2010-04-16

韓国に行きたくなって飛んできた

4月10日-11日、急に韓国に行きたくなって行ってきちゃいました。今月は香港でおとなしくしているはずでしたが、毎年4月の韓国行きが今年は無し。Europe/USAが続いたこともあってか、なおさら韓国が恋しくなってしまい思い立ってチケットを予約。CXが意外と安かったので決定ー。で、ついでに日本へ行く用事あったなーとJALの特典航空券の空きを見たら空いている&韓国-日本はキャンペーン中で12000マイルで往復可能。ということで、

4月10日 CX412 HKG00:45-ICN05:15(夜行、朝着)
4月12日 JL950 ICN08:00-NRT10:25
4月13日 JL175 HND08:25-KIX09:50
4月13日 JL973 KIX15:15-GMP17:05
4月13日 CX419 ICN20:05-HKG22:45

と、せわしなく駆け回ってきました...まずはフライトのお話。

4月10日のSeoul/仁川国際空港までのフライトは、搭乗時にゲートで私の搭乗券を通したら係員のディスプレイが赤く点滅!これが噂のゲートでアップグレードか?と一瞬喜んだのですが、実は自動チェックインしたときチェックイン機から搭乗券を取り忘れ、荷物預け入れカウンターで再発行してもらったので搭乗券再確認だったんですね。ま、人生甘くはないか(笑)。さてフライトは私の好きな夜行ですが、Seoulは羽田よりも近いのであまり眠れず2時間弱睡眠できたかどうか。仁川国際空港到着後はホテルにすぐに入れないし、仕事が残っていたので結局お昼まで空港のベンチで仕事していました。でも眠くてベンチで1時間横になって寝ちゃいましたよ...

ところがその後はビジネスへのアップグレードが2回!4月12日の仁川から成田はJALのビジネス。ところが徹夜明けで機内入ってすぐ熟睡、目覚めたのは着陸後でビジネスに乗った気分はゼロ。まぁ国内線で言えばClass Jレベルの座席だし、短距離だから特にどうってことはないんでしょうけどね。むしろ広いシートで熟睡できたのでよかったです。

一方帰りの仁川から香港はあこがれのCXのビジネスにアップグレード!乗る前にしっかりご飯食べちゃったけど(だってアップグレードされるなんて思ってないもん)、やっぱり機内食食べちゃいました(笑)。長距離線に多い、シートが斜めに配置され隣とはシェルで分離されてプライバシーが保てるタイプの席。そして足置きがある上に降るフラットになっちゃうんです。いやー、CXのビジネス乗ったらエコノミー乗りたく無いって思っちゃうかもしれないくらい快適でした。フライトアテンダントの接客も、申し訳ないけどJALでは全然比較にもならない。サービスの本質わかっているよなぁって感じです。

これもMarco Polo ClubのSilverのおかげでしょうね。がんばってCXばっかり乗ってよかったー。とはいえ「たまたま」ですから、今後も変に期待しないようにしよう。これをあたりまえ、と思うようになったら人間ダメになっちゃうからね。

なお関係ない話ですが、4月13日の関空-金浦のJAL、フライトアテンダントさんが美形揃いでした。普段JAL乗っても年配の方が多かったので(^^;すごい新鮮。うーん香港線にも乗ってくれないでしょうかねー?


- 今回も全然観光らしい観光はしてません。携帯見てご飯食べてきたくらい。唯一の観光は夕食後に通ったこの東大門くらい...(^^;



- ということでうれしいCXのビジネスシート。これが斜めに並んでいます。手前(左)から入るわけ。手前がフットレストというか、足そのまま伸ばして置けます


- フルフラットにするとベッドになっちゃうわけね。TVは壁面から引き出せます。枕元にライトもあるので便利


- うーむこれがビジネスの食事ですか(慣れてない、、、笑)。ちゃんとテーブルクロス引いて、前菜から持ってきてくれます。アルコール弱いので飲み物は男らしく「水」(笑)


- メインのテンダロインステーキ。いやマジ美味しかったっす!この後ハーゲンダッツアイスとコーヒー/紅茶

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