2013-04-21

バルセロナのあとはウィーンへ

MWC2013時は新しい渡航先を開拓するようにしていますが、今年は会期終了後Viennaへ。都市が小さくて繁華街めぐり(まぁ携帯屋めぐりですが)も1日でできそうだし、空港から市内への移動も楽。ホテルもそれほど高くないしってことで決定。AustriaはGermanyと都市交通の構造が似ているので空港から中央駅に出ればあとは地下鉄やトラムでの移動も簡単でしょう。ホテルは中央駅から徒歩10分程度のところにしてみました。

3月2日
AB8586 BCN 0850 - DUS 1110
AB8136 DUS 1245 - VIE 1415

フライトはEasyJetとVuelingがちょうどこの日は飛んでおらず、仕方なくAirBerlinで。EUR200以上しちゃいましたが仕方ない(まあOneWorldなのでマイルが付くのがせめてもの救い)。それに一旦Germanyまで上がってAustriaなので移動距離もちと長めで時間かかっちゃいました。とはいえAirBerlinは過去に乗って悪い経験は無く、今回も快適でした。

Vienna空港に到着してみると、やはりここはAustriaなんだなーと(笑)。空港のカフェのピクトグラムのデザインもどことなくほかの国とは違うような。空港から市内への鉄道のカラーリングも独特で緑色が映えます。また街中でよく見かけたウェハース屋さんのピンクの色合いも淡くてこれも他の国ではあまり見ない色かも。Germanyとは結構街中の色合いが違うのが歩いていて楽しく感じました。

Vienna空港到着。ピクトグラムなどのデザインが独特です
空港からの鉄道のグリーンも鮮やか
街中で目立つのがこのピンク色
さてViennaは2泊3日とはいうものの、日曜日はまる1日ホテルに篭ってお仕事。仕事が片付いていたら日曜日は電車でSlovenijaまで往復しようと思っていたのですが断念。Viennaも到着日の午後と最終日の昼間だけというあわただしい滞在。初日はKärntner Straße(ケルトナー通り)をお店の閉まる18時くらいまで歩き回り、最終日は環状のトラムをくるっと回りつつ携帯屋などを探索、再びKärntner通りへ立ち寄るなどあまり動き回れませんでした。でもKärntner 通りだけでも十分楽しかったですけどね。移動は地下鉄の駅の自販機で24時間券ERU6.7を買って(初日、最終日それぞれ)地下鉄とトラム。トラムが頻繁に走っているので地下鉄はあまり乗りませんでした(トラムネタは次のエントリで)。
Kärntner通り
ここだけでも十分観光になるかも
地下鉄の古い車両は旧日比谷線っぽい。地下鉄よりトラムばっかり乗ってました
食事はViennaならもちろんWiener Schnitze/ヴィーナー・シュニッツェルは食べなくてはなりません!Austriaでは子牛のカツレツのみがヴィーナー・シュニッツェルと名乗っていいそうです。1人なのでカフェのようなお店で食べましたがおいしかったー。毎日これでもいいと思ったくらい(笑)。なお2日目はパンやピクルスを買い込んでホテルから1歩も出ずに部屋で雑食。また最終日はトラムの電停のファーストフードでシュニッツェル・バーガー。これがまためちゃくちゃうまい(^^)。Viennaはトラムのちょっと大きい停留所にはファーストフード店が併設されています。Gemanyだとソーセージスタンドだったりですが、ここではアジア飯などファーストフードが多いようです。実は初日にソーセージ食べたんだけど味はちょっとイマイチだった。Viennaではシュニッツェル、これで決まりでしょう(まぁ他にもあるんだろうけどねえ)。

Wiener Schnitze。うまいっす!
Schnitzeバーガーもうまい。トラムの電停には大抵ファーストフード屋があるので飢え死にしません(笑

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