まだまだ秋にはならない香港ですが、湿度も最近は70%を切る日が続くなどすこしずつ涼しくなってきています。いつも湿度が高いので気温より湿度のほうが体感気温は大きく影響されるような。湿度10%違うと蒸し暑さもぜんぜん違いますから。
さて10月最後の日は日本から友人が来たので火鍋にしてみました。尖沙咀(TST)だった&どーんと辛く四川がいいってことで、四川鍋のお店「譚魚頭火鍋」へ。TSTだと金巴利道と加連威老道の交差点のビル、金巴利道26号の2F(日本の3階)。他にWanchaiやMongkokに支店があります。鍋の注文は「底」=スープを選んで、あとは飲茶のごとく用紙に書いてある具のところに数を書くだけと簡単。なおTST店ははじめて行ったのですが英語がかなり通じる反面、高めのセットを進めてくるあたりがちとマイナスかなー。でもおいしいから許そう(笑)
さて火鍋といえば最後は麺で〆、なわけですが、香港ならやっぱり出前一丁でしょうね(本場四川はもちろん出前一丁じゃない)。ちゃんとスープの小袋をつけてくれるのは「今封をあけた本物ですよ」って意味であって、このスープを鍋に入れないように(笑)
- 辛いものがいい、といいながらスープは半分半分に。根性そこまでありません(汗
- 最後に出前一丁、これが香港の定番です
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