滅多に乗らないタクシー。10分EUR35で空港へ到着 |
Luxembourgから直接Moscowではなく、まずBarcelonaへ飛びます。なんでわざわざBarcelonaへ飛んだかというと、
1. Barcelonaへできれば行きたかった(某お店に寄りたかった)
2. 乗り継いで夜行便にのるので、Moscowへ朝入れる
3. どのみち、LuxembourgからMoscowへのフライトはどのルートでも4-5万円
というわけなのです。LuxembourgからMoscowへは直行だといい時間につけず、乗り継ぎでも午後になっちゃったり。ところがVuelingなら4時間とはいえ夜行で入れますので朝につくし、夜行だからホテル代も1泊分浮きます。その分Barcelonaでの乗り継ぎ時間が長いのですが(7時間くらい)、2月に訪問した時に1回しか寄れなかったお店に行くこともできます。ということでこのルートに決定。
チケットはMoscowまで遠しで予約したのですが別々に買ったほうが実は微妙に安かった。またVuelingはIberiaとコードシェアで、Iberiaで取ればBarcelonaでラウンジが使えたのですが、座席指定が直前までできず。BCN-DMEは寝るために広いシートが取りたかったこともあって、Vuelingで取って座席指定もしたのでした(でもLUC-BCNは安い席)。
LUX-BCNは1日1便。空港そのものも空いていた |
Barcelonaはもう慣れているので空港ついたらバス(EUR5.9)でサクッと市内へ。目的の携帯やさんにも行けたし、夕飯はたまたま見つけたパエリアのお店がファーストフード的で値段もやや安く(まあEUR10にはなりますが)、わざわざ寄ったかいがありました。
2月以外のBarcelonaは初めて |
ここのパエリアが安くておいしかった。Carrer dels Boters(ブテス通)、PhoneHouseのあるあたり |
さてBCN-DMEは夜の23時台発なのですが、この時間になんと3本も飛んでいるんですよ。なんでだろうと思ったのですが、VuelingはA320しか持っていない、でもこの区間は大型便を飛ばすだけの需要があるってことなんでしょう。なので3本も23時代にMoscow行きがある、と。
ということでチェックインカウンターは混雑するかもと思い早めに行きましたが(20時には到着)、行列数人でそれほどでもありませんでした。なおチェックイン時は当然でしょうがビザの確認もされました。「5月10日から有効?あれ、今日はまだ、、、」てな感じで腕時計の日にちをちらっとみて「あぁ、着くのは10日ね」と。
謎のDME行き3本はそれだけ客が多い、と |
チェックインは非EU圏行きだけ別のエリア。混んでいなくてよかった |
YV7770 BCN 2330 - DME 0540(+1)
乗る前にちょっと緊張(もう戻れないからね) |
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