9月21日に北京から香港へ戻ってきました。北京発のフライトは16:20でしたが早めに空港到着。12:30にチェックインしようと思ったら「13:30のフライト(KA991)」に変更できるよ」とのこと。このチケットはJMBの特典航空券なので本来変更不可なのですが、よほど空席が多かったのが前倒しして1本早いフライトに乗れることになったのです。ところがチェックインが搭乗1時間前ですよ、北京首都空港のT3はとにかく広い。今から搭乗間に合うんだろうか?
チェックインしてまずは空港内の電車に乗ってT3へ。そこでようやくイミグレ。それほど混んではいなかったものの、荷物検査でパソコンがひっかかっちゃいました。爆発物検査の検査用紙を検査機に入れても反応せずで「ちょっと待ってね」と5分くらい待たされることに。まぁ結果OKで通れましたが案の定ゲートに着いたらもう搭乗開始していました。やっぱり1時間ではちょっときついね...
さて定刻どおりにボーディングブリッジを離れたもののなかなか離陸せず。たしかいつも同じだったような...結局45分遅れで離陸。なお搭乗率は50%くらいでこれなら前倒ししても問題ないってことだったんでしょうね。また香港着時も空港が混んでいて一旦香港を通り越して上空で折り返すように戻り、30分以上遅れての到着となりました。
で、イミグレ(私はIDカードゲート)すぐ抜けて荷物を待ちながらPCでメールチェックなど。なかなか荷物でてこないなー、と思っていたら、、、荷物があっという間になくなっちゃいました。「うーんエコノミーは遅いのか?」と思ったら荷物は全部出たよ、との案内。んー?無くなったのかぁーー!
と思ってベルトコンベアを眺めていたら、プラスチックトレーに「Mr.Yamaneともう1名、Dragonのカウンターまで」とあるじゃないですか(汗)。行ってみると「荷物乗せるのが間に合わなく、今向かっている」とのこと。人間は間に合ったけど荷物は結局当初の夕方便で来るようです。まぁロストじゃなかったのでよかったよかった。しかも荷物家まで無料で届くしね(笑)
ただその後は香港駅で某氏とお会いしてお食事だったのですぐには帰宅せず。食事中、21:00ころに不在着信があったのですが運送会社からだったようです。それに出れなかったので住所の最終確認ができず「こりゃ配達は明日かなー」と思いきや、帰宅後23:30ごろに「ピンポーン」とドアを鳴らす音!なんとこんな時間に届けてくれました。いやーありがたいことです。てなことで今回の北京、行きもすったもんだしましたが、帰りもちょっとしたハプニングがありました。まー結果として無事だったのでOKとしましょう。
- 荷物は全部出ました、って、自分の荷物がないぞーー!
- はい、もう全然ありませんね(大汗)
- こんなの回ってました。こんな経験初めてでしたが荷物ちゃんと届いたのでよかったです
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