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1月6日はCES Press Day(プレスカンファレンスが朝から晩まで)
1月7日から10日まではみっちりとCES2014取材
1月7日から10日まではみっちりとCES2014取材
ということでこの間は仕事以外何もできず
いつかLas Vegas観光できる日がくるんですかねぇ自分...
いつかLas Vegas観光できる日がくるんですかねぇ自分...
毎晩ホテルと会場の往復 |
さて最終日夜はライター同士で食事に行きましょうということになり、体調も疲れていていいもの食べて元気を出したかったってことで私も参加。Ariaホテルのビュッフェという、私にとっては今回どころかLas Vegas訪問で数年ぶりにちゃんとしたご飯!US$50しますが好きなもの思いっきり食べられること考えたら問題ありません。実際に食事は美味しくて久しぶりに満腹に。
ちなみにCESってお昼はランチボックスが無料なのですが、本日10日はタッチの差でなくなってしまい昼食は抜きでした。てなこともあってか他の方よりもかなり食べまくり、満足した気分でホテルへ戻ったのです。疲れもあって、洋服を脱ぎ捨ててそのままベッドへ。気持ちよく眠りについたはずでした。
ところが夢の中で体調が悪く、明け方4時過ぎに目が覚めてしまいました。すると胃が張り裂けるように痛く、かといって吐き気がするわけでもなく(たまに胃液が上がってくるけど)過去にない気分の悪さで寝ていられません。今度は立ってみても痛みは変わらずで、これは吐くべきだろうとトイレに駆け込んだものの、吐こうとすると今度は胃の筋肉が激しく痛むだけで吐けず。冷や汗も流れまくりでかなりまずい状況。
結局座った姿勢だと少しは楽なようで、そのままPCで「クレジットカード」「保険」「ラスベガス」「病院」などを検索するも、指先が震えるし画面見てられなくてまともに情報を引き出せず。この状況で病院行ったら胃洗浄なんでしょうかね?入院したらいくらかかるんだ?(保険で帰ってくるとしても額が怖い)それよりもまだ仕事が残っていることがプレッシャー。でももうダメ、このあと(この日、11日)San Diego行くのもやめちゃおうか、と考えてしまったくらい。いずれにせよ今日はチェックアウト出し、ってことで痛みの中荷造りしたりともう地獄の数時間でした...
そうやって苦痛に耐えていたところ7時くらいに激痛が少しずつ鈍痛に変わって来たので「これは大丈夫かな」とようやく余裕が出てきました。本来なら早めに空港へいって食事しながら仕事しようと思っていたのですが、この状態だったのでギリギリまで部屋で休憩。前の晩シャワーしていませんが、この状態では朝もシャワーどころではありません。下着の着替えも無理(もう手先に力入らないし)。部屋を出て(チェックアウトそのものは不要)タクシー乗り場に行くと「あと5分でシャトルバス来るよ」とボーイさんが便利に教えてくれるんだけど「急いでいるからタクシーね」ということでタクシー。帰りはモノレールとバスにしようかとかも思っていたけど、もうそんな余裕もゼロでしたねぇ。
今回は某ライターさんがインフルエンザで苦しんでいたこともあって、自分は体調万全で挑んでいたのですが、最後に疲れと無理がたたってしまったかも。ひとまず無事帰国できていますが、もう歳だし(笑)これからは食事も無理しないようにしないとなー。
今回は某ライターさんがインフルエンザで苦しんでいたこともあって、自分は体調万全で挑んでいたのですが、最後に疲れと無理がたたってしまったかも。ひとまず無事帰国できていますが、もう歳だし(笑)これからは食事も無理しないようにしないとなー。
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