2009-06-11

台湾といえば排骨飯

台湾の定番といえば排骨飯。駅弁もたいてい排骨飯だし街中でもお店がよくあります。高級レストランじゃなくフツーの街中の大衆食堂で食べる排骨飯がとにかくウマウマ。

さて今回のComputex Taipei 2009取材中、「たいわん・ほっとたいむ」の管理人、紅玉さんがちょうど台湾を旅行中。台湾の知識は半端ではない方なので「台北駅付近でなにか美味しいところありませんか?」と聞いて連れて行ってもらったお店の排骨飯がこちら。いやー、うまいよ本当(涙)。台湾は本当、食天国。普段香港で食べている香港ローカル食も好きですが、台湾食は違ったうまさ。日本人にもなじみのある味が多いので外れが少ないです。醤油系が意外と多いのかなー。


- とにかく「ウマー」としか言いようがありません

ところで私の長年の台湾渡航で、いつも疑問に思っていたことがありました。台湾は割り箸文化(香港は割り箸じゃなくプラスチックの箸)。屋台やお店でも結構割り箸です。そしてちゃんとビニール袋に入っているのですね。ところがこのビニール袋、やぶったあとすぐに風で飛んでいってしまいます。これじゃ街中ゴミだらけになってしまう...台湾の人はどう思っているんだろう...と紅玉さんにお聞きしたところ、「こうするんです」と言って、箸入れの横にある、ジグザグ型の部分に挟み込むじゃありませんか。なるー、この部分はゴミ(ビニール)を引っ掛けておく部分だったんですね!知らなかったー。

てなことで台湾に行くと食の記録ばっかりになっちゃいますねぇー


- 台湾の割り箸。ビニール袋に入ってます


- 開封したあとのビニールはこうやって箸入れの横の部分に挟んでおくわけです

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