さてJALもイースターも仁川空港発時間は朝9時前後。なので乗り継ぎとしてはちょうどいい時間なんですね。しかも日本に午前中に着くので便利。
2015年1月もそんなスケジュールで香港から日本へ行こうと思ったのですが、去年10月でJALの朝便のJL950が運休になってしまいました。となると仁川到着後に急いでイミグレを抜けて、金浦空港へ移動、8:00のJL90に乗る必要があります。でも仁川のイミグレって混雑している時はものすごく時間がかかるのでちょい危険。過去には荷物受け取って出てこれたのが6:20、なんてこともありました。
ということで安全を見ると、今後は仁川空港発13:40のJL954か金浦空港発12:40のJL92どちらかを使うことになります。乗り継ぎ時間が長いのですが仕方ない...ちなみに香港を朝早く出るCX434なら、HKG0750-ICN1220(日によってはICN1235)。これだとJL954もちょっとギリギリですね。ま、HKG-ICN-NRTって客はほとんどいないだろうから仕方ないところですが...
まあ嘆いても仕方ないので、2015年1月24日に、仁川空港に朝到着してから入国せず、そのまま制限エリア内で午後便までの時間を過ごしてみました。
まずはCX412で仁川空港到着が5:30ころ。普段は早めについてくれることを祈るのですが、この日は逆に遅れるだけ遅れてほしいと思っていまいます。飛行機を降りてターミナル移動鉄道に乗車、イミグレに向かうと今日もとても混んでいます。時間があるのでここで入国しちゃってもいいんだけど、そうなるとJALのチェックインカウンターが開くのが11時くらいですぐに再出国できません。
今回はトランジットなのでイミグレとは逆のトランジットの荷物検査エリアへ。通過すればもう出発ロビー。ここで再びターミナル移動のため電車のホームへ向かいます。ここまでJALの航空券は持っていませんが、JALはCXなどと同じ離れたターミナル、コンコース2から出発。なのでさっき降りた電車で再び戻るわけです。
早朝のメインターミナル内は人もまばら |
CXラウンジは朝6:30開店。到着したのは6時前だったので、ラウンジ横の免税品受け取りエリアのソファーで一休みします。この時間はまだ空港に入国できないので当然ここも客はいません。なお客が入ってくると中国人で結構騒がしい場所となります。
ソファーで30分ほど横になって、6:30にキャセイのラウンジへ。Eチケット控えを見せると「すいませんここではチケット発券できないんだけど」と言われるけどそれは承知なので特に問題なし。あとはラウンジでまったりと過ごします。シャワーが無いのがちょっと残念。朝からサンドウィッチなど軽食はあるので、軽い食事は十分可能です。
まずはキャセイラウンジでまったり |
Sun/Thu: 0630-1000; 1110-1515; 1650-1950; 2200-0155 (+1)
Mon/Tue/Sat: 0630-1040; 1120-1515; 1650-1950; 2200-0155 (+1)
Wed/Fri: 0630-1040; 1130-1515; 1650-1950; 2200-0155 (+1)
この日は土曜日だったので10:40に一時閉鎖。その後40分時間つぶししてまた入ってもよかったのですが、せっかくなのでその後は大韓航空のラウンジへ移動することにしてみました。大韓のほうはちょうどキャセイと反対側に位置します。入り口でEチケット控えを見せて入場OK。「航空券は搭乗口でうけとってね」「ラジャー」。JALは今仁川空港にトランジットカウンターが無いのでそうなるのですがこれはすでに過去に体験済み。
あんまり落ち着かないKEラウンジ |
食事はまあこの程度。コンコース2のほうはだいぶランクが落ちるみたい |
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