この前のSwissの帰りも空港に早く着いたけどチェックイン時間まではロビーで待たなくてはならないし、出発寸前まで仕事するにも電源探すのに一苦労。ここでラウンジ入れれば本当に楽なわけですよ。もっとも出発前に空港内を探索するって楽しみもあるので、「ラウンジ命」ではありません。むしろ余裕のあるときはラウンジ入らないで空港内を歩き回りたいですしねー。あとは混雑時にビジネスカウンターでチェックインできるのが便利。もっとも最近はオンラインチェックインが発達しているので空港では荷物預けるだけのことが多いですが(それでもSwissの帰りは荷物預けカウンターが大混雑で大変だったので上級会員だと楽)。
とはいえJALもこの先どうなるかわかりません。SkyTeamへ移ってKEとコードシェアしたほうがJALとしても幸せかもしれないし、One Worldを抜ける可能性も否定できません。となるとJAL依存はいいんだろうかとちょっと悩むところ...
ところでCathay Pacific(CX)の上級マイレージ会員、Marco Polo Clubの条件を見たら、実はそんなに敷居は高くないのです。なお平会員のAsia Milesは乗るだけで溜まりますが、いくら乗っても上級会員にはなれません(上級会員が無い)。一方Marco Polo Clubは入会金USD 50が必要ですが、あとは毎年4クラブセクター(マイル加算運賃で4回搭乗)すれば維持OK。そしてOne WorldのSapphireレベルであるMarco Polo Club Goldへの達成条件は「6万マイルか40クラブセクター」。つまりちょこちょこ乗るなら40回でOK、しかも低いクラスでもクラブセクターの減額はほとんど無し。香港-台北往復格安運賃でも大丈夫。
* 追記:コメントいただきましたが、Silverまで20セクター、これでリセット。次のGoldまでは20+40=60セクター必要ということ。
でもマイル数換算なら5万FOPで達成できるJALのほうがいいかというと、今年JMB Sapphireに到達できたのもFOPボーナスキャンペーンがあったから。来年もこのキャンペーンがあるかどうかわかりません。そう考えると来年もJALでがんばるよりも、CXでがんばったほうがいいように思えてきました。実際JALあんまり乗りたくないしなぁー(^^;
* ただ特典航空券の変更依頼とか細かいところを日本語で直接電話出来るのでJALはJALで便利。CXだと海外じゃ英語窓口しかないですしねー。英語でもなんとかなるけど、日本語のほうが楽なのは当然です。
Marco Polo Clubは入会月から年度が始まるので、11月からCXにとりあえずため始めてみようかと思案中ー
2 件のコメント:
こんにちは、
マルコポーロクラブのステータス獲得まででシビアなところは、その難易度です。
シルバーティアで30000マイルまたは20セクターなのでそれほど難しくはないです。CXだけ乗るのであればシルバーでも十分です。
・・・がその後です。
マルコポーロクラブの規定で、ティアの更新またはアップグレードをした場合、それまでに獲得したマイルとセクターがゼロにリセットされてしまいます。
つまり、ゴールドを目指すとなると、
20搭乗+40搭乗=60搭乗乗らないといけないということになります。
しかし、大変なのは大変なのですが、それほど難易度が高いわけではないのではないかと思います。
なぜなら獲得の期間が、ティアの更新や、ティアのアップグレードを行うと、年度が改まる規定になっています。
グリーンからシルバーにアップグレードした時点で年度が改まり、その時点でシルバーの有効期限が12ヶ月となります。
それで、今度は12ヶ月以内に40搭乗するとゴールドにアップグレード。ここでまた年度が改まり、12ヶ月で40搭乗すればゴールドを維持できます。
でも40搭乗を維持していくのは結構大変ですよね。。。。
搭乗予定を立てていくのは結構楽しいですよ!がんばってください。
情報ありがとうございます。たしかにSilverは20セクターだし、Goldは60セクター必要、って聞いていたのでそーゆーことだったわけですね。うーんやっぱりCXは敷居が高いですね...とはいえSilverならなんとかなれそうですし、CX/KAばかり乗るのならこれで悪くないのかもしれません。しばし考えてみます。
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