 |
まあ今回、韓国絡めてのチケットだったのでややこしいことになってしまいました。素直にICN-HKG/HKG-TPE-ICNを買って、TPE-SINを考えるべきだったのです。なお後から考えれば、行きはAirAsiaでTPE-KUL-SINにすればよかったのかも。TPE-KULは4時間半寝れますし。
来年もComputexとCommunicAsiaは同じ会期なので、また台北からの夜行往復を考えねばなりません。まあSINに夜中ついてホテル泊まって、ってスケジュールに来年はしちゃうかもしれません。しかしどうして会期重ねちゃうんだろうか...
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