今回のBerlinのIFA 2011は家電がメインの展示会。なので取材はそれほどなく多くなく1日くらい観光でもできるかなぁ、と考えていました。ところが前日から重要なプレスカンファレンスがあったり、また展示会期間中も見るものが増えて毎日18:00の閉場時間まで取材。そのため結局大したところには行けませんでした...とはいえEuropeですから、街中にも古い建物が残っていたりと歩き回るだけでも歴史を感じたりできるのですけどね。
1.ブランデンブルク門 (Brandenburger Tor)
なにかドイツらしい写真が記事で必要となって、「そういえば門があったよね」とネットで調べていったのがこちら。てか有名なんだからこれくらいあらかじめチェックしておかないとねえ(汗)。Uバーンにそのまま駅名があるのでアクセスは簡単です。まあ門といえば門、なんですけどね、やっぱり門を間近で見ると100年の重みを感じられます。古い建築物ってやっぱり現地でs実物を見るべきだなぁ。
2.ポツダム広場(Potsdamer Platz)
ここは偶然。家電量販店のSaturnを探しに立ち寄ったら、昔ガイドブックで読んだポツダム広場そのものの駅に降り立ったのでした。ここはまさしく東西の壁があったところで、壁の一部が置かれていました。また旧東ドイツの入国印をパスポートに押してくれるサービスも!これは面白いと思ったのですがいちおー身分証明書だし今後どんな国に行くかわからないのでやめておきました...有効期限切れた前のパスポート持って行ってそれに押してもらえばよかったかなぁ。
- Uバーンを降りると、付近は再開発された立派なエリアになっています
- 旧東ドイツの入国印サービス
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